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公演レポート!京響プレミアムスピンオフ「ラジオタイムス~ことばが結ぶシンフォニー~」
先週 10/5 京響プレミアムスピンオフ「ラジオタイムス~ことばが結ぶシンフォニー~」公演が京都コンサートホールで行われました!その様子をお伝えします
ヴォーカリストの西川貴教さん、作曲家の大島こうすけさんと、広上淳一さん×京響という異色&夢の共演が実現された公演、京響プレミアム スピンオフ「ラジオタイムス~ことばが結ぶシンフォニー~」
「まるでラジオDJのようにクラシックとポップスをミクスチャーさせる一夜限りのセットリスト。自由な発想でお届けする実験的コンサート。」という趣旨のもと、耳馴染みのあるクラシック曲、完全書き下ろしオリジナルの新曲、クラシック曲の今までに無いアレンジ、西川貴教さん楽曲のオーケストラアレンジ版まで、バラエティー溢れる選曲でお贈りいたしました。
なんとステージ上には西川貴教さん、大島こうすけさんによる楽しいトークをお贈りするべく、パーソナリティ席も用意されました!

公演は今回のラジオタイムスのオープニング用に書き下ろされた楽曲「Timeless Journey」でスタート!

続く大島さんリクエストの ホルスト:組曲「惑星」木星 は、西川さんのヴォーカルによる「Jupiter」バージョンと、原曲とを続けてお聴きいただくというオーケストラならではの試みが!
西川さんの楽曲「awakening」「Roll The Dice」は大迫力のオーケストラアレンジでお聴きいただきました。オーケストラのサウンドにも負けない西川さんのパワフルなヴォーカルに大興奮のうちに前半終了!

続く後半は、西川さんリクエストの リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行 からスタート。今回は大島さん編曲によるラジオタイムスオリジナルバージョンで、ギタリストの菰口雄矢さんとのセッションが組み込まれたスペシャルな「熊蜂の飛行」をお贈りいたしました。

続く書き下ろしの新曲「Prisoner」でも素晴らしいギターのプレイを披露してくださった菰口さん。京響メンバーもヒートアップして熱演を繰り広げます!
ヘンデル:歌劇「リナルド」より 私を泣かせてください(涙の流れるままに)のオリジナル日本語バージョンでは、西川さんのしっとりとした歌声が京響の演奏とマッチ!美しい響きでホールが包まれました。

そして最後の曲は、誰もが1度は聞いたことがあるであろう、モーツァルト:交響曲第25番第1楽章。今回は京響による演奏に続いて、この曲をモチーフにした新曲「インスタント・アンサー」をお贈りいたしました。この「インスタント・アンサー」は、なんと京響が演奏するモーツァルトの交響曲25番のメロディーに、西川さんが全く違うメロディーを重ねて歌うというとても斬新なアレンジ!そんなチャレンジングな曲にも関わらず、完璧にそして情熱的に歌い上げる西川さんに京響メンバーもより一層の熱演を繰り広げます!
まさに「クラシックとポップスをミクスチャー」させた渾身の演奏に会場からは大きな拍手とブラボーが!!!

アンコールでお贈りした書き下ろし曲「Hikari」も含めて大盛況&スタンディングオベーションをいただいての終演となりました!
西川さん、大島さん、菰口さん、広上さん、そして京響にブラボー!
ご来場くださいました皆さま、誠にありがとうございました。

そして、今回の公演はもう一つスペシャルなことがありました。
なんと、ニコニコ生放送で生中継していただいていました!
http://live.nicovideo.jp/gate/lv315796732
なんだか京響の演奏が全世界に発信され、画面上でたくさんの視聴者からのコメントに彩られる様子はとても感慨深いものでした…
まさに自由な発想でいろいろなチャレンジをした当公演!
ご来場くださいました皆さま、ご視聴くださいました皆さま、誠にありがとうございました!
ヴォーカリストの西川貴教さん、作曲家の大島こうすけさんと、広上淳一さん×京響という異色&夢の共演が実現された公演、京響プレミアム スピンオフ「ラジオタイムス~ことばが結ぶシンフォニー~」
「まるでラジオDJのようにクラシックとポップスをミクスチャーさせる一夜限りのセットリスト。自由な発想でお届けする実験的コンサート。」という趣旨のもと、耳馴染みのあるクラシック曲、完全書き下ろしオリジナルの新曲、クラシック曲の今までに無いアレンジ、西川貴教さん楽曲のオーケストラアレンジ版まで、バラエティー溢れる選曲でお贈りいたしました。
なんとステージ上には西川貴教さん、大島こうすけさんによる楽しいトークをお贈りするべく、パーソナリティ席も用意されました!

公演は今回のラジオタイムスのオープニング用に書き下ろされた楽曲「Timeless Journey」でスタート!

続く大島さんリクエストの ホルスト:組曲「惑星」木星 は、西川さんのヴォーカルによる「Jupiter」バージョンと、原曲とを続けてお聴きいただくというオーケストラならではの試みが!
西川さんの楽曲「awakening」「Roll The Dice」は大迫力のオーケストラアレンジでお聴きいただきました。オーケストラのサウンドにも負けない西川さんのパワフルなヴォーカルに大興奮のうちに前半終了!

続く後半は、西川さんリクエストの リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行 からスタート。今回は大島さん編曲によるラジオタイムスオリジナルバージョンで、ギタリストの菰口雄矢さんとのセッションが組み込まれたスペシャルな「熊蜂の飛行」をお贈りいたしました。

続く書き下ろしの新曲「Prisoner」でも素晴らしいギターのプレイを披露してくださった菰口さん。京響メンバーもヒートアップして熱演を繰り広げます!
ヘンデル:歌劇「リナルド」より 私を泣かせてください(涙の流れるままに)のオリジナル日本語バージョンでは、西川さんのしっとりとした歌声が京響の演奏とマッチ!美しい響きでホールが包まれました。

そして最後の曲は、誰もが1度は聞いたことがあるであろう、モーツァルト:交響曲第25番第1楽章。今回は京響による演奏に続いて、この曲をモチーフにした新曲「インスタント・アンサー」をお贈りいたしました。この「インスタント・アンサー」は、なんと京響が演奏するモーツァルトの交響曲25番のメロディーに、西川さんが全く違うメロディーを重ねて歌うというとても斬新なアレンジ!そんなチャレンジングな曲にも関わらず、完璧にそして情熱的に歌い上げる西川さんに京響メンバーもより一層の熱演を繰り広げます!
まさに「クラシックとポップスをミクスチャー」させた渾身の演奏に会場からは大きな拍手とブラボーが!!!

アンコールでお贈りした書き下ろし曲「Hikari」も含めて大盛況&スタンディングオベーションをいただいての終演となりました!
西川さん、大島さん、菰口さん、広上さん、そして京響にブラボー!
ご来場くださいました皆さま、誠にありがとうございました。

そして、今回の公演はもう一つスペシャルなことがありました。
なんと、ニコニコ生放送で生中継していただいていました!
http://live.nicovideo.jp/gate/lv315796732
なんだか京響の演奏が全世界に発信され、画面上でたくさんの視聴者からのコメントに彩られる様子はとても感慨深いものでした…
まさに自由な発想でいろいろなチャレンジをした当公演!
ご来場くださいました皆さま、ご視聴くださいました皆さま、誠にありがとうございました!