今日の京響は、「第561回定期演奏会」の本番です。

日中はまだまだ残暑が厳しい京都ですが、
今日は、芸術の秋の訪れを待ちのぞんでいらっしゃる
京響ファンの皆さまにぴったりの、
中身の濃いプログラムをお聴きいただきました。
指揮は、若手をリードする本格派の下野竜也さん、
独奏は、ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ、
ヴァディム・グルーズマンさんです。

開演前の下野さんによる「プレトーク」です。
今日のブリテンにちなんだプログラムについて、
ていねいに語ってくださいました。
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1曲目のブリテンの「ピーター・グライムズ」のパッサカリアでは、
ソロ首席ヴィオラ奏者の店村眞積さんのソロがすばらしかったですね☆
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そして、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲では、
ヴァディム・グルーズマンさんのすばらしいテクニックと
深く雄弁な音楽性に満ちた完璧な演奏に、
会場のお客さまからは割れるような拍手が!!
グルーズマンさんにブラボー!!
「第3楽章のパッサカリアは、今まで演奏した中で最高の出来でした。
ショスタコーヴィチっていいね!」と
下野さんも大満足のご様子でした☆
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そして後半、エストニアの作曲家ペルトのブリテンを偲ぶ作品では、
厳かな鐘の音とともに得も言われぬペルトの神秘的な音の世界に包まれて・・・、
そのまま切れ目なくブリテンの「シンフォニア・ダ・レクイエム」へ突入!!

ステージで繰り広げられる緊迫感あふれるオーケストラのサウンドに、
目も耳もまさに釘づけで、終演後は嵐のような拍手が鳴りやみませんでした~!!!
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バラエティに富んだ感動的なプログラムを聴かせてくださった
下野竜也さんにブラボーです☆☆☆
そして、残暑の中、ご来場くださった皆さま、
どうもありがとうございました!!!