|
ファウジ・ハイモー指揮「ニューイヤーコンサート」!
明けましておめでとうございます!
いよいよ創立60周年を祝う京響へ、
今年も皆さまのさらなる温かいご声援を
どうぞよろしくお願い申し上げます!
今日の京響は「ニューイヤーコンサート」の本番でした。
1983年シカゴ生まれで欧米のオーケストラに客演して話題の
新鋭指揮者ファウジ・ハイモーさんが指揮に登場!
メンデルスゾーンの「イタリア」交響曲や
バーンスタインの「シンフォニック・ダンス」などに加えて、
シュトラウス兄弟のポルカで新年を華麗に彩りました☆
(ステージのお花も↓きれいでしたね☆)

こちらは本番前のゲネプロから。

ハイモーさんの若さあふれる情熱的な指揮のもと、
バーンスタインの名曲を熱演中!

そしてこちらは、コンサート本番から。
京響の「ニューイヤーコンサート」といえば、
毎年女性メンバーがカラフルなドレス姿でステージに登場するのですが、
やはり今年もちょっぴりご紹介しちゃいましょう~♪
まずは、美しきヴァイオリン・セクションの女子たち~☆


こちらは、仲良しオーボエ・セクションの皆さん☆

いつもきれいな着物姿のコントラバス石丸美佳さんを囲んで☆

パープル系の華麗なドレスの皆さん☆

デュオのようなフルートの市川智子さん&ハープの松村衣里さん☆

そして、まじめなヴィオラ・セクションの皆さんは・・・、
ドレスを着ても、いつもと変わらずとにかく練習あるのみ!?

さて、コンサートに戻りまして、
前半は、ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」と

心躍るメンデルスゾーンの交響曲第4番イ長調「イタリア」を。

後半は、バーンスタインの傑作から「キャンディード」序曲と、
「シンフォニック・ダンス」では、ミュージカルの名作
「ウェスト・サイド・ストーリー」の名場面が
エキサイティングな音楽で鮮やかに再現されました。
「マンボ!」という掛け声もかっこよかったですね♪

そして最後に、「ニューイヤー」には欠かせない
シュトラウス兄弟の軽快なポルカから、
「スポーツ・ポルカ」「観光列車」「雷鳴と電光」で
コンサートを晴れやかに締めくくり、
ハイモーさん(日本語の発音、完璧でした!)のリードで
新年のごあいさつのあと、アンコールには、
ドヴォルザークのスラヴ舞曲op.46-8をお贈りして、
エネルギッシュに新しい年をスタートすることができました♪

最後に、終演後のハイモーさんと
コンサートマスター渡邊穣さん&泉原隆志さんのすてきな笑顔です。
すばらしいコンサートをどうもありがとうございました!
そして本日は、年始のお忙しい中、たくさんの皆さまにご来場いただき、
本当にありがとうございました!

次回1/23&24開催の第597回定期演奏会は、
広上淳一さんの指揮でアメリカ・プロをメインにお聴きいただきます。
ヴァイオリンの名手コリヤ・ブラッハーさんのヴァイオリン独奏による
バルトークのヴァイオリン協奏曲にもぜひともご注目を。
チケットは、S、A、B、P席で残席がございますが、
少なくなってきている席種もございますので、
まだチケットをお求めでない皆さま、どうぞお早目に♪
いよいよ創立60周年を祝う京響へ、
今年も皆さまのさらなる温かいご声援を
どうぞよろしくお願い申し上げます!
今日の京響は「ニューイヤーコンサート」の本番でした。
1983年シカゴ生まれで欧米のオーケストラに客演して話題の
新鋭指揮者ファウジ・ハイモーさんが指揮に登場!
メンデルスゾーンの「イタリア」交響曲や
バーンスタインの「シンフォニック・ダンス」などに加えて、
シュトラウス兄弟のポルカで新年を華麗に彩りました☆
(ステージのお花も↓きれいでしたね☆)

こちらは本番前のゲネプロから。

ハイモーさんの若さあふれる情熱的な指揮のもと、
バーンスタインの名曲を熱演中!

そしてこちらは、コンサート本番から。
京響の「ニューイヤーコンサート」といえば、
毎年女性メンバーがカラフルなドレス姿でステージに登場するのですが、
やはり今年もちょっぴりご紹介しちゃいましょう~♪
まずは、美しきヴァイオリン・セクションの女子たち~☆


こちらは、仲良しオーボエ・セクションの皆さん☆

いつもきれいな着物姿のコントラバス石丸美佳さんを囲んで☆

パープル系の華麗なドレスの皆さん☆

デュオのようなフルートの市川智子さん&ハープの松村衣里さん☆

そして、まじめなヴィオラ・セクションの皆さんは・・・、
ドレスを着ても、いつもと変わらずとにかく練習あるのみ!?

さて、コンサートに戻りまして、
前半は、ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」と

心躍るメンデルスゾーンの交響曲第4番イ長調「イタリア」を。

後半は、バーンスタインの傑作から「キャンディード」序曲と、
「シンフォニック・ダンス」では、ミュージカルの名作
「ウェスト・サイド・ストーリー」の名場面が
エキサイティングな音楽で鮮やかに再現されました。
「マンボ!」という掛け声もかっこよかったですね♪

そして最後に、「ニューイヤー」には欠かせない
シュトラウス兄弟の軽快なポルカから、
「スポーツ・ポルカ」「観光列車」「雷鳴と電光」で
コンサートを晴れやかに締めくくり、
ハイモーさん(日本語の発音、完璧でした!)のリードで
新年のごあいさつのあと、アンコールには、
ドヴォルザークのスラヴ舞曲op.46-8をお贈りして、
エネルギッシュに新しい年をスタートすることができました♪

最後に、終演後のハイモーさんと
コンサートマスター渡邊穣さん&泉原隆志さんのすてきな笑顔です。
すばらしいコンサートをどうもありがとうございました!
そして本日は、年始のお忙しい中、たくさんの皆さまにご来場いただき、
本当にありがとうございました!

次回1/23&24開催の第597回定期演奏会は、
広上淳一さんの指揮でアメリカ・プロをメインにお聴きいただきます。
ヴァイオリンの名手コリヤ・ブラッハーさんのヴァイオリン独奏による
バルトークのヴァイオリン協奏曲にもぜひともご注目を。
チケットは、S、A、B、P席で残席がございますが、
少なくなってきている席種もございますので、
まだチケットをお求めでない皆さま、どうぞお早目に♪
|
ロームシアター京都で下野竜也指揮「フィデリオ」を!
少し遅くなりましたが、
皆さま明けましておめでとうございます!
京響創立60周年の記念すべき年のスタートに、
京響は、ロームシアター京都(旧京都会館)の
リニューアルオープンで演奏をさせていただきました☆
昨日無事にオープニングの式典演奏を終え、
今日の京響は、常任客演指揮者・下野竜也さんの指揮の下、
ベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」を
木下美穂子さん、小原啓楼さん、黒田博さん、小森輝彦さん、
久保和範さん,、石橋栄実さん、糸賀修平さんという
すばらしい歌手の方々の独唱と劇団「地点」の方々、
そして京響コーラス、京都市少年合唱団の方々とともに、
セミ・ステージ形式でお楽しみいただきました☆
チケットは完売御礼☆☆☆
ご来場くださいましたたくさんの皆さま、
どうもありがとうございました!
ロームシアター京都のある京都・岡崎といえば、
やっぱりこの大きな鳥居がシンボル!

ロームシアター京都の外観は、
かつての京都会館のものがそのまま活かされていますが、
内装はすっかり美しくリフォームされて見違えるよう☆
おしゃれなカフェや書店、レストランなどが併設され、
コンサートの前後もたっぷり楽しめそうです。
こちらは真新しい会館の名前のロゴです☆

それでも、ところどころ見覚えのある柱や間取りなど、
以前の京都会館の名残を見つけては
ちょっぴり懐かしい思い出に浸ることもできますよ〜♪
(かつてはここで、毎月定期演奏会を開催していました!)
こちらはメインホールの入口。
ここからチケットをもぎってご入場いただきます!

そして、これが客席1階の一番後ろから見た
「フィデリオ」のステージです。
オペラにぴったりの広いステージですね。

これからこのホールで数々の名演奏が生まれていくのかと思うと、
今からとてもワクワクします♪
京響自主公演でも、4/29(金・祝)に、創立60周年記念の
「京響クロスオーバー フローズンプラネット in コンサート」
をこのロームシアター京都のメインホールで開催します。
「フローズンプラネット」はイギリスBBC・NHKの
国際共同制作による人気テレビシリーズ。
ダグラス・ボストックさん指揮による京響が奏でる
映画音楽の巨匠ジョージ・フェントンの音楽とともに、
ペンギンや白くまなど南極や北極の動物たちの驚異の世界が
大スクリーンに映し出されます。
また、プレゼンターとして俳優の西村和彦さんも登場します。
ロームシアター京都でだからこそ楽しめる
スケールの大きなコンサートですので、
ゴールデンウィークの始まりは、
ぜひともご家族そろってご来場くださいませ。
チケットは京都コンサートホール、ロームシアター京都ほかで
ただいま絶賛発売中です☆(良いお席はお早めに!)
皆さま明けましておめでとうございます!
京響創立60周年の記念すべき年のスタートに、
京響は、ロームシアター京都(旧京都会館)の
リニューアルオープンで演奏をさせていただきました☆
昨日無事にオープニングの式典演奏を終え、
今日の京響は、常任客演指揮者・下野竜也さんの指揮の下、
ベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」を
木下美穂子さん、小原啓楼さん、黒田博さん、小森輝彦さん、
久保和範さん,、石橋栄実さん、糸賀修平さんという
すばらしい歌手の方々の独唱と劇団「地点」の方々、
そして京響コーラス、京都市少年合唱団の方々とともに、
セミ・ステージ形式でお楽しみいただきました☆
チケットは完売御礼☆☆☆
ご来場くださいましたたくさんの皆さま、
どうもありがとうございました!
ロームシアター京都のある京都・岡崎といえば、
やっぱりこの大きな鳥居がシンボル!

ロームシアター京都の外観は、
かつての京都会館のものがそのまま活かされていますが、
内装はすっかり美しくリフォームされて見違えるよう☆
おしゃれなカフェや書店、レストランなどが併設され、
コンサートの前後もたっぷり楽しめそうです。
こちらは真新しい会館の名前のロゴです☆

それでも、ところどころ見覚えのある柱や間取りなど、
以前の京都会館の名残を見つけては
ちょっぴり懐かしい思い出に浸ることもできますよ〜♪
(かつてはここで、毎月定期演奏会を開催していました!)
こちらはメインホールの入口。
ここからチケットをもぎってご入場いただきます!

そして、これが客席1階の一番後ろから見た
「フィデリオ」のステージです。
オペラにぴったりの広いステージですね。

これからこのホールで数々の名演奏が生まれていくのかと思うと、
今からとてもワクワクします♪
京響自主公演でも、4/29(金・祝)に、創立60周年記念の
「京響クロスオーバー フローズンプラネット in コンサート」
をこのロームシアター京都のメインホールで開催します。
「フローズンプラネット」はイギリスBBC・NHKの
国際共同制作による人気テレビシリーズ。
ダグラス・ボストックさん指揮による京響が奏でる
映画音楽の巨匠ジョージ・フェントンの音楽とともに、
ペンギンや白くまなど南極や北極の動物たちの驚異の世界が
大スクリーンに映し出されます。
また、プレゼンターとして俳優の西村和彦さんも登場します。
ロームシアター京都でだからこそ楽しめる
スケールの大きなコンサートですので、
ゴールデンウィークの始まりは、
ぜひともご家族そろってご来場くださいませ。
チケットは京都コンサートホール、ロームシアター京都ほかで
ただいま絶賛発売中です☆(良いお席はお早めに!)
|
完売御礼!高関健指揮「第九コンサート」!
昨日と今日の京響は、年末恒例「第九コンサート」の本番でした。
今年の「第九」は常任首席客演指揮者の
高関健さんが指揮を務めてくださいました☆
チケットは2回公演の両日とも完売御礼!!
年末のお忙しい中、ご来場くださったたくさんの皆さまに
心から感謝申し上げます!!
こちらはホール練習から。

今回は、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが
指揮者をはさんで左右に向かい合って配置される対向配置による演奏で、

よりダイナミックな「第九」を味わっていただきました~☆

両日とも開演前には、なんとサプライズで高関さんのミニ・プレトークが!
今年生誕150周年を祝ったシベリウスの交響詩についてや、
第九秘話?!など、高関さんならではの
興味深く貴重なお話をうかがうことができました♪

そしていよいよ本番!

高関健さんの指揮のもと、
前半には、シベリウスの交響詩2曲を日替わりでお聴きいただき、
(シベリウスの交響詩の中で、一番最初と最後に作曲された曲!)

後半は年末に欠かせない「第九」をたっぷりと!

ソプラノ平野雅世さん、メゾソプラノ西原綾子さん、
テノール小餅谷哲男さん、バリトン桝貴志さん、
そして京響コーラスの皆さんとともに、

京響メンバーが2015年のフィナーレにふさわしい
壮大な「歓喜の歌」の熱演を披露!
今年も感動あふれる仕事納めとなりました!

最後に、高関健さんと、平野雅世さん、西原綾子さん、
小餅谷哲男さん、桝貴志さん、合唱指揮・小玉晃さんのすてきな笑顔で、
2015年のブログを締めくくらせていただきます♪

今年も1年、京響をたくさん応援してくださり
どうもありがとうございました!
今年はヨーロッパ公演の成功で、日本だけでなく
世界へも京響をアピールすることができました。
来年は、創立60周年という節目の年を迎えて、
記念の国内ツアーやスペシャルなコンサートをお贈りし、
さらに多くの皆さまへ音楽の感動をお届けいたしますので、
引き続き温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
それでは皆さま、よいお年を♪
今年の「第九」は常任首席客演指揮者の
高関健さんが指揮を務めてくださいました☆
チケットは2回公演の両日とも完売御礼!!
年末のお忙しい中、ご来場くださったたくさんの皆さまに
心から感謝申し上げます!!
こちらはホール練習から。

今回は、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが
指揮者をはさんで左右に向かい合って配置される対向配置による演奏で、

よりダイナミックな「第九」を味わっていただきました~☆

両日とも開演前には、なんとサプライズで高関さんのミニ・プレトークが!
今年生誕150周年を祝ったシベリウスの交響詩についてや、
第九秘話?!など、高関さんならではの
興味深く貴重なお話をうかがうことができました♪

そしていよいよ本番!

高関健さんの指揮のもと、
前半には、シベリウスの交響詩2曲を日替わりでお聴きいただき、
(シベリウスの交響詩の中で、一番最初と最後に作曲された曲!)

後半は年末に欠かせない「第九」をたっぷりと!

ソプラノ平野雅世さん、メゾソプラノ西原綾子さん、
テノール小餅谷哲男さん、バリトン桝貴志さん、
そして京響コーラスの皆さんとともに、

京響メンバーが2015年のフィナーレにふさわしい
壮大な「歓喜の歌」の熱演を披露!
今年も感動あふれる仕事納めとなりました!

最後に、高関健さんと、平野雅世さん、西原綾子さん、
小餅谷哲男さん、桝貴志さん、合唱指揮・小玉晃さんのすてきな笑顔で、
2015年のブログを締めくくらせていただきます♪

今年も1年、京響をたくさん応援してくださり
どうもありがとうございました!
今年はヨーロッパ公演の成功で、日本だけでなく
世界へも京響をアピールすることができました。
来年は、創立60周年という節目の年を迎えて、
記念の国内ツアーやスペシャルなコンサートをお贈りし、
さらに多くの皆さまへ音楽の感動をお届けいたしますので、
引き続き温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
それでは皆さま、よいお年を♪
|
ティモシー・ブロック指揮「京響プレミアム」!
今日の京響は「京響プレミアム~オーケストラ・ライブ・シネマ」の本番でした。
サイレント映画のオーケストラ・ライブ演奏のスペシャリストとして有名な
ティモシー・ブロックさんの指揮のもと、
キートン主演「キートンの探偵学入門」と
チャップリン主演「犬の生活」という白黒無声映画の傑作を、
京響の生演奏とともにお楽しみいただきました。
こちらは本番から。
ブロックさんのタクトの魔法にかかると、
映像と音楽がぴったり合って、本当にスゴイです!

キートンの絶妙なユーモアに、
会場からは思わず笑い声が上がります♪
細かいセリフはなくても、映像と音楽だけでこんなに楽しめてしまうのですね!

「犬の生活」では、サキタハヂメさんによる
ミュージカルソウ(のこぎり)の美しい演奏が心にグッと来ましたね☆

会場のお客さまからも、
「サイレント映画は一度も見たことがありませんでしたが、
今回のコンサートでその面白さを知ることができました」
「映画とオーケストラを楽しめて大変ぜいたくをさせていただきました。
音がシーンにぴったりとタイミングが合っていて、
途中で生演奏だということを忘れたほどです」
「サイレント映画になじみがなかったが、生の演奏とあわせて観ることができ、
目でも耳でも楽しめてよかった」などなど、
たくさんのうれしいお言葉をいただきました。
ご来場くださいました皆さまに、心から感謝申し上げます!!
最後に、終演後のティモシー・ブロックさん、ミュージカルソウのサキタハヂメさんと
バンジョー&ギターの中村たかしさんです☆

そしてこちらは、ティモシー・ブロックさんとコンサートマスター渡邊穣さん!
(渡邊穣さん、副首席チェロ奏者の中西雅音さん、ピアノの佐竹裕介さん
によるトリオのアンサンブル演奏、とってもステキでした☆)

皆さん、心あたたまる感動のステージをどうもありがとうございました☆
次回の京響自主公演は、いよいよ年末恒例
12/26,27開催の「第九コンサート」です!
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮のもと、
選りすぐりの歌手&京響コーラスの共演によるベートーヴェン「第九」とともに、
前半には日替わりでシベリウスの交響詩を2曲お届けいたしますので、
チケットはどうぞお早目に♪
サイレント映画のオーケストラ・ライブ演奏のスペシャリストとして有名な
ティモシー・ブロックさんの指揮のもと、
キートン主演「キートンの探偵学入門」と
チャップリン主演「犬の生活」という白黒無声映画の傑作を、
京響の生演奏とともにお楽しみいただきました。
こちらは本番から。
ブロックさんのタクトの魔法にかかると、
映像と音楽がぴったり合って、本当にスゴイです!

キートンの絶妙なユーモアに、
会場からは思わず笑い声が上がります♪
細かいセリフはなくても、映像と音楽だけでこんなに楽しめてしまうのですね!

「犬の生活」では、サキタハヂメさんによる
ミュージカルソウ(のこぎり)の美しい演奏が心にグッと来ましたね☆

会場のお客さまからも、
「サイレント映画は一度も見たことがありませんでしたが、
今回のコンサートでその面白さを知ることができました」
「映画とオーケストラを楽しめて大変ぜいたくをさせていただきました。
音がシーンにぴったりとタイミングが合っていて、
途中で生演奏だということを忘れたほどです」
「サイレント映画になじみがなかったが、生の演奏とあわせて観ることができ、
目でも耳でも楽しめてよかった」などなど、
たくさんのうれしいお言葉をいただきました。
ご来場くださいました皆さまに、心から感謝申し上げます!!
最後に、終演後のティモシー・ブロックさん、ミュージカルソウのサキタハヂメさんと
バンジョー&ギターの中村たかしさんです☆

そしてこちらは、ティモシー・ブロックさんとコンサートマスター渡邊穣さん!
(渡邊穣さん、副首席チェロ奏者の中西雅音さん、ピアノの佐竹裕介さん
によるトリオのアンサンブル演奏、とってもステキでした☆)

皆さん、心あたたまる感動のステージをどうもありがとうございました☆
次回の京響自主公演は、いよいよ年末恒例
12/26,27開催の「第九コンサート」です!
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮のもと、
選りすぐりの歌手&京響コーラスの共演によるベートーヴェン「第九」とともに、
前半には日替わりでシベリウスの交響詩を2曲お届けいたしますので、
チケットはどうぞお早目に♪
|
「京響プレミアム」サイレント映画をオーケストラの演奏とともに!
今日の京響は12/6(日)開催「京響プレミアム」のホール練習でした。
「京響プレミアム」はさまざまなジャンルとのコラボレーションをテーマにしたコンサート。
今年度は「オーケストラ・ライブ・シネマ」と題して、
ティモシー・ブロックさんを指揮にお迎えして、
キートンとチャップリンの白黒無声映画の上映を
生のオーケストラ演奏とともにお楽しみいただきます!
ブロックさんは、世界中でサイレント映画のオーケストラ・ライブ上映の
指揮をされているのみならず、チャップリンやショスタコーヴィチなどの
映画音楽の楽譜の復元にも携わっていらっしゃるという
サイレント映画音楽界のスペシャリスト!
今回も「キートンの探偵学入門」の音楽は自ら作曲されており、
チャップリンの「犬の生活」の楽譜復元もなさっていらっしゃいます。
すごいですね!!
こちらはホール練習から。
ステージ後方に大きなスクリーンが配置され、
映画の上映に合わせて、オーケストラが効果音も含めた
音楽を演奏します。

こちらはバスター・キートン主演の「キートンの探偵学入門」。
モノクロ映画の世界がかえって新鮮で、
さまざまな想像力をかきたてられますね~♪

そして、チャップリン主演の「犬の生活」では、
サキタハヂメさんのミュージカルソウ(のこぎり)演奏もステキです☆

映像に合わせて演奏するのは、かなり至難の業ですが、
ブロックさんの指揮のもと、京響の演奏は映像とピッタリ♪
作品の隅から隅までを知り尽くしたブロックさんならではの、
まさに究極の「オーケストラ・ライブ・シネマ」です☆
「京響プレミアム~オーケストラ・ライブ・シネマ」は
明日12/6(日)京都コンサートホール・大ホールにて午後2時開演です。
当日券は、明日午後1時から
京都コンサートホールのチケットカウンターにて発売いたします。
笑いあり涙ありの白黒無声映画の名作を
オーケストラの贅沢な演奏とともにお贈りする「京響プレミアム」で、
どうぞ心あたたまる感動のひとときをお過ごしください~☆
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております!!
「京響プレミアム」はさまざまなジャンルとのコラボレーションをテーマにしたコンサート。
今年度は「オーケストラ・ライブ・シネマ」と題して、
ティモシー・ブロックさんを指揮にお迎えして、
キートンとチャップリンの白黒無声映画の上映を
生のオーケストラ演奏とともにお楽しみいただきます!
ブロックさんは、世界中でサイレント映画のオーケストラ・ライブ上映の
指揮をされているのみならず、チャップリンやショスタコーヴィチなどの
映画音楽の楽譜の復元にも携わっていらっしゃるという
サイレント映画音楽界のスペシャリスト!
今回も「キートンの探偵学入門」の音楽は自ら作曲されており、
チャップリンの「犬の生活」の楽譜復元もなさっていらっしゃいます。
すごいですね!!
こちらはホール練習から。
ステージ後方に大きなスクリーンが配置され、
映画の上映に合わせて、オーケストラが効果音も含めた
音楽を演奏します。

こちらはバスター・キートン主演の「キートンの探偵学入門」。
モノクロ映画の世界がかえって新鮮で、
さまざまな想像力をかきたてられますね~♪

そして、チャップリン主演の「犬の生活」では、
サキタハヂメさんのミュージカルソウ(のこぎり)演奏もステキです☆

映像に合わせて演奏するのは、かなり至難の業ですが、
ブロックさんの指揮のもと、京響の演奏は映像とピッタリ♪
作品の隅から隅までを知り尽くしたブロックさんならではの、
まさに究極の「オーケストラ・ライブ・シネマ」です☆
「京響プレミアム~オーケストラ・ライブ・シネマ」は
明日12/6(日)京都コンサートホール・大ホールにて午後2時開演です。
当日券は、明日午後1時から
京都コンサートホールのチケットカウンターにて発売いたします。
笑いあり涙ありの白黒無声映画の名作を
オーケストラの贅沢な演奏とともにお贈りする「京響プレミアム」で、
どうぞ心あたたまる感動のひとときをお過ごしください~☆
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております!!
|
京響2016年度自主公演ラインナップ発表!
お待たせいたしました!
本日京響は、ホームページにて
2016年度(2016年4月~2017年3月)自主公演の
ラインナップを発表させていただきました~~♪
(この京響ホームページのトップページから
「コンサートスケジュール」をクリックし、
画面の上部で「2016年」もしくは「2017年」をお選びいただき、
各月をクリックしてコンサートの詳細をご覧ください!)
こちらは昨日開催した記者発表の様子↓です。
(2016年度のラインナップについて熱~く語る広上さんです♪)

2016年は、京響創立60周年を祝う記念すべき節目の年!
世界で注目を浴びる魅力的なアーティストとの共演のみならず、
60周年にふさわしい堂々たる大曲のプログラムや
60周年記念のツアーなど、スペシャルな公演が満載です♪
2016年度の京響=広上は、さらにパワーアップして
感動あふれるステージをお届けいたしますので、
皆さまどうぞご期待ください~~☆

本日京響は、ホームページにて
2016年度(2016年4月~2017年3月)自主公演の
ラインナップを発表させていただきました~~♪
(この京響ホームページのトップページから
「コンサートスケジュール」をクリックし、
画面の上部で「2016年」もしくは「2017年」をお選びいただき、
各月をクリックしてコンサートの詳細をご覧ください!)
こちらは昨日開催した記者発表の様子↓です。
(2016年度のラインナップについて熱~く語る広上さんです♪)

2016年は、京響創立60周年を祝う記念すべき節目の年!
世界で注目を浴びる魅力的なアーティストとの共演のみならず、
60周年にふさわしい堂々たる大曲のプログラムや
60周年記念のツアーなど、スペシャルな公演が満載です♪
2016年度の京響=広上は、さらにパワーアップして
感動あふれるステージをお届けいたしますので、
皆さまどうぞご期待ください~~☆

|
完売御礼!アシュケナージ指揮「第596回定期演奏会」
昨日と今日の京響は、「第596回定期演奏会」の本番でした。
名ピアニストであり、名指揮者でもある
ウラディーミル・アシュケナージさんの指揮のもと、
ブラームスの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第5番という
名曲2作品をじっくりとお聴きいただきました。
チケットは、なんと2回公演の両日とも完売御礼!!
「京都の秋 音楽祭」のフィナーレを飾るにふさわしい
大盛況のコンサートとなりました。
土・日にわたりご来場くださいました
たくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!!
こちらはホール練習から。

巨匠ならではのオーラたっぷりの
ブラームスとチャイコフスキーです☆

そしてこちらは、開演前のアシュケナージさんによる「プレトーク」
(英語通訳:禹貴美子さん)です。
バレンボイムやカラヤンの思い出話や
「ブラボー!」にまつわる楽しいエピソードなどを
ユーモアたっぷりにお話してくださいました☆

そして本番。
まずは、ブラームスの交響曲第2番。

京都の秋の風景にぴったりの美しいメロディが、
マエストロ・アシュケナージのタクトから紡ぎだされます。
端正かつ壮麗な平和の調べです。

続いて後半は、チャイコフスキーの交響曲第5番。

情熱的でドラマティックなチャイコフスキーの世界を、
マエストロ・アシュケナージのエネルギッシュなタクトのもと
京響メンバーが心地よい緊張感をもって大熱演!!!

チャイコフスキーの名曲がさらに輝きを増して、言葉では言い表せない大きな感動に!

最高級の名演奏に、会場からは嵐のような拍手とブラボーの声が
なかなか鳴りやみませんでした!!
アシュケナージさんと京響メンバーにブラボー☆☆☆

最後に、終演後のアシュケナージさんとコンサートマスター渡邊穣さん&泉原隆志さん、

そして、アシュケナージさんと京響メンバーたちです☆

アシュケナージさん、すばらしいコンサートをどうもありがとうございました☆
次回の京響自主公演は、
12/6開催の「京響プレミアム」です。
ティモシー・ブロックさんの指揮のもと、
キートンとチャップリンの白黒無声映画の上映を
京響のライブ演奏とともにお楽しみいただきます!
チケットは、京都コンサートホールおよび各種プレイガイドで
絶賛発売中です☆
また、12/26,27には「第九コンサート」を開催します。
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮のもと、
選りすぐりの歌手&京響コーラスの共演で、
年末恒例ベートーヴェンの「第九」とともに、
前半には日替わりでシベリウスの交響詩を2曲お届けいたしますので、
チケットはどうぞお早目に♪
名ピアニストであり、名指揮者でもある
ウラディーミル・アシュケナージさんの指揮のもと、
ブラームスの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第5番という
名曲2作品をじっくりとお聴きいただきました。
チケットは、なんと2回公演の両日とも完売御礼!!
「京都の秋 音楽祭」のフィナーレを飾るにふさわしい
大盛況のコンサートとなりました。
土・日にわたりご来場くださいました
たくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!!
こちらはホール練習から。

巨匠ならではのオーラたっぷりの
ブラームスとチャイコフスキーです☆

そしてこちらは、開演前のアシュケナージさんによる「プレトーク」
(英語通訳:禹貴美子さん)です。
バレンボイムやカラヤンの思い出話や
「ブラボー!」にまつわる楽しいエピソードなどを
ユーモアたっぷりにお話してくださいました☆

そして本番。
まずは、ブラームスの交響曲第2番。

京都の秋の風景にぴったりの美しいメロディが、
マエストロ・アシュケナージのタクトから紡ぎだされます。
端正かつ壮麗な平和の調べです。

続いて後半は、チャイコフスキーの交響曲第5番。

情熱的でドラマティックなチャイコフスキーの世界を、
マエストロ・アシュケナージのエネルギッシュなタクトのもと
京響メンバーが心地よい緊張感をもって大熱演!!!

チャイコフスキーの名曲がさらに輝きを増して、言葉では言い表せない大きな感動に!

最高級の名演奏に、会場からは嵐のような拍手とブラボーの声が
なかなか鳴りやみませんでした!!
アシュケナージさんと京響メンバーにブラボー☆☆☆

最後に、終演後のアシュケナージさんとコンサートマスター渡邊穣さん&泉原隆志さん、

そして、アシュケナージさんと京響メンバーたちです☆

アシュケナージさん、すばらしいコンサートをどうもありがとうございました☆
次回の京響自主公演は、
12/6開催の「京響プレミアム」です。
ティモシー・ブロックさんの指揮のもと、
キートンとチャップリンの白黒無声映画の上映を
京響のライブ演奏とともにお楽しみいただきます!
チケットは、京都コンサートホールおよび各種プレイガイドで
絶賛発売中です☆
また、12/26,27には「第九コンサート」を開催します。
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮のもと、
選りすぐりの歌手&京響コーラスの共演で、
年末恒例ベートーヴェンの「第九」とともに、
前半には日替わりでシベリウスの交響詩を2曲お届けいたしますので、
チケットはどうぞお早目に♪
|
高関健指揮で「オーケストラ・ディスカバリー」!
今日の京響は「オーケストラ・ディスカバリー2015」第3回の本番でした。
指揮は、常任首席客演指揮者の高関健さん!
今回は「主役はだぁれ?」をテーマに、
ナビゲーターのロザンのお2人との楽しいトークとともに、
高関健さんのチェンバロ弾き振り&
京響コンサートマスター渡邊穣さんのソロによる
ヴィヴァルディの「四季」から「秋」、
世界的なピアニスト児玉桃さんのソロによる
ラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲のほか、
コンサートマスターのソロが魅力のブラームスの交響曲第1番第2楽章や
チャイコフスキーの交響曲第4番第1楽章など、
さまざまなコンサートの主役たちが登場する
名曲の数々をお聴きいただきました☆
こちらは本番前のゲネプロから♪
児玉桃さんのすばらしいピアノで
ラヴェルの左手の協奏曲!

こちらは高関健さんのチェンバロ弾き振りと
渡邊穣さんのヴァイオリン独奏で
ヴィヴァルディの「秋」です☆

今日の開演前のロビーイベントは、
打楽器の「楽器体験」!

カリンバ(親指ピアノ)やカエルの鳴き声がする楽器に、

なんと木魚も打楽器なのです!

いろいろな打楽器が勢ぞろいして、
子どもたちも夢中です!

そして本番スタート。
まずは京響コンサートマスター渡邊穣さんのソロで
ヴィヴァルディの「秋」。
高関さんがチェンバロを演奏しながら指揮してくださいました☆

そして、京響コンサートマスター泉原隆志さんのソロが美しい
ブラームスの交響曲第1番第2楽章!

前半の最後は、ラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲♪
左手だけで弾いているとは思えないほど
ドラマティックでダイナミックなこの協奏曲を、
児玉桃さんが見事なテクニックと音楽性で聴かせてくださいました。
児玉桃さんのすてきなピアノにブラボー☆☆☆

後半は、バルトークの舞踏組曲から。
拍子がさまざまに変化するこの曲を
指揮者がしっかりリードしてまとめます☆

そして、コンサートを締めくくりには、
指揮者とオーケストラ全体が大活躍する
チャイコフスキーの交響曲第4番から第1楽章を~!!


今日は雨の一日でしたが、
ご来場くださったたくさんの子どもの皆さん、
どうもありがとうございました!
こちらは演奏後の高関健さんと児玉桃さん☆

そして、こちらは終演後の高関健さんとロザンのお2人です☆
皆さんすばらしいコンサートをどうもありがとうございました☆☆☆

次回の「オーケストラ・ディスカバリー2015」第4回は2016年3/27開催。
「天才はどっち?モーツァルトVSベートーヴェン」をテーマに、
常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さんの指揮で、
モーツァルトとベートーヴェンの名曲を聴いて
2人の天才作曲家の魅力にせまります!
(オペラアリアや第九の第4楽章も聴けますよ~♪)
チケットは、指定席1回券が売切となり、
自由席1回券のみ発売中です♪
また、11/21,22には「第596回定期演奏会」を開催します!
巨匠ウラディーミル・アシュケナージさんの指揮で、
ブラームスの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第5番という
秋にぴったりの名曲をお贈りします。
チケットは、11/21(土)公演は完売御礼!
11/22(日)公演も残席が少なくなってきておりますので、
まだチケットをお買い求めでない方は、どうぞお早目に!!
指揮は、常任首席客演指揮者の高関健さん!
今回は「主役はだぁれ?」をテーマに、
ナビゲーターのロザンのお2人との楽しいトークとともに、
高関健さんのチェンバロ弾き振り&
京響コンサートマスター渡邊穣さんのソロによる
ヴィヴァルディの「四季」から「秋」、
世界的なピアニスト児玉桃さんのソロによる
ラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲のほか、
コンサートマスターのソロが魅力のブラームスの交響曲第1番第2楽章や
チャイコフスキーの交響曲第4番第1楽章など、
さまざまなコンサートの主役たちが登場する
名曲の数々をお聴きいただきました☆
こちらは本番前のゲネプロから♪
児玉桃さんのすばらしいピアノで
ラヴェルの左手の協奏曲!

こちらは高関健さんのチェンバロ弾き振りと
渡邊穣さんのヴァイオリン独奏で
ヴィヴァルディの「秋」です☆

今日の開演前のロビーイベントは、
打楽器の「楽器体験」!

カリンバ(親指ピアノ)やカエルの鳴き声がする楽器に、

なんと木魚も打楽器なのです!

いろいろな打楽器が勢ぞろいして、
子どもたちも夢中です!

そして本番スタート。
まずは京響コンサートマスター渡邊穣さんのソロで
ヴィヴァルディの「秋」。
高関さんがチェンバロを演奏しながら指揮してくださいました☆

そして、京響コンサートマスター泉原隆志さんのソロが美しい
ブラームスの交響曲第1番第2楽章!

前半の最後は、ラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲♪
左手だけで弾いているとは思えないほど
ドラマティックでダイナミックなこの協奏曲を、
児玉桃さんが見事なテクニックと音楽性で聴かせてくださいました。
児玉桃さんのすてきなピアノにブラボー☆☆☆

後半は、バルトークの舞踏組曲から。
拍子がさまざまに変化するこの曲を
指揮者がしっかりリードしてまとめます☆

そして、コンサートを締めくくりには、
指揮者とオーケストラ全体が大活躍する
チャイコフスキーの交響曲第4番から第1楽章を~!!


今日は雨の一日でしたが、
ご来場くださったたくさんの子どもの皆さん、
どうもありがとうございました!
こちらは演奏後の高関健さんと児玉桃さん☆

そして、こちらは終演後の高関健さんとロザンのお2人です☆
皆さんすばらしいコンサートをどうもありがとうございました☆☆☆

次回の「オーケストラ・ディスカバリー2015」第4回は2016年3/27開催。
「天才はどっち?モーツァルトVSベートーヴェン」をテーマに、
常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さんの指揮で、
モーツァルトとベートーヴェンの名曲を聴いて
2人の天才作曲家の魅力にせまります!
(オペラアリアや第九の第4楽章も聴けますよ~♪)
チケットは、指定席1回券が売切となり、
自由席1回券のみ発売中です♪
また、11/21,22には「第596回定期演奏会」を開催します!
巨匠ウラディーミル・アシュケナージさんの指揮で、
ブラームスの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第5番という
秋にぴったりの名曲をお贈りします。
チケットは、11/21(土)公演は完売御礼!
11/22(日)公演も残席が少なくなってきておりますので、
まだチケットをお買い求めでない方は、どうぞお早目に!!
|
炎のコバケン×京響!
今日の京響は、
株式会社ゼロ・コーポレーションさまご協賛による公演
「小林研一郎× 京都市交響楽団supported by ゼロホーム」
の本番でした。
指揮は、1985年4月~1987年3月まで
京響で第8代常任指揮者を務めてくださっていた
小林研一郎さん!
チャイコフスキーの交響曲第4番とともに、なんと今回は、
お嬢さまでピアニストの小林亜矢乃さんをソリストにお迎えした
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番で
「炎の指揮者コバケン」!による情熱的なタクトを
思う存分にお楽しみいただきました~!
まず、チャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」から
ポロネーズで壮麗にはじまり、

息がピッタリ合った親子共演での

ロマンティックなラフマニノフと、

これでもかっ!というくらいたたみかけてくる、

なんともいえない濃厚で熱狂的なチャイコフスキーは、

燃えたぎるような熱演で、まさに炎のコバケン・ワールド全開☆

演奏後のカーテンコールでは、
ステージのメンバー一人一人と握手されて
素晴らしい演奏への感謝の気持ちを表現されていました。
コバケンさん、やはりスゴイです☆☆☆
株式会社ゼロ・コーポレーションさまご協賛による公演
「小林研一郎× 京都市交響楽団supported by ゼロホーム」
の本番でした。
指揮は、1985年4月~1987年3月まで
京響で第8代常任指揮者を務めてくださっていた
小林研一郎さん!
チャイコフスキーの交響曲第4番とともに、なんと今回は、
お嬢さまでピアニストの小林亜矢乃さんをソリストにお迎えした
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番で
「炎の指揮者コバケン」!による情熱的なタクトを
思う存分にお楽しみいただきました~!
まず、チャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」から
ポロネーズで壮麗にはじまり、

息がピッタリ合った親子共演での

ロマンティックなラフマニノフと、

これでもかっ!というくらいたたみかけてくる、

なんともいえない濃厚で熱狂的なチャイコフスキーは、

燃えたぎるような熱演で、まさに炎のコバケン・ワールド全開☆

演奏後のカーテンコールでは、
ステージのメンバー一人一人と握手されて
素晴らしい演奏への感謝の気持ちを表現されていました。
コバケンさん、やはりスゴイです☆☆☆

|
大阪でも京響=広上の熱演を!「大阪特別公演」
今日の京響は、ザ・シンフォニーホールにて
年に一度開催して大好評の「大阪特別公演」の本番でした。

ステージ袖には、京響のステッカーが健在!

我らが広上淳一さんの指揮のもと、
ヴァイオリンのミューズ松田理奈さんのソロによる
ブラームスのヴァイオリン協奏曲と、
一昨日の第595回定期演奏会と同じくシューベルトの大曲、
交響曲「ザ・グレイト」という堂々たるプログラムで、
今回も大阪の皆さまに京響=広上の魅力を
思いっきり味わっていただきました☆
こちらは本番前のゲネプロからです。
ザ・シンフォニーホールは、本当にすばらしい響きのホールですね~♪

シューベルトの「ザ・グレイト」では、このホールの豊潤な響きにのせて、
シューベルトならではの雄大なハーモニーとともに
流麗なメロディを自由自在に歌わせた名演奏となりました☆☆☆

こちらは、松田理奈さんのヴァイオリン独奏による渾身のブラームス!

テクニックだけでなく、感性あふれる情熱的なブラームスに、
本番ではなかなか拍手がやみませんでした。

アンコールに聴かせてくださった、
メンデルスゾーンの無言歌集から「5月のそよ風」も
本当にすてきでした。松田理奈さんにブラボー☆

こちらは、本番演奏後の広上淳一さんと松田理奈さんです☆
すばらしい演奏をどうもありがとうございました!!

「ザ・グレイト」演奏後のたくさんの拍手にお応えして演奏させていただいた
アンコール、グリーグの「ホルベルク組曲」から「サラバンド」も
しっとりと美しく、心にしみわたりましたね☆
今回も、大阪のファンの皆さまの熱烈な拍手とブラボーに大感激!!
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!!
おかげさまで、今日も本当によいコンサートとなりました♪

来年度の「大阪特別公演」でも、
京響=広上の熱~~い演奏をお届けしますので、
大阪の皆さま、次回もどうぞお楽しみに!!
年に一度開催して大好評の「大阪特別公演」の本番でした。

ステージ袖には、京響のステッカーが健在!

我らが広上淳一さんの指揮のもと、
ヴァイオリンのミューズ松田理奈さんのソロによる
ブラームスのヴァイオリン協奏曲と、
一昨日の第595回定期演奏会と同じくシューベルトの大曲、
交響曲「ザ・グレイト」という堂々たるプログラムで、
今回も大阪の皆さまに京響=広上の魅力を
思いっきり味わっていただきました☆
こちらは本番前のゲネプロからです。
ザ・シンフォニーホールは、本当にすばらしい響きのホールですね~♪

シューベルトの「ザ・グレイト」では、このホールの豊潤な響きにのせて、
シューベルトならではの雄大なハーモニーとともに
流麗なメロディを自由自在に歌わせた名演奏となりました☆☆☆

こちらは、松田理奈さんのヴァイオリン独奏による渾身のブラームス!

テクニックだけでなく、感性あふれる情熱的なブラームスに、
本番ではなかなか拍手がやみませんでした。

アンコールに聴かせてくださった、
メンデルスゾーンの無言歌集から「5月のそよ風」も
本当にすてきでした。松田理奈さんにブラボー☆

こちらは、本番演奏後の広上淳一さんと松田理奈さんです☆
すばらしい演奏をどうもありがとうございました!!

「ザ・グレイト」演奏後のたくさんの拍手にお応えして演奏させていただいた
アンコール、グリーグの「ホルベルク組曲」から「サラバンド」も
しっとりと美しく、心にしみわたりましたね☆
今回も、大阪のファンの皆さまの熱烈な拍手とブラボーに大感激!!
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!!
おかげさまで、今日も本当によいコンサートとなりました♪

来年度の「大阪特別公演」でも、
京響=広上の熱~~い演奏をお届けしますので、
大阪の皆さま、次回もどうぞお楽しみに!!