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高関健指揮「ローム×京響 心の支援コンサート」in 南相馬市
今日の京響は、福島県南相馬市にて、
ローム株式会社さまご協賛による
「ローム×京響 心の支援コンサート
京都市交響楽団創立60周年特別公演」の本番でした。

指揮は常任首席客演指揮者の高関健さん♪
グリンカの「ルスランとリュドミラ」序曲、
ストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」、
ヴァイオリン独奏に木嶋真優さんをお迎えした
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、
そしてリストの交響詩「前奏曲」という
バラエティ豊かな名曲プログラムを、東日本大震災からの復興を願って、
南相馬市の皆さまにたっぷりとお楽しみいただきました。

京都から南相馬市までは少し長旅になるので、
今回は公演前夜にまず南相馬市の隣の相馬市に入り、
翌朝、南相馬市の会場へ。
新幹線で京都から東京まで行き、
東京から福島まで、仙台方面行きの東北新幹線やまびこ号に乗ります。

カッコいい東北新幹線やまびこ号↓です!

そして福島へ到着!(京都から4時間以上の新幹線の旅です)

福島市の観光PRキャラクターももりんが
駅でかわいく出迎えてくれました〜♪
(福島=福が満開、福のしま!)


福島からは、皆そろって相馬市の宿泊先まで約2時間かけてバスで移動。
(福島から南相馬市方面へのJR線は、震災後まだ復旧していないとのことです)
東北のヒーロー伊達政宗がデザインされたバスに乗ります〜☆

そして翌朝、元気に到着した会場の南相馬市民文化会館ゆめはっと!

会場入口では、公演ポスターを拡大した大きな看板で
お客さまをお出迎えです☆

ホールの建物前では、
阪神淡路大震災の犠牲者の方々を追悼するために
神戸で灯されている「1・17希望の灯り」の分灯
「3・11南相馬 希望の灯り」が灯っていました。

「津波犠牲者の生きた証し、避難者が帰る道しるべ、今を生きる人の希望の灯り」
として建てられたものだそうです。今日の京響の演奏もこの灯りのように、
南相馬の皆さまの心を少しでも温かく照らすことができればと願っております。

会場の客席はこのような感じで、
とても豊かな響きのホールです。

こちらは開演前のゲネプロから。

京響=高関の「火の鳥」!


木嶋真優さんのヴァイオリン独奏でメンデルスゾーン♪

そして開場時間が近づき、

お客さまがぞくぞくとご入場!


いよいよ開演。グリンカの爽快な序曲のあと、

高関健さんが会場の皆さまへ、
ご来場くださったお礼とともに、
創立60周年を祝う今シーズン最初のコンサートを、
今日、南相馬市で開催できたことへの感謝気持ちをお伝えくださり、
会場からは大きな拍手が沸き起こりました☆

続いて、マエストロ高関の完璧でエネルギッシュなタクトのもと、

ストラヴィンスキーの華麗なオーケストレーションが炸裂し、

京響メンバーが「火の鳥」を大熱演〜!!

後半は、世界で活躍する若きヴァイオリニスト
木嶋真優さんのソロで、メンデルスゾーンの協奏曲を。
情熱的な木嶋さんのヴァイオリンにブラボー☆

そして最後はリストの「前奏曲」で
華麗にコンサートを締めくくり、
演奏後は、会場から大きな拍手とブラボーを
いただきました!!
こちらは演奏後の高関健さんと木嶋真優さんのステキな笑顔です。
感動あふれるコンサートをどうもありがとうございました!

そして、小雨にもかかわらずご来場くださいました
たくさんの南相馬市の皆さまと、
(福島市内や仙台から来てくださった方々もいらっしゃいました!)
この公演へご協賛くださいましたローム株式会社さま、
並びに、公演開催のためにいろいろとご協力くださいました
南相馬市民文化会館の皆さまに、
この場をお借りして心から感謝を申し上げます☆☆☆
次回の京響自主公演は
4月10日午後2時から京都コンサートホールで開催する
毎春恒例の「スプリング・コンサート」です。
今日と同じく高関健さんの指揮で、
ストラヴィンスキー「火の鳥」をメインに、
チャイコフスキーの組曲「くるみ割り人形」や、
話題の若きピアニスト松田華音さんのソロによる
ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」など、
桜が咲き誇る春の京都にぴったりの華やかなプログラムをお届けします。
チケットは、京都コンサートホールほかプレイガイドで発売中ですが、
A席は売切、B席も残席が少なくなってきておりますので、
まだお買い求めでない方は、どうぞお早目に〜♪
ローム株式会社さまご協賛による
「ローム×京響 心の支援コンサート
京都市交響楽団創立60周年特別公演」の本番でした。

指揮は常任首席客演指揮者の高関健さん♪
グリンカの「ルスランとリュドミラ」序曲、
ストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」、
ヴァイオリン独奏に木嶋真優さんをお迎えした
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、
そしてリストの交響詩「前奏曲」という
バラエティ豊かな名曲プログラムを、東日本大震災からの復興を願って、
南相馬市の皆さまにたっぷりとお楽しみいただきました。

京都から南相馬市までは少し長旅になるので、
今回は公演前夜にまず南相馬市の隣の相馬市に入り、
翌朝、南相馬市の会場へ。
新幹線で京都から東京まで行き、
東京から福島まで、仙台方面行きの東北新幹線やまびこ号に乗ります。

カッコいい東北新幹線やまびこ号↓です!

そして福島へ到着!(京都から4時間以上の新幹線の旅です)

福島市の観光PRキャラクターももりんが
駅でかわいく出迎えてくれました〜♪
(福島=福が満開、福のしま!)


福島からは、皆そろって相馬市の宿泊先まで約2時間かけてバスで移動。
(福島から南相馬市方面へのJR線は、震災後まだ復旧していないとのことです)
東北のヒーロー伊達政宗がデザインされたバスに乗ります〜☆

そして翌朝、元気に到着した会場の南相馬市民文化会館ゆめはっと!

会場入口では、公演ポスターを拡大した大きな看板で
お客さまをお出迎えです☆

ホールの建物前では、
阪神淡路大震災の犠牲者の方々を追悼するために
神戸で灯されている「1・17希望の灯り」の分灯
「3・11南相馬 希望の灯り」が灯っていました。

「津波犠牲者の生きた証し、避難者が帰る道しるべ、今を生きる人の希望の灯り」
として建てられたものだそうです。今日の京響の演奏もこの灯りのように、
南相馬の皆さまの心を少しでも温かく照らすことができればと願っております。

会場の客席はこのような感じで、
とても豊かな響きのホールです。

こちらは開演前のゲネプロから。

京響=高関の「火の鳥」!


木嶋真優さんのヴァイオリン独奏でメンデルスゾーン♪

そして開場時間が近づき、

お客さまがぞくぞくとご入場!


いよいよ開演。グリンカの爽快な序曲のあと、

高関健さんが会場の皆さまへ、
ご来場くださったお礼とともに、
創立60周年を祝う今シーズン最初のコンサートを、
今日、南相馬市で開催できたことへの感謝気持ちをお伝えくださり、
会場からは大きな拍手が沸き起こりました☆

続いて、マエストロ高関の完璧でエネルギッシュなタクトのもと、

ストラヴィンスキーの華麗なオーケストレーションが炸裂し、

京響メンバーが「火の鳥」を大熱演〜!!

後半は、世界で活躍する若きヴァイオリニスト
木嶋真優さんのソロで、メンデルスゾーンの協奏曲を。
情熱的な木嶋さんのヴァイオリンにブラボー☆

そして最後はリストの「前奏曲」で
華麗にコンサートを締めくくり、
演奏後は、会場から大きな拍手とブラボーを
いただきました!!
こちらは演奏後の高関健さんと木嶋真優さんのステキな笑顔です。
感動あふれるコンサートをどうもありがとうございました!

そして、小雨にもかかわらずご来場くださいました
たくさんの南相馬市の皆さまと、
(福島市内や仙台から来てくださった方々もいらっしゃいました!)
この公演へご協賛くださいましたローム株式会社さま、
並びに、公演開催のためにいろいろとご協力くださいました
南相馬市民文化会館の皆さまに、
この場をお借りして心から感謝を申し上げます☆☆☆
次回の京響自主公演は
4月10日午後2時から京都コンサートホールで開催する
毎春恒例の「スプリング・コンサート」です。
今日と同じく高関健さんの指揮で、
ストラヴィンスキー「火の鳥」をメインに、
チャイコフスキーの組曲「くるみ割り人形」や、
話題の若きピアニスト松田華音さんのソロによる
ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」など、
桜が咲き誇る春の京都にぴったりの華やかなプログラムをお届けします。
チケットは、京都コンサートホールほかプレイガイドで発売中ですが、
A席は売切、B席も残席が少なくなってきておりますので、
まだお買い求めでない方は、どうぞお早目に〜♪
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完売御礼!広上淳一指揮「オーケストラ・ディスカバリー2015第4回」
今日の京響は、「オーケストラ・ディスカバリー2015」第4回の本番でした。
指揮は、我らが常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さん!
今回は「天才はどっち?モーツァルトVSベートーヴェン」をテーマに、
独唱に安井陽子さん、福原寿美枝さん、錦織健さん、三原剛さん、合唱に京響コーラス、
ピアノ独奏に佐竹裕介さんをお迎えして、
ナビゲーターのガレッジセールのお2人との楽しいトークとともに、
モーツァルトとベートーヴェンの名曲を聴きくらべていただきました~☆
チケットは、完売御礼☆☆☆
ご来場くださいましたたくさんの子どもの皆さん、
どうもありがとうございました!!
こちらは本番前のゲネプロから。
モーツァルトの「ジュピター」交響曲!

そして、ベートーヴェンの最高傑作「第九」!

今日の開演前のロビーイベントは、
京響メンバーによる「ミニコンサート」でした。
渡邊穣さん(京響コンサートマスター)、田村安祐美さん(京響ヴァイオリン奏者)
小峰航一さん(京響首席ヴィオラ奏者)、佐藤禎さん(京響チェロ奏者)
清水信貴さん(京響首席フルート奏者)、鈴木祐子さん(京響クラリネット奏者)、
松村衣里さん(京響ハープ奏者)による七重奏で、
ラヴェルの「序奏とアレグロ」をたっぷりお楽しみいただきました~♪
子どもの皆さんも間近で聴ける京響メンバーの演奏に釘付けでしたね!!

そして本番スタート。
前半はモーツァルトの作品を。
まずは楽しい「フィガロの結婚」序曲。

続いて「魔笛」からソプラノ安井陽子さんの見事な歌唱で
迫真の「夜の女王のアリア」!
有名なコロラトゥーラ・ソプラノの高音に、子どもの皆さんも、
「あ、この曲知ってる~!」と大喜び☆

そして、「ドン・ジョヴァンニ」から
テノール錦織健さんのすばらしい独唱で「恋人をなぐさめて」。
息の長いフレーズで難曲と知られるこの曲を、
情感を込めて甘い歌声で聴かせてくださいました☆

モーツァルトといえば、ピアノが得意で、協奏曲やソナタなど
ピアノのための作品もたくさん作曲していますので、
今日は、佐竹裕介さんのピアノ独奏で、
ピアノ・ソナタ第11番第3楽章「トルコ行進曲」をお聴きいただきました。

佐竹さんの粋なアドリブ付の「トルコ行進曲」、すてきでしたね~☆
ガレッジセールのお2人も絶賛されていました♪

前半のしめくくりは、モーツァルト珠玉の名曲、
交響曲第41番「ジュピター」から第1楽章を。

シンプルながら、美しく生き生きとしたメロディはモーツァルトならでは!

後半はベートーヴェンの作品を。
まずは有名なピアノ曲「エリーゼのために」を
宮川彬良さんによるピアノとオーケストラ編曲版で。
佐竹裕介さんのピアノが冒頭のよく知られたメロディを奏でたと思いきや・・・、
ファンタジック&自由自在に展開する、まさに現代の「エリーゼ」でした♪

そして、ベートーヴェンの作品の集大成は、
やはり何といっても「第九」として知られる
交響曲第9番「合唱付」ですよね!

オーケストラと4名の独唱及び合唱がひとつになった圧巻のステージ!
人間の自由と平和を願うシラーによる詩とともに、
まるで宇宙のように壮大な音楽がホール全体に響き渡り、
会場の子どもたちにとっても忘れられない貴重な経験となったことでしょう!

終演後の会場アンケートでは、
「広上さんのしきは、いろいろなふりかたがあってたのしかったです」
「がっきのはく力がすごかったです。またみにきたいと思いました」
「しきしゃのお話やガレッジセールのお話がおもしろかった。ピアノもきれいだった」
「きれいなきょくがいっぱい聞けてよかったです」などなど
温かいメッセージをたくさんいただき、どうもありがとうございました!
こちらは演奏後の広上淳一さん、安井陽子さん、福原寿美枝さん、
錦織健さん、三原剛さん、ガレッジセールのお2人です☆
皆さん、感動あふれるコンサートをどうもありがとうございました☆☆☆

今日の公演で2015年度の「オーケストラ・ディスカバリー」は終了しましたが、
「オーケストラ・ディスカバリー」公演は
続く2016年度もさらにパワーアップしたプログラムで開催します。
2016年度のテーマは「オーケストラ・ミステリー」!
(なんだかドキドキしますよね~~!?)
オーケストラのさまざまなミステリーをすてきな指揮者やソリスト、
ナビゲーターとともにじっくり解き明かしてゆきますよ☆
ただいまお得な「4回シリーズ通し券」を発売中(4/24まで!)ですので、
皆さま、よいお席はどうぞお早目に♪
指揮は、我らが常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さん!
今回は「天才はどっち?モーツァルトVSベートーヴェン」をテーマに、
独唱に安井陽子さん、福原寿美枝さん、錦織健さん、三原剛さん、合唱に京響コーラス、
ピアノ独奏に佐竹裕介さんをお迎えして、
ナビゲーターのガレッジセールのお2人との楽しいトークとともに、
モーツァルトとベートーヴェンの名曲を聴きくらべていただきました~☆
チケットは、完売御礼☆☆☆
ご来場くださいましたたくさんの子どもの皆さん、
どうもありがとうございました!!
こちらは本番前のゲネプロから。
モーツァルトの「ジュピター」交響曲!

そして、ベートーヴェンの最高傑作「第九」!

今日の開演前のロビーイベントは、
京響メンバーによる「ミニコンサート」でした。
渡邊穣さん(京響コンサートマスター)、田村安祐美さん(京響ヴァイオリン奏者)
小峰航一さん(京響首席ヴィオラ奏者)、佐藤禎さん(京響チェロ奏者)
清水信貴さん(京響首席フルート奏者)、鈴木祐子さん(京響クラリネット奏者)、
松村衣里さん(京響ハープ奏者)による七重奏で、
ラヴェルの「序奏とアレグロ」をたっぷりお楽しみいただきました~♪
子どもの皆さんも間近で聴ける京響メンバーの演奏に釘付けでしたね!!

そして本番スタート。
前半はモーツァルトの作品を。
まずは楽しい「フィガロの結婚」序曲。

続いて「魔笛」からソプラノ安井陽子さんの見事な歌唱で
迫真の「夜の女王のアリア」!
有名なコロラトゥーラ・ソプラノの高音に、子どもの皆さんも、
「あ、この曲知ってる~!」と大喜び☆

そして、「ドン・ジョヴァンニ」から
テノール錦織健さんのすばらしい独唱で「恋人をなぐさめて」。
息の長いフレーズで難曲と知られるこの曲を、
情感を込めて甘い歌声で聴かせてくださいました☆

モーツァルトといえば、ピアノが得意で、協奏曲やソナタなど
ピアノのための作品もたくさん作曲していますので、
今日は、佐竹裕介さんのピアノ独奏で、
ピアノ・ソナタ第11番第3楽章「トルコ行進曲」をお聴きいただきました。

佐竹さんの粋なアドリブ付の「トルコ行進曲」、すてきでしたね~☆
ガレッジセールのお2人も絶賛されていました♪

前半のしめくくりは、モーツァルト珠玉の名曲、
交響曲第41番「ジュピター」から第1楽章を。

シンプルながら、美しく生き生きとしたメロディはモーツァルトならでは!

後半はベートーヴェンの作品を。
まずは有名なピアノ曲「エリーゼのために」を
宮川彬良さんによるピアノとオーケストラ編曲版で。
佐竹裕介さんのピアノが冒頭のよく知られたメロディを奏でたと思いきや・・・、
ファンタジック&自由自在に展開する、まさに現代の「エリーゼ」でした♪

そして、ベートーヴェンの作品の集大成は、
やはり何といっても「第九」として知られる
交響曲第9番「合唱付」ですよね!

オーケストラと4名の独唱及び合唱がひとつになった圧巻のステージ!
人間の自由と平和を願うシラーによる詩とともに、
まるで宇宙のように壮大な音楽がホール全体に響き渡り、
会場の子どもたちにとっても忘れられない貴重な経験となったことでしょう!

終演後の会場アンケートでは、
「広上さんのしきは、いろいろなふりかたがあってたのしかったです」
「がっきのはく力がすごかったです。またみにきたいと思いました」
「しきしゃのお話やガレッジセールのお話がおもしろかった。ピアノもきれいだった」
「きれいなきょくがいっぱい聞けてよかったです」などなど
温かいメッセージをたくさんいただき、どうもありがとうございました!
こちらは演奏後の広上淳一さん、安井陽子さん、福原寿美枝さん、
錦織健さん、三原剛さん、ガレッジセールのお2人です☆
皆さん、感動あふれるコンサートをどうもありがとうございました☆☆☆

今日の公演で2015年度の「オーケストラ・ディスカバリー」は終了しましたが、
「オーケストラ・ディスカバリー」公演は
続く2016年度もさらにパワーアップしたプログラムで開催します。
2016年度のテーマは「オーケストラ・ミステリー」!
(なんだかドキドキしますよね~~!?)
オーケストラのさまざまなミステリーをすてきな指揮者やソリスト、
ナビゲーターとともにじっくり解き明かしてゆきますよ☆
ただいまお得な「4回シリーズ通し券」を発売中(4/24まで!)ですので、
皆さま、よいお席はどうぞお早目に♪
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平日お昼のトーク&オーケストラ!「京都 発見!クラシック」Vol.3
今日の京響は、平日お昼にトークとオーケストラ演奏の2部構成でお贈りする
魅力あふれるコンサート「京都 発見!クラシック」Vol.3の本番でした。
指揮は、常任客演指揮者の下野竜也さん、
そして注目のゲストは、歌舞伎やオペラなどジャンルを越えて
世界中で大活躍されている演出家の宮本亜門さん!
独唱にはバリトン宮本益光さん&ソプラノ髙橋維さんをお迎えして、
第Ⅰ部は、宮本亜門さんと下野さん、および宮本益光さん&髙橋維さんによるトーク、
第Ⅱ部は、宮本益光さんと髙橋維さんの独唱とともに
モーツァルトのオペラ・アリア&交響曲をたっぷりお楽しみいただきました☆
こちらは本番前のゲネプロ風景です。

モーツァルトの交響曲第40番と、

歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から
バリトン宮本益光さん&ソプラノ髙橋維さんの二重唱!

そして本番。
第Ⅰ部は、宮本亜門さんと下野竜也さんのトーク!

京都の町の魅力からはじまり、
「魅せるステージの作り方」をテーマに、
独唱・宮本益光さん&髙橋維さんも途中からご一緒に、
「オペラやコンサートで人生にもっと美しい瞬間を!」と、
皆さんで舞台総合芸術の魅力を生き生きと語ってくださいました☆

こちらは第Ⅱ部のコンサートです。
まずは、歌劇「フィガロの結婚」より“もう飛ぶまいぞこの蝶々”(独唱:宮本益光さん)

続いて、歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より“お手をどうぞ”
(独唱:宮本益光さん&髙橋 維さん)
好色な貴族ドン・ジョヴァンニが美しい村娘ツェルリーナを自分の屋敷へ誘う場面の
甘~~い誘惑の二重唱です♪

アリアの最後は、歌劇「魔笛」第2幕、夜の女王が娘パミーナに
ザラストロを殺せと命じて歌う高音のコロラトゥーラ・ソプラノによる
超絶技巧「夜の女王のアリア」!

そしてコンサートの締めくくりは、
モーツァルトの短調で書かれた2曲の交響曲のうちの1つで
まさに珠玉の名曲、交響曲第40番ト短調。

「最も苦悩に満ちた音程」と言われる短二度の下降が
まるでため息をつくかのように全曲で効果的に用いられた、
究極の美を追求したモーツァルト晩年の最高傑作を、
マエストロ下野の爽快かつ完璧なタクトで
じ~っくりとお楽しみいただきました~☆



最後に、下野竜也さん、宮本亜門さん、バリトン宮本益光さん&ソプラノ髙橋維さんの
すてきな笑顔をどうぞ♪
皆さん、感動あふれるコンサートをどうもありがとうございました☆☆☆
そして今回もご来場くださいましたたくさんの皆様に深く感謝申し上げます!

次回の「京都 発見!クラシック Vol.4」は
真夏の2016年8/25(木)午後2時開演です。
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮で
ムソルグスキー「展覧会の絵」ほかの名曲をお聴きいただきます。
注目のゲストは・・・ただいま絶賛調整中!!
近日発表の予定ですので、乞うご期待☆☆☆
チケットは5/21(土)から、京都コンサートホールなど
プレイガイドで発売予定ですので、
どうぞよいお席はお早目に☆
魅力あふれるコンサート「京都 発見!クラシック」Vol.3の本番でした。
指揮は、常任客演指揮者の下野竜也さん、
そして注目のゲストは、歌舞伎やオペラなどジャンルを越えて
世界中で大活躍されている演出家の宮本亜門さん!
独唱にはバリトン宮本益光さん&ソプラノ髙橋維さんをお迎えして、
第Ⅰ部は、宮本亜門さんと下野さん、および宮本益光さん&髙橋維さんによるトーク、
第Ⅱ部は、宮本益光さんと髙橋維さんの独唱とともに
モーツァルトのオペラ・アリア&交響曲をたっぷりお楽しみいただきました☆
こちらは本番前のゲネプロ風景です。

モーツァルトの交響曲第40番と、

歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から
バリトン宮本益光さん&ソプラノ髙橋維さんの二重唱!

そして本番。
第Ⅰ部は、宮本亜門さんと下野竜也さんのトーク!

京都の町の魅力からはじまり、
「魅せるステージの作り方」をテーマに、
独唱・宮本益光さん&髙橋維さんも途中からご一緒に、
「オペラやコンサートで人生にもっと美しい瞬間を!」と、
皆さんで舞台総合芸術の魅力を生き生きと語ってくださいました☆

こちらは第Ⅱ部のコンサートです。
まずは、歌劇「フィガロの結婚」より“もう飛ぶまいぞこの蝶々”(独唱:宮本益光さん)

続いて、歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より“お手をどうぞ”
(独唱:宮本益光さん&髙橋 維さん)
好色な貴族ドン・ジョヴァンニが美しい村娘ツェルリーナを自分の屋敷へ誘う場面の
甘~~い誘惑の二重唱です♪

アリアの最後は、歌劇「魔笛」第2幕、夜の女王が娘パミーナに
ザラストロを殺せと命じて歌う高音のコロラトゥーラ・ソプラノによる
超絶技巧「夜の女王のアリア」!

そしてコンサートの締めくくりは、
モーツァルトの短調で書かれた2曲の交響曲のうちの1つで
まさに珠玉の名曲、交響曲第40番ト短調。

「最も苦悩に満ちた音程」と言われる短二度の下降が
まるでため息をつくかのように全曲で効果的に用いられた、
究極の美を追求したモーツァルト晩年の最高傑作を、
マエストロ下野の爽快かつ完璧なタクトで
じ~っくりとお楽しみいただきました~☆



最後に、下野竜也さん、宮本亜門さん、バリトン宮本益光さん&ソプラノ髙橋維さんの
すてきな笑顔をどうぞ♪
皆さん、感動あふれるコンサートをどうもありがとうございました☆☆☆
そして今回もご来場くださいましたたくさんの皆様に深く感謝申し上げます!

次回の「京都 発見!クラシック Vol.4」は
真夏の2016年8/25(木)午後2時開演です。
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮で
ムソルグスキー「展覧会の絵」ほかの名曲をお聴きいただきます。
注目のゲストは・・・ただいま絶賛調整中!!
近日発表の予定ですので、乞うご期待☆☆☆
チケットは5/21(土)から、京都コンサートホールなど
プレイガイドで発売予定ですので、
どうぞよいお席はお早目に☆
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マーラーを大熱演!高関健指揮「第599回定期演奏会」
昨日と今日の京響は、「第599回定期演奏会」の本番でした。
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮で、
マーラーの交響曲第6番「悲劇的」を
じっくりとお聴きいただきました☆
こちらは開演前の高関さんによる「プレトーク」です。
マーラー交響曲第6番のスコアと演奏について、
マーラー研究がライフワークとおっしゃる熱心なマエストロ高関ならではの
貴重なお話をた~っぷりとうかがうことができました。
(今日の演奏のために、ステージにはなんと110人もの奏者がのっていて、
高関さんが111人目!とのです♪)
今回演奏に使うスコアは、2010年出版のラインホルト・クビーク博士による
国際マーラー協会新校訂版のスコアなのですが、
実は、日頃から高関さんが演奏されていて、
明らかにマーラーが修正し忘れたのではと考えられる点などを
高関さんがまとめられて、それを修正した形での演奏となりました。
これこそマーラー自身が「こうしたい!」と
思っていた演奏の決定版!ともいえるもので、
歴史に残るマーラー演奏となったといえるでしょう☆

そしていよいよ本番!

4楽章で約80分という大曲ですが、
その間、一瞬たりとも揺るがない緊張感とエネルギーが継続し、
そして、ときおり現れる叙情的な美しいメロディがマーラーの魅力ですね。
(マーラー、やはり良いですよね~~!今年は7月定期で第5番、
3月定期で第8番と、マーラー三昧な京響です~☆)
エネルギッシュで情感あふれる迫真の第1楽章、

穏やかで叙情的なアンダンテの第2楽章、

ずっしりと重々しく、さまざまな表情をもつスケルツォの第3楽章、

そして、110人のすべての楽器が鳴り響く壮大なフィナーレの第4楽章!

ハンマー↓の強烈な運命の打撃~~!!

マエストロ高関の正確で無駄のない、完璧なタクトに導かれて、
京響メンバーが強靭な集中力でドラマティックに大熱演!!
まさに「悲劇的」な p(ピアノ)の終結では、長い余韻のあと、
会場が割れるような拍手とブラボーで沸き返りました!!!
高関さんにブラボ~~~☆☆☆

終演後のステージで、この3月末で京響を卒団される
首席フルート奏者清水信貴さんと副首席ホルン奏者の水無瀬一成さん
を称えるセレモニーがありました。清水さん、水無瀬さん、
今まで数々のすばらしい演奏をありがとうございました。
今後のますますのご活躍に期待しております!

また、終演後のホワイエでは「レセプション」が開催され、
高関さんもコンサートの大成功を祝って、ご来場くださった皆さまと乾杯~☆
(このマーラー「悲劇的」を演奏できることは、
「指揮者冥利に尽きる」とおっしゃっておりました♪)

最後に、約80分間のマーラー大熱演後の高関健さんと
客演コンサートマスター荒井英治さん&
京響コンサートマスター泉原隆志さんのカッコイイ笑顔です!
究極のマーラーをどうもありがとうございました!
そして、今回も土・日にわたりご来場くださいました
たくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!

そして次回の京響自主演奏会は、
3/24開催の「京都 発見!クラシックVol.3」です。
平日お昼にトークとオーケストラ演奏をお楽しみいただく
2部構成のコンサートで、
今回は常任客演指揮者・下野竜也さんの指揮のもと、
演出家・宮本亜門さんをゲストに迎えます。
前半には「魅せるステージの作り方」をテーマに
下野さんと宮本さんのすてきなトーク、
後半には、宮本益光さんと髙橋維さんの独唱による
モーツァルトのオペラ・アリアと
モーツァルトの交響曲第40番ト短調をお聴きいただきます。
チケットは、京都コンサートホールほか各種プレイガイドで
絶賛発売中ですので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮で、
マーラーの交響曲第6番「悲劇的」を
じっくりとお聴きいただきました☆
こちらは開演前の高関さんによる「プレトーク」です。
マーラー交響曲第6番のスコアと演奏について、
マーラー研究がライフワークとおっしゃる熱心なマエストロ高関ならではの
貴重なお話をた~っぷりとうかがうことができました。
(今日の演奏のために、ステージにはなんと110人もの奏者がのっていて、
高関さんが111人目!とのです♪)
今回演奏に使うスコアは、2010年出版のラインホルト・クビーク博士による
国際マーラー協会新校訂版のスコアなのですが、
実は、日頃から高関さんが演奏されていて、
明らかにマーラーが修正し忘れたのではと考えられる点などを
高関さんがまとめられて、それを修正した形での演奏となりました。
これこそマーラー自身が「こうしたい!」と
思っていた演奏の決定版!ともいえるもので、
歴史に残るマーラー演奏となったといえるでしょう☆

そしていよいよ本番!

4楽章で約80分という大曲ですが、
その間、一瞬たりとも揺るがない緊張感とエネルギーが継続し、
そして、ときおり現れる叙情的な美しいメロディがマーラーの魅力ですね。
(マーラー、やはり良いですよね~~!今年は7月定期で第5番、
3月定期で第8番と、マーラー三昧な京響です~☆)
エネルギッシュで情感あふれる迫真の第1楽章、

穏やかで叙情的なアンダンテの第2楽章、

ずっしりと重々しく、さまざまな表情をもつスケルツォの第3楽章、

そして、110人のすべての楽器が鳴り響く壮大なフィナーレの第4楽章!

ハンマー↓の強烈な運命の打撃~~!!

マエストロ高関の正確で無駄のない、完璧なタクトに導かれて、
京響メンバーが強靭な集中力でドラマティックに大熱演!!
まさに「悲劇的」な p(ピアノ)の終結では、長い余韻のあと、
会場が割れるような拍手とブラボーで沸き返りました!!!
高関さんにブラボ~~~☆☆☆

終演後のステージで、この3月末で京響を卒団される
首席フルート奏者清水信貴さんと副首席ホルン奏者の水無瀬一成さん
を称えるセレモニーがありました。清水さん、水無瀬さん、
今まで数々のすばらしい演奏をありがとうございました。
今後のますますのご活躍に期待しております!

また、終演後のホワイエでは「レセプション」が開催され、
高関さんもコンサートの大成功を祝って、ご来場くださった皆さまと乾杯~☆
(このマーラー「悲劇的」を演奏できることは、
「指揮者冥利に尽きる」とおっしゃっておりました♪)

最後に、約80分間のマーラー大熱演後の高関健さんと
客演コンサートマスター荒井英治さん&
京響コンサートマスター泉原隆志さんのカッコイイ笑顔です!
究極のマーラーをどうもありがとうございました!
そして、今回も土・日にわたりご来場くださいました
たくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!

そして次回の京響自主演奏会は、
3/24開催の「京都 発見!クラシックVol.3」です。
平日お昼にトークとオーケストラ演奏をお楽しみいただく
2部構成のコンサートで、
今回は常任客演指揮者・下野竜也さんの指揮のもと、
演出家・宮本亜門さんをゲストに迎えます。
前半には「魅せるステージの作り方」をテーマに
下野さんと宮本さんのすてきなトーク、
後半には、宮本益光さんと髙橋維さんの独唱による
モーツァルトのオペラ・アリアと
モーツァルトの交響曲第40番ト短調をお聴きいただきます。
チケットは、京都コンサートホールほか各種プレイガイドで
絶賛発売中ですので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
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明日とあさっては高関健指揮「第599回定期演奏会」!
今日の京響は、明日とあさってに開催する
「第599回定期演奏会」のホール練習でした。
常任首席客演指揮者の高関健さんの指揮のもと、
マーラーの交響曲第6番「悲劇的」という大曲に挑みます!
マーラー作品の演奏に非常にお詳しい高関さん、
今回は2010年出版のラインホルト・クビーク博士による
国際マーラー協会新校訂版のスコアでの演奏で、
第2楽章がアンダンテ、第3楽章がスケルツォという曲順になります。
(高関さんは、クビーク博士ともお知り合いとのことですよ!)
今回は、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが
指揮者を挟んで左右に向き合って配置される対向配置での演奏です♪
マーラーならではのダイナミックな音響を、
臨場感あふれるステレオ効果でお楽しみいただけます☆

今日3/11で東日本大震災から5年が経ちました。
尊い命を失われた多くの犠牲者の方々のご冥福を
心からお祈り申し上げますとともに、
今もなお避難されていたり、
仮設住宅などで生活をされている被災されたたくさんの方々に、
心からお見舞い申し上げます。
来月4/2(土)京響では、震災からの1日も早い復興を願い、
ローム株式会社さまのご協賛のもと、
高関健さんの指揮により福島県・南相馬市で無料のコンサートを
開催することになりました。
こちらは公演のチラシです↓

会場は福島県の南相馬市民文化会館ゆめはっとで、
午後2時からの開演となります。
京響=高関によるストラヴィンスキーの「火の鳥」や
リストの交響詩「前奏曲」のほか、
世界に羽ばたく若きヴァイオリニスト木嶋真優さんをソロに迎えた
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲など名曲の数々で、
ささやかな心の支援をお届けしたいと思っております。
入場は無料で年齢制限もございませんが、
事前に入場整理券が必要です。
入場整理券は、ただいま南相馬市民文化会館(0244-25-2763)にて配布中で、
京響(075-711-3110)まで直接お電話をいただきましてもご予約できますので、
南相馬市と近郊にお住いの皆さまのご来場をお待ちしております!
さて、こちらは今日のホール練習風景から。
さすがマーラー!ステージ上があふれんばかりの超大編成です!!

こんなカウベル(牛などにつけられているベル)も鳴ります!

ステージ袖からきこえるカウベルは、このようにして演奏されるんですよ♪

そして、このマーラー「悲劇的」といえば、
第4楽章で2回打ち鳴らされるハンマーにご注目を!!ハンマーはココ↓です!

こんな感じでガツ~~~~~~ン!と打ち鳴らされ、
ホール全体に響きます!

これがハンマーです~!!すごいっ!

とにかく緊張感と集中力みなぎるものすごい演奏ですので、
絶対にお聴き逃しなく!!
(休憩なしの約80分ですが、ぐいぐいと音楽に引きこまれてしまうので
あっという間です!!)

マーラーの「悲劇的」をお聴かせする「第599回定期演奏会」は
明日3/12(土)とあさって3/13(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
両日とも、午後2時10分ごろからは高関健さんのプレトーク、
終演後は、高関さんや京響メンバーと交流していただける
「レセプション」も開催いたしますので、ぜひともご参加ください。
当日券は、両日とも全席種S、A、B、P席がございます。
当日券と学生券は両日とも午後1時30分から発売の予定です。
(今回はマーラー1曲のみのプログラムで休憩がございませんので、
後半券の発売はございません)
週末は少し寒さが戻ってきそうですが、春はもうすぐ!
京響=高関のマーラーを聴いて、春に向けパワーアップしてみませんか?
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
「第599回定期演奏会」のホール練習でした。
常任首席客演指揮者の高関健さんの指揮のもと、
マーラーの交響曲第6番「悲劇的」という大曲に挑みます!
マーラー作品の演奏に非常にお詳しい高関さん、
今回は2010年出版のラインホルト・クビーク博士による
国際マーラー協会新校訂版のスコアでの演奏で、
第2楽章がアンダンテ、第3楽章がスケルツォという曲順になります。
(高関さんは、クビーク博士ともお知り合いとのことですよ!)
今回は、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが
指揮者を挟んで左右に向き合って配置される対向配置での演奏です♪
マーラーならではのダイナミックな音響を、
臨場感あふれるステレオ効果でお楽しみいただけます☆

今日3/11で東日本大震災から5年が経ちました。
尊い命を失われた多くの犠牲者の方々のご冥福を
心からお祈り申し上げますとともに、
今もなお避難されていたり、
仮設住宅などで生活をされている被災されたたくさんの方々に、
心からお見舞い申し上げます。
来月4/2(土)京響では、震災からの1日も早い復興を願い、
ローム株式会社さまのご協賛のもと、
高関健さんの指揮により福島県・南相馬市で無料のコンサートを
開催することになりました。
こちらは公演のチラシです↓

会場は福島県の南相馬市民文化会館ゆめはっとで、
午後2時からの開演となります。
京響=高関によるストラヴィンスキーの「火の鳥」や
リストの交響詩「前奏曲」のほか、
世界に羽ばたく若きヴァイオリニスト木嶋真優さんをソロに迎えた
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲など名曲の数々で、
ささやかな心の支援をお届けしたいと思っております。
入場は無料で年齢制限もございませんが、
事前に入場整理券が必要です。
入場整理券は、ただいま南相馬市民文化会館(0244-25-2763)にて配布中で、
京響(075-711-3110)まで直接お電話をいただきましてもご予約できますので、
南相馬市と近郊にお住いの皆さまのご来場をお待ちしております!
さて、こちらは今日のホール練習風景から。
さすがマーラー!ステージ上があふれんばかりの超大編成です!!

こんなカウベル(牛などにつけられているベル)も鳴ります!

ステージ袖からきこえるカウベルは、このようにして演奏されるんですよ♪

そして、このマーラー「悲劇的」といえば、
第4楽章で2回打ち鳴らされるハンマーにご注目を!!ハンマーはココ↓です!

こんな感じでガツ~~~~~~ン!と打ち鳴らされ、
ホール全体に響きます!

これがハンマーです~!!すごいっ!

とにかく緊張感と集中力みなぎるものすごい演奏ですので、
絶対にお聴き逃しなく!!
(休憩なしの約80分ですが、ぐいぐいと音楽に引きこまれてしまうので
あっという間です!!)

マーラーの「悲劇的」をお聴かせする「第599回定期演奏会」は
明日3/12(土)とあさって3/13(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
両日とも、午後2時10分ごろからは高関健さんのプレトーク、
終演後は、高関さんや京響メンバーと交流していただける
「レセプション」も開催いたしますので、ぜひともご参加ください。
当日券は、両日とも全席種S、A、B、P席がございます。
当日券と学生券は両日とも午後1時30分から発売の予定です。
(今回はマーラー1曲のみのプログラムで休憩がございませんので、
後半券の発売はございません)
週末は少し寒さが戻ってきそうですが、春はもうすぐ!
京響=高関のマーラーを聴いて、春に向けパワーアップしてみませんか?
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
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3/6(日)から4回シリーズ通し券発売!「オーケストラ・ディスカバリー2016」
今日の京響は、明日あさってに出演する
びわ湖ホールプロデュースオペラ
ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」のホール練習でした。
とてもすばらしい仕上がりのようですので、
明日あさっての本番、本当に楽しみです☆
そして、あさって3/6(日)朝10時から、
いよいよ「オーケストラ・ディスカバリー2016」公演の
4回シリーズ通し券が発売となります~!!
本日チラシができあがりました↓~!
2016年度はハッピー・グリーンカラーでビシッと決まりです☆

今回もチラシ中面には、我らが広上淳一さんをはじめ、
出演していただくアーティストの皆さんのステキなメッセージがありますよ!
ニックネームや弱点?!もわかりますので、かなり必読です♪
(幸せを呼ぶ四つ葉のクローバーのデザインです~☆)

「オーケストラ・ディスカバリー2016」の各公演の詳細は、
HPのコンサートスケジュールからご覧いただけます。
2016年度のテーマは「オーケストラ・ミステリー」!
さまざまなオーケストラの秘密を名曲で解き明かしてゆきますので、
ぜひとも親子そろってお楽しみくださいね。
お得な4回シリーズ通し券は、あさって3/6(日)朝10時から、
電話でのご予約=京都コンサートホール・チケットカウンター(075-711-3231)
[ロームシアター京都・チケットカウンター(075-746-3201)でも予約可]
オンラインチケット購入= https://www.e-get.jp/kyoto/pt/
にて発売スタートです!
人気の公演ですので、よいお席はどうぞお早目に♪
びわ湖ホールプロデュースオペラ
ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」のホール練習でした。
とてもすばらしい仕上がりのようですので、
明日あさっての本番、本当に楽しみです☆
そして、あさって3/6(日)朝10時から、
いよいよ「オーケストラ・ディスカバリー2016」公演の
4回シリーズ通し券が発売となります~!!
本日チラシができあがりました↓~!
2016年度はハッピー・グリーンカラーでビシッと決まりです☆

今回もチラシ中面には、我らが広上淳一さんをはじめ、
出演していただくアーティストの皆さんのステキなメッセージがありますよ!
ニックネームや弱点?!もわかりますので、かなり必読です♪
(幸せを呼ぶ四つ葉のクローバーのデザインです~☆)

「オーケストラ・ディスカバリー2016」の各公演の詳細は、
HPのコンサートスケジュールからご覧いただけます。
2016年度のテーマは「オーケストラ・ミステリー」!
さまざまなオーケストラの秘密を名曲で解き明かしてゆきますので、
ぜひとも親子そろってお楽しみくださいね。
お得な4回シリーズ通し券は、あさって3/6(日)朝10時から、
電話でのご予約=京都コンサートホール・チケットカウンター(075-711-3231)
[ロームシアター京都・チケットカウンター(075-746-3201)でも予約可]
オンラインチケット購入= https://www.e-get.jp/kyoto/pt/
にて発売スタートです!
人気の公演ですので、よいお席はどうぞお早目に♪
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きょうと市民しんぶん3/1号で京響特集!
今日の京響は、3/5,6開催びわ湖ホールプロデュースオペラの練習です。
沼尻竜典さんの指揮のもと、ワーグナーの「さまよえるオランダ人」に
じっくりと取り組んでおります。
京響はオペラの分野も得意としており、昨年受賞させていただきました
「第27回ミュージック・ペンクラブ音楽賞」と「第46回サントリー音楽賞」でも、
このびわ湖ホールオペラでの演奏を高く評価していただきました☆
そんな京響をもっと知って親しんでいただこうと、
な、な、なんと、きょうと市民しんぶん3/1号で
京響の大特集が掲載されます!!
京響の楽団長でもある門川市長が表紙を飾る
きょうと市民しんぶん3/1号↓です☆

注目の京響特集は、しんぶんの中面、見開きでガッツリ掲載!

「ミッケ」という市民しんぶんのマスコットが
京響の魅力を語っています♪

京響の多彩な公演情報とともに、
京響の定期演奏会や活動をわかりやすくご紹介しています☆

きょうと市民しんぶん3/1号は、
まもなく京都市民の皆さまのお宅に配られる予定ですので、
皆さまどうぞお見逃しなく!!!
沼尻竜典さんの指揮のもと、ワーグナーの「さまよえるオランダ人」に
じっくりと取り組んでおります。
京響はオペラの分野も得意としており、昨年受賞させていただきました
「第27回ミュージック・ペンクラブ音楽賞」と「第46回サントリー音楽賞」でも、
このびわ湖ホールオペラでの演奏を高く評価していただきました☆
そんな京響をもっと知って親しんでいただこうと、
な、な、なんと、きょうと市民しんぶん3/1号で
京響の大特集が掲載されます!!
京響の楽団長でもある門川市長が表紙を飾る
きょうと市民しんぶん3/1号↓です☆

注目の京響特集は、しんぶんの中面、見開きでガッツリ掲載!

「ミッケ」という市民しんぶんのマスコットが
京響の魅力を語っています♪

京響の多彩な公演情報とともに、
京響の定期演奏会や活動をわかりやすくご紹介しています☆

きょうと市民しんぶん3/1号は、
まもなく京都市民の皆さまのお宅に配られる予定ですので、
皆さまどうぞお見逃しなく!!!
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完売御礼!桂冠指揮者・大友直人指揮「第598回定期演奏会」
今日の京響は「第598回定期演奏会」の本番でした。
指揮は、2001年4月から2008年3月の間
京響の第11代常任指揮者を務めてくださり、
その後は桂冠指揮者として京響をサポートしてくださっている
大友直人さん!
プログラムは、大友さんが京響常任時代から
積極的に取り上げられておられた
イギリスの作曲家エルガーの作品から、弦楽セレナードと、
世界屈指のヴィオラ奏者・今井信子さんをソロに迎えた
チェロ協奏曲のヴィオラ版、
そして後半には、ドヴォルザークの交響曲第8番で、
京響=大友の魅力をじっくりとお届けしました☆
チケットは、当日券が売切れて完売御礼~☆
ご来場くださいましたたくさんの皆さまに
心から感謝申し上げます!!
こちらは本番前のゲネプロから。

エルガーのチェロ協奏曲のヴィオラ版は、
めったに演奏されることがありませんが、
今井信子さんのすばらしいソロのおかげで
まるで「ヴィオラ協奏曲」として作曲された作品のように聴こえますね。

そしてドヴォルザークの交響曲第8番。

「自然交響曲」と呼ばれるこの作品が、
大友さんの流麗な指揮によってさらに美しく、輝きを増します☆

こちらは開演前の大友さんによる「プレトーク」です。
今日演奏するプログラムの中でも
とりわけ大友さんお気に入りの作曲家エルガーについて
熱く語ってくださいました☆(大友さん、声もステキですね♪)

こちらは本番から。
まずは、エルガーの弦楽セレナード。

エルガーが結婚3周年に奥様に贈った作品だという、
バレンタイン・デーの今日にぴったりの愛に満ちた曲で、
京響自慢の甘く優美な弦楽アンサンブルを
たっぷりとご堪能いただきました☆

そして、今井信子さんのヴィオラ独奏で、
エルガーのチェロ協奏曲のヴィオラ版を。

先ほどの弦楽セレナードとは違って憂いをもった、
美しくも深みのあるエルガー晩年の名曲です。
チェロ協奏曲として耳慣れたこの作品を
ヴィオラでダイナミックかつ情感を込めて奏でてくださった
今井信子さんにブラボー☆☆☆
(古希を過ぎられているとは思えないほどエネルギッシュな演奏でした!!)

休憩をはさんで後半は、ドヴォルザークの交響曲第8番。

ボヘミアの田園風のメロディにあふれたドヴォルザークの名曲を、

大友直人さんのしなやかで力強いタクトのもと、
京響が大熱演!!
やはり名曲は良いですね~♪


最後に、今井信子さんを囲む京響ヴィオラ・セクションのみんなと、

演奏後の大友直人さんと今井信子さんのステキな笑顔です☆
感動あふれるコンサートを、どうもありがとうございました!!

次回の定期演奏会は、3/12,13開催の「第599回定期演奏会」です。
常任首席客演指揮者の高関健さんの指揮で、
マーラーの大曲、交響曲第6番「悲劇的」をじっくりお聴きいただきます。
さすがこだわりの高関さん、
今回は2010年出版のクビーク新校訂版での演奏ですので、
絶対に聴き逃せませんよ!!
チケットは、京都コンサートホールほか
各種プレイガイドで絶賛発売中ですので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
指揮は、2001年4月から2008年3月の間
京響の第11代常任指揮者を務めてくださり、
その後は桂冠指揮者として京響をサポートしてくださっている
大友直人さん!
プログラムは、大友さんが京響常任時代から
積極的に取り上げられておられた
イギリスの作曲家エルガーの作品から、弦楽セレナードと、
世界屈指のヴィオラ奏者・今井信子さんをソロに迎えた
チェロ協奏曲のヴィオラ版、
そして後半には、ドヴォルザークの交響曲第8番で、
京響=大友の魅力をじっくりとお届けしました☆
チケットは、当日券が売切れて完売御礼~☆
ご来場くださいましたたくさんの皆さまに
心から感謝申し上げます!!
こちらは本番前のゲネプロから。

エルガーのチェロ協奏曲のヴィオラ版は、
めったに演奏されることがありませんが、
今井信子さんのすばらしいソロのおかげで
まるで「ヴィオラ協奏曲」として作曲された作品のように聴こえますね。

そしてドヴォルザークの交響曲第8番。

「自然交響曲」と呼ばれるこの作品が、
大友さんの流麗な指揮によってさらに美しく、輝きを増します☆

こちらは開演前の大友さんによる「プレトーク」です。
今日演奏するプログラムの中でも
とりわけ大友さんお気に入りの作曲家エルガーについて
熱く語ってくださいました☆(大友さん、声もステキですね♪)

こちらは本番から。
まずは、エルガーの弦楽セレナード。

エルガーが結婚3周年に奥様に贈った作品だという、
バレンタイン・デーの今日にぴったりの愛に満ちた曲で、
京響自慢の甘く優美な弦楽アンサンブルを
たっぷりとご堪能いただきました☆

そして、今井信子さんのヴィオラ独奏で、
エルガーのチェロ協奏曲のヴィオラ版を。

先ほどの弦楽セレナードとは違って憂いをもった、
美しくも深みのあるエルガー晩年の名曲です。
チェロ協奏曲として耳慣れたこの作品を
ヴィオラでダイナミックかつ情感を込めて奏でてくださった
今井信子さんにブラボー☆☆☆
(古希を過ぎられているとは思えないほどエネルギッシュな演奏でした!!)

休憩をはさんで後半は、ドヴォルザークの交響曲第8番。

ボヘミアの田園風のメロディにあふれたドヴォルザークの名曲を、

大友直人さんのしなやかで力強いタクトのもと、
京響が大熱演!!
やはり名曲は良いですね~♪


最後に、今井信子さんを囲む京響ヴィオラ・セクションのみんなと、

演奏後の大友直人さんと今井信子さんのステキな笑顔です☆
感動あふれるコンサートを、どうもありがとうございました!!

次回の定期演奏会は、3/12,13開催の「第599回定期演奏会」です。
常任首席客演指揮者の高関健さんの指揮で、
マーラーの大曲、交響曲第6番「悲劇的」をじっくりお聴きいただきます。
さすがこだわりの高関さん、
今回は2010年出版のクビーク新校訂版での演奏ですので、
絶対に聴き逃せませんよ!!
チケットは、京都コンサートホールほか
各種プレイガイドで絶賛発売中ですので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
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極寒の大熱演!広上淳一指揮「第597回定期演奏会」
昨日と今日の京響は、「第597回定期演奏会」の本番でした。
常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーの広上淳一さんの指揮のもと、
前半はコリヤ・ブラッハーさんのソロによる
バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番、
後半には、広上さんお得意のアメリカの作曲家による名曲から
コープランドのバレエ組曲「アパラチアの春」と
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」をお聴きいただきました☆
こちらは開演前の広上さんによる「プレトーク」です。
今回演奏するバルトークのエピソードや
コープランドとガーシュウィンのお話などとともに、
来年度のラインナップのご紹介をしてくださいました☆

こちらは本番から。
まずは、迫真のバルトーク!

強靭で完璧なテクニックに支えられた
縦横無尽で凛としたブラッハーさんのバルトークにブラボー☆☆

ものすごい集中力で挑んだ京響=広上にもブラボー☆☆

休憩をはさんで後半へ。

まずは、コープランドの「アパラチアの春」。

京響の定期演奏会では初めて演奏する曲でしたが、
広上さん曰く「古きよきアメリカ!」というイメージの名曲でした♪

そしてコンサートの締めくくりには、
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」!

ノリノリでごきげんなガーシュウィン節を、

広上さんの踊るようなタクトで、

た~~っぷりお聴きいただきました~!!

終演後の「レセプション」では、
熱演を称えて広上さんとブラッハーさんがカンパ~イ☆

最後に、演奏後の広上淳一さんとコリヤ・ブラッハーさんです☆
熱~い演奏を、どうもありがとうございました!!
そして厳しい寒さにもかかわらず、
土・日にわたりご来場くださいました
たくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!

なお、今日の演奏はNHK-FMで収録され、
2/21(日)午後7時20分からの「ブラボー!オーケストラ」で
放送予定ですので、そちらもどうぞお楽しみに!
そして次回の定期演奏会は、2/14開催の「第598回定期演奏会」です。
桂冠指揮者の大友直人さんの指揮で、
ドヴォルザークの名曲、交響曲第8番をメインにお贈りします。
世界屈指のヴィオラ奏者、今井信子さんをソロに迎える
エルガーのチェロ協奏曲(ヴィオラ版)も必聴です!
チケットは、京都コンサートホールほか
各種プレイガイドで絶賛発売中ですので、
皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーの広上淳一さんの指揮のもと、
前半はコリヤ・ブラッハーさんのソロによる
バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番、
後半には、広上さんお得意のアメリカの作曲家による名曲から
コープランドのバレエ組曲「アパラチアの春」と
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」をお聴きいただきました☆
こちらは開演前の広上さんによる「プレトーク」です。
今回演奏するバルトークのエピソードや
コープランドとガーシュウィンのお話などとともに、
来年度のラインナップのご紹介をしてくださいました☆

こちらは本番から。
まずは、迫真のバルトーク!

強靭で完璧なテクニックに支えられた
縦横無尽で凛としたブラッハーさんのバルトークにブラボー☆☆

ものすごい集中力で挑んだ京響=広上にもブラボー☆☆

休憩をはさんで後半へ。

まずは、コープランドの「アパラチアの春」。

京響の定期演奏会では初めて演奏する曲でしたが、
広上さん曰く「古きよきアメリカ!」というイメージの名曲でした♪

そしてコンサートの締めくくりには、
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」!

ノリノリでごきげんなガーシュウィン節を、

広上さんの踊るようなタクトで、

た~~っぷりお聴きいただきました~!!

終演後の「レセプション」では、
熱演を称えて広上さんとブラッハーさんがカンパ~イ☆

最後に、演奏後の広上淳一さんとコリヤ・ブラッハーさんです☆
熱~い演奏を、どうもありがとうございました!!
そして厳しい寒さにもかかわらず、
土・日にわたりご来場くださいました
たくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!

なお、今日の演奏はNHK-FMで収録され、
2/21(日)午後7時20分からの「ブラボー!オーケストラ」で
放送予定ですので、そちらもどうぞお楽しみに!
そして次回の定期演奏会は、2/14開催の「第598回定期演奏会」です。
桂冠指揮者の大友直人さんの指揮で、
ドヴォルザークの名曲、交響曲第8番をメインにお贈りします。
世界屈指のヴィオラ奏者、今井信子さんをソロに迎える
エルガーのチェロ協奏曲(ヴィオラ版)も必聴です!
チケットは、京都コンサートホールほか
各種プレイガイドで絶賛発売中ですので、
皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
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明日&あさっては広上淳一指揮「第597回定期演奏会」!
今日の京響は、明日あさっての2回公演で開催する
「第597回定期演奏会」のホール練習でした。
指揮は、我らが常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さん!!
今回は、コープランドのバレエ組曲「アパラチアの春」と
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」という
広上さんお得意のアメリカ・プロをメインに、
名ヴァイオリニストのコリヤ・ブラッハーさんをソロにお迎えした
バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番という、
バラエティあふれるプログラムをお届けします☆
こちらは今日のホール練習風景から。

ガーシュウィンの名曲では、

広上さんのスーパージャンプが見られるかも~~!?

こちらはバルトークのヴァイオリン協奏曲。

ソロに登場するコリヤ・ブラッハーさんは、
ベルリン・フィルの第1コンサートマスターとして
活動された経験をお持ちなだけあって、
オーケストラとのアンサンブルもすばらしいです☆

ソリストだけでなくオーケストラにとっても
難曲として知られるこのバルトーク。
ブラッハーさんの明晰で雄弁なソロは完璧で、
とにかくこれは、聴かないとぜったいに後悔しますよ!!乞うご期待☆

バルトークとアメリカ・プロをお聴かせする「第597回定期演奏会」は
明日1/23(土)とあさって1/24(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
両日とも、午後2時10分ごろからは広上淳一さんのプレトーク、
終演後は広上さんや京響メンバーと交流していただける
「レセプション」も開催いたしますので、ぜひともご参加ください。
当日券は、両日ともS、A、B 席がございます。
当日券と学生券は両日とも午後1時30分から、
後半券は(残席がある場合のみ)開演後から休憩が終わるまで
発売の予定です。
週末は寒さが厳しくなりそうですが、京響の定期演奏会を聴いて、
心も体も「熱~~く!」なってみませんか?
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
「第597回定期演奏会」のホール練習でした。
指揮は、我らが常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さん!!
今回は、コープランドのバレエ組曲「アパラチアの春」と
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」という
広上さんお得意のアメリカ・プロをメインに、
名ヴァイオリニストのコリヤ・ブラッハーさんをソロにお迎えした
バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番という、
バラエティあふれるプログラムをお届けします☆
こちらは今日のホール練習風景から。

ガーシュウィンの名曲では、

広上さんのスーパージャンプが見られるかも~~!?

こちらはバルトークのヴァイオリン協奏曲。

ソロに登場するコリヤ・ブラッハーさんは、
ベルリン・フィルの第1コンサートマスターとして
活動された経験をお持ちなだけあって、
オーケストラとのアンサンブルもすばらしいです☆

ソリストだけでなくオーケストラにとっても
難曲として知られるこのバルトーク。
ブラッハーさんの明晰で雄弁なソロは完璧で、
とにかくこれは、聴かないとぜったいに後悔しますよ!!乞うご期待☆

バルトークとアメリカ・プロをお聴かせする「第597回定期演奏会」は
明日1/23(土)とあさって1/24(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
両日とも、午後2時10分ごろからは広上淳一さんのプレトーク、
終演後は広上さんや京響メンバーと交流していただける
「レセプション」も開催いたしますので、ぜひともご参加ください。
当日券は、両日ともS、A、B 席がございます。
当日券と学生券は両日とも午後1時30分から、
後半券は(残席がある場合のみ)開演後から休憩が終わるまで
発売の予定です。
週末は寒さが厳しくなりそうですが、京響の定期演奏会を聴いて、
心も体も「熱~~く!」なってみませんか?
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪