今日の京響は、「第573回定期演奏会」の本番でした。

指揮は、2009年に引き続き2度目の登場となる
注目の指揮者ジョン・アクセルロッドさん!

ヴァイオリンの才媛アレクサンドラ・スムさんを独奏にお迎えした
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と、
今年生誕200年を祝うワーグナーの管弦楽曲の傑作を
た~~~っぷりお楽しみいただきました!

チケットは、早々に完売御礼!
雨にもかかわらずご来場くださったたくさんの皆様、
どうもありがとうございました!

こちらは練習から。
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ワーグナーでは、京響ブラス・セクションが炸裂!!
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「ジークフリートの死と葬送行進曲」では、なんとハープが4台も!!
ワーグナーの音楽ってすごいですね~!
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そして、ワーグナーの音楽で大活躍する楽器といえば、
ワーグナー・テューバ(テナー・テューバ)!
左がホルンで、右がワーグナー・テューバです。
(「テューバ」という名まえですが、ホルン奏者が演奏します)
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ベートーヴェンでは、スムさんの完璧なテクニックと
美しい音色に聴き惚れてしました~☆
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こちらは本番から。
開演前のプレトークでは、
梶川悦子さんの的確な英語通訳のもと、
アクセルロッドさんが指揮者になったきっかけが
なんとワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」だったという
衝撃の事実(!?)をすてきに語ってくださいました☆
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そして本番。まず、ベートーヴェンでは、
スムさんの深い音楽性に満ちた演奏に心を動かされました!
スムさんのヴァイオリンの美しい音色は、時に力強く、時に優しく、
ピアニッシモも会場の隅々まで響き渡ります。
まるで踊っているかのように軽やかな第3楽章のロンドも大きく盛り上がり、
終演後はスムさんに嵐のようなブラボーが!!
止まらない拍手にこたえて弾いてくださった
アンコール2曲のイザイの無伴奏ソナタも
本当に目の覚めるような演奏でした☆☆☆
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また後半では、宇宙のように果てしなく拡がるワーグナーの世界を
壮大なオーケストラで見事に表現!
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とりわけ「トリスタンとイゾルデ」では、あの魅惑の半音階による転調で、
濃厚なワーグナーの音楽にどっぷりと浸っていただきました~♪
アクセルロッドさんの冴え渡った指揮のもと、
京響メンバーも緊張感のある大熱演を披露!
アクセルロッドさんにとって運命の曲ともいえる大切なこの作品を
京響で演奏してくださり、本当に感激です!!
アクセルロッドさんと京響メンバーにブラボー!!
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最後に、アクセルロッドさんとスムさんのすてきな笑顔のツーショットです。
素晴らしい演奏を、どうもありがとうございました☆
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次回の定期演奏会は、11月30日(土)、
我らが常任指揮者・広上淳一さんの指揮で、
イタリアの名チェリスト、エンリコ・ディンドさんをソロに迎えて
開催いたしますので、皆さまどうぞお楽しみに!!