昨日と今日の京響は、「第590回定期演奏会」の本番でした。

常任客演指揮者・下野竜也さんの指揮のもと、
アメリカ現代の作曲家コリリアーノの交響曲第1番とともに、
チェロの巨匠ミッシャ・マイスキーさんと
息子サーシャさんのヴァイオリン&娘リリーさんのピアノによる独奏で、
ベートーヴェンの珠玉の名曲、三重協奏曲をお聴きいただきました。

こちらは開演前の下野さんによる「プレトーク」です。
今回演奏するベートーヴェンの作品と、とりわけコリリアーノの作品について、
とてもわかりやすく解説をしてくださいました☆
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こちらは本番から。
まずはベートーヴェンの三重協奏曲!
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ミッシャさんの力強いチェロのもと、
サーシャさんのヴァイオリンとリリーさんのピアノが寄り添い、
ファミリーならではの密度の高いアンサンブルで、
究極の三重協奏曲が実現!!

こちらが5/9公演で、
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こちらが5/10公演です。
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アンコールにはトリオのみで、
とても楽しいシチェドリンの「ユーモレスク」(5/9公演)と、
しっとりと美しいベートーヴェンのピアノ三重奏曲第4番「街の歌」第2楽章(5/10公演)
を演奏してくださいました!マイスキートリオにブラボー☆

そして後半、コリリアーノの交響曲第1番です。
最初の音からとにかく衝撃的!
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マエストロ下野の渾身のタクトのもと、
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怒り、悲しみ、嘆きといったさまざまな感情を、
激しい音響と深い音楽性で京響メンバーが見事に表現!
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ドラマティックでダイナミックなコリリアーノの世界が展開されました☆
下野さんがご紹介くださる「マニアック」な名曲に、
これからもハマり続けてしまいそうですね~!!
(今後もさらにマニアックな曲を聴かせてくださるそうですよ~!!)
下野さんと京響メンバーにブラボー☆☆☆
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最後に、演奏後の下野竜也さんとマイスキートリオの皆さんです!
すてきなコンサートをどうもありがとうございました!
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そして今回もご来場くださいましたたくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!
今年度から定期演奏会が隔月で2回公演となり、
今回2公演とも緊張感みなぎる名演奏をお届けすることができました!
生演奏によるコンサートは、CDではありませんから、
毎回何が起こるか、ドキドキ&ワクワクのお楽しみです♪
京響メンバーは1回1回、ご来場いただく皆さまだけのために
心を込めて演奏をさせていただいておりますので、きっと毎回新しい発見があるはずです。
ふつうは1回きりのコンサートの感動をなんと2回も味わえる!というこの幸せを、
ぜひたくさんの皆さまに味わっていただきたいと思います。
次の2回公演は、7/18,19開催のアクセルロッド指揮「第592回定期演奏会」ですので、
これはもう、2回とも聴くしかないですね~~!!

次回6/26開催の第591回定期演奏会は、
京都ご出身の小泉和裕さんの指揮で、
ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」と、
フィンランドの新鋭ピアニスト、アンティ・シーララさんの独奏による
シューマンのピアノ協奏曲をお聴きいただきます。
チケットは、京都コンサートホールほか各種プレイガイドで絶賛発売中ですので、
まだチケットをお求めでない皆さま、どうぞお早目に♪