京響=広上で「小学生のための音楽鑑賞教室」!

今週の京響は、毎年恒例となっている
「京都市小学生のための音楽鑑賞教室」の本番でした。
株式会社 ゼロホールディングス様のご協賛のもと、
我らが広上淳一さんの指揮と
福山俊朗さんの司会により、
1/27(月)~1/31(金)の5日間
午前&午後の1日2回公演=全10公演で、
「パイレーツ・オブ・カリビアン」、
エルガーの「威風堂々」第1番、京都市歌、
アンダーソン「そりすべり」、
ホルスト組曲「惑星」から「木星」
というとっておきの名曲を集めたプログラムを
京都市内の約12,000名の小学生の皆さんにお届けし、
京響の演奏を通じて、クラシック音楽の面白さを
たっぷり味わっていただきました♪
まずは人気の「パイレーツ・オブ・カリビアン」で、
勢いよくコンサートをスタート!
続いて、この音楽鑑賞教室の
大きな魅力のひとつとなっている、
福山俊朗さんの元気いっぱいの司会とともに
京響メンバーたちがいろいろ工夫をして挑む
充実の「楽器紹介」コーナー!
オーケストラのさまざまな楽器を、
実際に音をお聴かせしながら
ご紹介させていただきました♪

まずは、弓の毛でこすって音を出す弦楽器から。
一番高い音が出るヴァイオリン♪
左あごの下に楽器をはさんで演奏します。
ヴァイオリンより少し大きく、
低くて甘い音色のヴィオラ♪
ヴァイオリン(左)とヴィオラ(右)の大きさを
くらべてみています!
そしてチェロとコントラバス♪
ヴァイオリン&ヴィオラよりも大きいので、
楽器の下にあるエンドピンという金属の棒で支え、
楽器を床に立てて置き、座って演奏します。
チェロのエンドピンです!
弦楽器の中で一番大きくて低い音を出す
コントラバス!
そして、あこがれの美しいハープ♪
弦は47本あり、指で弦をはじいて音を出すだけでなく、
足もとにある7本のペダルを踏んで
音の高さを変えることもできます。
両手両足を駆使して演奏しています!
続いて木管楽器から。
昔は木でできていましたが、
今はキラキラ輝く金属でできているフルート♪
フルートよりも小さくて高い音が出る
かわいい楽器ピッコロ♪
2枚重ねのリードを振動させて音を出すオーボエ♪
リードだけでも音が出ますよ!
1枚のリードを振動させて音を出す、
やわらかくて伸びやかな音色のクラリネット♪
そして、オーボエと同じダブルリードのファゴット♪
こちらは金管楽器。
管がぐるぐるうずまき状になっているホルン♪
ベルの中に手を入れて演奏します!
ブラスバンドでも人気のカッコいいトランペット♪
スライドを伸ばしたり縮めたりして音程を作る
表情豊かなトロンボーン♪
重さが10キロ近くある大きな楽器テューバ♪
お腹の底に響くような
低~~~~い音が出ます!
そして、たたいて音を出す打楽器♪
音程を変えられるティンパニのほか、
さまざまな打楽器でスペシャルなアンサンブルを!
そして、京都コンサートホール自慢の
パイプオルガンの紹介も!
パイプオルガン独奏とお話は桑山彩子さんです!
パイプオルガンの独奏で
ヴィドールのオルガン交響曲第5番から
「トッカータ」をお聴きいただきました!
華麗なオルガンの音色にひたったあとは、
オーケストラとオルガンが共演する
エルガー「威風堂々」第1番!
そして今度は、小学生の皆さんが
「京都市歌」を歌ってオーケストラと共演!!
手話をみんなの身近なものにしよう!という
取り組みから、京都市で作られた
「京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例」
にもとづいて、小学生の皆さんも
手話をつけながら歌ってくださいました♪
フルオーケストラの伴奏で歌えるなんて、
京都市の小学生の皆さんは幸せですね~!!
小学生の皆さんの熱唱にブラボー☆☆☆
続いて、楽しいアンダーソンの「そりすべり」。
「そりすべり」の最後に登場した動物は… 馬!
首席トランペット奏者ハラルド・ナエスさんが
馬のいななきを見事に演奏!
ナエスさんにブラボー☆☆☆
そしてプログラム最後の
ホルスト「惑星」から「木星」では
壮大な宇宙を描くゴージャスな
オーケストラのサウンドを満喫~!!
小学生の皆さんから大きな拍手と花束をいただき、
お礼にアンコールとして、
オッフェンバック「天国と地獄」から
カンカンをお贈りしました!!
マエストロ広上&福山俊朗さんのダンスに
京響メンバーも加わって、
会場の小学生の皆さんとともに
大きく盛り上がりました~!!
(広上さんが踊っていらっしゃる間は、
京響メンバーが指揮をしています~♪)
最後に、広上淳一さんと福山俊朗さんの
さわやかな笑顔です!
すてきなコンサートをどうもありがとうございました!
そして5日間にわたりご来場くださいました
小学生の皆さん、本当にありがとうございました!
この音楽鑑賞教室をきっかけに
たくさんの小学生の皆さんが
クラシック音楽を好きになって、
京響のコンサートへご来場くださることを
楽しみにお待ちしております♪

熱狂の京響=アクセルロッド「第641回定期演奏会」!

昨日と今日の京響は、
「第641回定期演奏会」の本番でした。

4月から首席客演指揮者に就任してくださる
ジョン・アクセルロッドさん指揮のもと、
ベートーヴェン「アテネの廃墟」序曲、
アンドレアス・ブラウさんの独奏による
バーンスタイン「ハリル」、
ショスタコーヴィチ交響曲第7番
「レニングラード」という
アクセルロッドさんこだわりのプログラムを
じっくりとお聴きいただきました!
こちらは、アクセルロッドさんによる
開演前の「プレトーク」から。
(英語通訳は小松みゆきさん)
「戦争」をテーマにしている
今回のプログラムについてや、
4月からは首席客演指揮者として
京響とさらに深いつながりを
持ってくださることなど、
たっぷりお話ししてくださいました!
(低く響くすてきなお声ですね~☆)

そしていよいよ本番。
まずはベートーヴェン「アテネの廃墟」序曲。
数千年の眠りから目覚めた女神が
トルコによる征服で廃墟となったアテネをみて嘆き、
ハンガリーへ逃れるという戯曲にもとづいています。
アクセルロッドさんがプレトークで
お話ししてくださったように、
ソクラテス、プラトン、アリストテレスなど
古代ギリシャの哲学者が語っているかのような
オーボエ・ソロが魅力的です♪
あまり演奏されない曲ですが、
生誕250年を祝うのにふさわしい
ベートーヴェンの傑作です。
続いて、アンドレアス・ブラウさんの独奏による
バーンスタイン「ハリル」。
ハープの柔らかなアルペジオとともに
独奏フルートが紡ぐ、美しく儚きメロディ♪
この作品はバーンスタインが音楽で綴った
戦死したイスラエルの若きフルーティストへの愛。
このフルーティストが味わった
戦争の恐怖や悲しみ、絶望、
そして抱いていた夢や希望、愛など、
さまざまな感情が夜のイメージ(ノクターン)で
描かれています。
オーケストラの中のアルトフルートとピッコロが
ブラウさんのフルート独奏に寄り添います。
打楽器セクションも大活躍!!
表現力豊かなブラウさんのフルートによって
見事に奏でられる究極のカデンツァ!!
アンコールのドビュッシー「シランクス」も絶品!
フルートの巨匠アンドレアス・ブラウさんにブラボー☆☆☆!
休憩をはさんで後半は、いよいよ
ショスタコーヴィチの交響曲第7番
「レニングラード」!!
1941年、第二次世界大戦中、
レニングラードがドイツ軍に包囲され、
爆撃が続き、食料なども断たれる中で
作曲をはじめたショスタコーヴィチは、その後、
危険なレニングラードを離れて
近郊の町でこの交響曲を完成しました。
レニングラード包囲戦は900日近く続き、
60万人以上の市民が亡くなったとのこと。
そのような極限状態の傍らで生まれたのが、
「レニングラード」交響曲!
第1楽章では、ラヴェルの「ボレロ」にそっくりな
“ショスタコーヴィチの「ボレロ」”が!
ステージ中央のフルート前で演奏する
スネアドラムのリズムに乗って、
「戦争の主題」が楽器を変えて繰り返され、
壮大なクレシェンドが展開されます!
第2楽章ではオーボエ・ソロが哀愁漂うメロディを歌います。
第3楽章は祖国ロシアの広い大地を讃えるコラール。
ロシアの冷たい空気のように凛と張りつめた、
雄弁なエレジーが印象的です。
そして、切れ目なくはじまる第4楽章では、
金管楽器のバンダとともに、
大編成のオーケストラが全身全霊を込めて奏でる
ホールを揺るがすかのような大迫力サウンドで
勝利のフィナーレが大炸裂~~!!
戦争への勝利と、戦争へ抗議する
ショスタコーヴィチの痛烈な叫びを、
マエストロ・アクセルロッドの鬼気迫る
エネルギッシュなタクトのもと、
京響メンバーが緊迫感あふれる
渾身の大熱演で表現します!!
これぞまさに、圧巻のショスタコーヴィチ!!
この熱狂的なフィナーレで今回のプログラム3曲に共通する
テーマが完結!「戦争」は廃墟をもたらすに過ぎない、
だから、"Make music, not war !"
マエストロ・アクセルロッド&
京響メンバーにブラボー☆☆☆!!!
終演後には、ホワイエで
アクセルロッドさん&ブラウさんの
スペシャル・サイン会も開催~♪
最後に、アンドレアス・ブラウさんと
京響フルートセクションの皆さん!
そして演奏後のジョン・アクセルロッドさんと
フルート独奏アンドレアス・ブラウさんの笑顔です。
感動のコンサートをどうもありがとうございました!!
(マエストロ・アクセルロッドの次回の登場は、
 9/6「オーケストラ・ディスカバリー2020 第2回」
 9/12(土)9/13(日)「第649回定期演奏会」ですので、
 これからの京響=アクセルロッドに乞うご期待!!)
そして今回も、2日にわたってご来場くださいました
たくさんの皆さまに深く感謝申し上げます!!

さて、次回の京響自主公演は、
2/14開催「第642回定期演奏会」です。
2018年6月定期以来、待望の再登場となる
マカオ出身リオ・クオクマンさんの指揮で、
プロコフィエフの交響曲第5番をお届けするほか、
2012年ハノーファー国際コンクール第1位、および
2015年チャイコフスキー国際コンクール第3位で
世界が注目する若きヴァイオリニスト
アレクサンドラ・コヌノヴァさんの独奏による
ラロのスペイン交響曲もお聴き逃しなく!

チケットは、京都コンサートホールほかで絶賛発売中ですので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪

■京響第642回定期演奏会 公演詳細→

明日と明後日はアクセルロッド指揮「第641回定期演奏会」

今日の京響は、明日1/18(土)と明後日1/19(日)開催
「第641回定期演奏会」のホール練習でした。
今回の定期の指揮は、4月から首席客演指揮者として
京響指揮者陣に加わってくださる
ジョン・アクセルロッドさん!

アクセルロッドさんは1966年ヒューストン生まれ。
現在スペイン王立セビリア響音楽監督&
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響首席客演指揮者として
活躍されているだけでなく、
世界の主要オーケストラを指揮して
幅広いレパートリーとカリスマ性で
世界中の聴衆を魅了している注目の俊英です。

京響へは2009年の初登場から客演を重ね、
5度目の登場となる今回は「戦争」をテーマに、
今年生誕250年ベートーヴェンの
「アテネの廃墟」序曲、
フルートの名手アンドレアス・ブラウさんを
独奏にお迎えしたバーンスタイン「ハリル」、
そして、ショスタコーヴィチが包囲戦下で
故郷レニングラードと市民のために書いたという大曲、
交響曲第7番「レニングラード」で、
真冬の寒さを吹き飛ばすかのような
熱いプログラムをお聴きいただきます☆
こちらは今日のホール練習から。
ショスタコーヴィチの「レニングラード」!
大編成のオーケストラが奏でる究極のサウンドは
重厚かつダイナミックで、とにかく圧倒されます!!
マエストロ・アクセルロッドの
知的で情熱的なタクトも絶好調~!!
金管楽器のバンダも大活躍して
超立体的なショスタコーヴィチの世界が大展開!
この感動は、生演奏でしか味わえません!!

そしてこちらは、ベートーヴェン「アテネの廃墟」序曲。
「アテネの廃墟」といえば「トルコ行進曲」が有名ですが、
今回お聴きいただく序曲もとても美しく端正な作品で
ベートーヴェンの傑作のひとつです♪
そしてこちらは、アンドレアス・ブラウさんのソロによる
バーンスタイン「ハリル」。
「ハリル」とは “フルート”を意味するヘブライ語とのこと。
1973年に戦死したイスラエルの
若きフルーティストに捧げられた曲で、
「独奏フルートと弦楽オーケストラ、
打楽器のためのノクターン」という副題を持ち、
打楽器も大活躍!
ソロのアンドレアス・ブラウさんは
1969~2015年までベルリン・フィルの
ソロ・フルート奏者を務められた、
まさにフルートの巨匠!!
この作品の持つ奥深い感情を
豊かな響きのフルートで奏でてくださいます。
短い曲ですが、本当に心に響く作品です。
これを聴かないと、絶対に後悔しますよ!!
ジョン・アクセルロッドさん指揮による
「第641回定期演奏会」は、
明日1/18(土)&明後日1/19(日)
京都コンサートホールにて
いずれも午後2時30分開演です。
開演前の午後2時ごろからは
アクセルロッドさんによる
「プレトーク」(英語通訳付)も開催いたします。

当日券と学生券は両日とも午後1時30分から、
後半券は開演後から休憩終了後まで発売予定で、
今のところS、A、B、P 席に残席がございますので、
どうぞ絶対にお聴き逃しなく!!!
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております!

【京響第641回定期演奏会】
■1/18(土)公演→  
■1/19(日)公演→

クレメンス・シュルト指揮で「ニューイヤーコンサート」!

明けましておめでとうございます!
今年も京響へ皆さまの温かいご声援を賜りますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます!

今日の京響は、新春恒例
「ニューイヤーコンサート」の本番でした♪

今年の「ニューイヤーコンサート」は、
ミュンヘン室内管弦楽団の首席指揮者を
務めていらっしゃる
ドイツ期待のクレメンス・シュルトさんを
指揮にお迎えしたオール・シューマンで、
歌劇「ゲノヴェーヴァ」序曲と、
若き実力派ピアニスト
岡田奏さんの独奏によるピアノ協奏曲、そして、
交響曲第3番「ライン」という
新年から濃厚なプログラムをたっぷりと
お楽しみいただきました☆
こちらは本番前のゲネプロから。
ライン河の雄大な流れのように
ダイナミックな交響曲第3番「ライン」!
そしてこちらは、岡田奏さんのソロによる
情熱的なピアノ協奏曲♪
京響の「ニューイヤーコンサート」といえば、
新年を彩るステージの美しいお花と・・・
女性メンバーのカラフルなドレス姿が有名ですよね☆
今年もちょっぴりご紹介いたしましょう~♪

まずは、美しきヴァイオリンセクション!
コントラバス&ヴァイオリンの仲良しチーム♪
こちらはおしゃれな麗しき4人の笑顔☆
こちらは京響1st.ヴァイオリン・U150cmチーム!
男性メンバーもカラーの蝶ネクタイで~☆

そして、コンサート本番。
まずは「ゲノヴェーヴァ」序曲。
シューマン唯一の歌劇の序曲で
ドラマティックに新年をスタート!
続いて、岡田奏さんのソロによるピアノ協奏曲!
華麗な超絶技巧とともに、
オーケストラとピアノがひとつになった
重厚でロマンティックな音楽は、
まさにシューマンの世界!!
アンコールのシューマン「子供の情景」第1曲も
心の奥までじんわりと響きました♪
岡田奏さんの若さと深い音楽性に満ちた
渾身のシューマンにブラボー☆☆☆
そして後半は、シューマンの名曲、
交響曲第3番「ライン」!
シューマンは交響曲を4曲作曲していますが、
交響曲第4番は第1番と同年に作曲されて、
のちに改訂されたため第4番となったので、
実際にはこの第3番がシューマン最後の交響曲と
なるとのことです。
この交響曲が作曲・初演された
ドイツ・デュッセルドルフにある
ロベルト・シューマン音楽院で、
シュルトさんは学生時代を過ごされました!
シュルトさんともつながりが深い作品ですね☆
シューマンがこの交響曲を作曲する
きっかけとなったのは、
「ライン河のほとりにそびえ立つ
ケルンの大聖堂を初めて目にしたときだった」
とのこと。
(プログラム掲載 柴辻純子さんによる解説より)
2015年6月のヨーロッパ公演の際に
ケルンでも演奏した京響メンバー!
その時に見た壮麗なケルンの大聖堂や
ライン河の悠然たる流れを思い出し、
シュルトさんの生き生きとした鋭敏なタクトのもとで
京響メンバーが鮮やかな名演奏を披露!
クレメンス・シュルトさん&京響メンバーにブラボー☆☆☆
「ライン」交響曲の熱演の後は、
シュルトさんのお上手な日本語による
「新年、明けまして!」に続いて、
京響メンバー全員が声をそろえて元気よく
「おめでとうございます!」と
新年のごあいさつをさせていただき、
アンコールとして「ニューイヤー」らしく、
シュトラウス兄弟による
「ピツィカート・ポルカ」をお届けして、
今年も軽やかに新しい年をスタートして
いただくことができました☆
最後に、演奏後のシュルトさんと岡田奏さんの
すてきな笑顔です!
感動のコンサートをどうもありがとうございました!!
そして、年始の慌ただしい時にもかかわらず
ご来場くださいましたたくさんの皆さま、
本当にありがとうございました!!

さて、次回の定期演奏会は、
1/18(土)&19(日)開催「第641回定期演奏会」です。
4月から首席客演指揮者に就任する
ジョン・アクセルロッドさんの指揮で、
今年生誕250年ベートーヴェンの
「アテネの廃墟」序曲、
元ベルリン・フィル首席のフルートの名手、
アンドレアス・ブラウさんを独奏に迎える
バーンスタイン「ハリル」、そして、
ショスタコーヴィチの大曲、
交響曲第7番「レニングラード」という
真冬の寒さを吹き飛ばすような
熱いプログラムをお贈りします。

チケットは京都コンサートホールほかで
絶賛発売中ですので、
たくさんの皆さまのご来場を
心よりお待ち申し上げております♪

【京響第641回定期演奏会】
■1/18(土)公演→  
■1/19(日)公演→