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完売御礼!広上淳一指揮「オーケストラ・ディスカバリー2016」第3回
今日の京響は、「オーケストラ・ディスカバリー2016」第3回の本番でした。
指揮は、我らが常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーの広上淳一さん!
今回は「名曲の秘密~とっておきの名曲ミステリー~」をテーマに、
J.シュトラウス2世のワルツ「美しく青きドナウ」、
人気のヴァイオリニスト三浦文彰さんをソロにお迎えした
サラサーテのツィゴイネルワイゼン、
ムソルグスキーの「展覧会の絵」から「キエフの大きな門」、
ドヴォルザークの「新世界」交響曲から第2楽章、
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」から第4楽章という
作曲家のミステリーがひそんだ名曲の数々を、
ロザンのお二人のナビゲートでじっくりとお聴きいただきました。
今回は、前日に静岡県の浜松市でも同じプログラムで浜松公演を開催し、
浜松の子どもたちにも京響=広上は大人気でした~!
そして、今日の京都公演では、チケットは完売御礼です~♪
今回のオーケストラ・ディスカバリーの開演前ロビーイベントは、
作曲家のナゾに迫る「音楽ミステリークイズ」!

問題は全部で6つ。

子どもの皆さん、全問正解を目指してがんばれ~♪

こちらは正解の発表中。
いくつ正解できたかな~?

クイズを通じて、子どもたちがクラシック音楽に親しんで
くださればうれしいです☆

そして本番!

ヒット曲の秘密=「ソ・ド・レ・ミ」の法則の代表作
「ツィゴイネルワイゼン」では、
三浦文彰さんの超絶技巧に会場の子どもたちは圧倒され、
息をのんで聴き入っていました。
素晴らしい演奏を聴かせてくださった三浦文彰さんにブラボー☆☆☆

そして、オーケストラ編曲のおかげで有名になったという「展覧会の絵」や、
初演から9日後に作曲家がナゾの死をとげたという
チャイコフスキーの「悲愴」交響曲など、
作曲家のミステリーとともに京響=広上の大熱演をたっぷりお届けして、
オーケストラの楽しさを存分に味わっていただきました~☆


会場アンケートでも、
「オーケストラに出てくるがっきをぜんぶひいてみたい」(10歳男子)
「広上さんが楽しそうにしていたので、
わたしたちも楽しくなりました」(8歳女子)
「きれいなえんそうで広上さんのしきもすごかって、
また聞きにきたいです」(8歳女子)
「しきの人の手のうごきにつられて、
ぼくもうごいちゃいました」(7歳男子)
などなど、たくさんのメッセージをいただきました。
今回も京都コンサートホールへご来場くださいました
たくさんの子どもの皆さん、どうもありがとうございました!
こちらは終演後の広上淳一さんとロザンのお二人、

そして広上淳一さんと三浦文彰さんのすてきな笑顔です。
皆さん、今回も楽しいコンサートをどうもありがとうございました☆

次回の「オーケストラ・ディスカバリー2016」第4回は、
2017年3/12(日)午後2時から京都コンサートホールにて開催。
テーマは「大作曲家の秘密」で、
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮により、
ベートーヴェンの「英雄」交響曲やスメタナの「モルダウ」などの
名曲とともに、それらを生み出した偉大な作曲家たちの
知られざる秘密をご紹介します。
ベルギーのオルガニスト・作曲家ジョンゲンが
オルガンとオーケストラのために作曲した「協奏交響曲」では、
福本茉莉さんのオルガン独奏も、どうぞお楽しみに!
チケットは、京都コンサートホールで絶賛発売中ですので、
ご家族そろってのご来場をお待ち申し上げております♪
指揮は、我らが常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーの広上淳一さん!
今回は「名曲の秘密~とっておきの名曲ミステリー~」をテーマに、
J.シュトラウス2世のワルツ「美しく青きドナウ」、
人気のヴァイオリニスト三浦文彰さんをソロにお迎えした
サラサーテのツィゴイネルワイゼン、
ムソルグスキーの「展覧会の絵」から「キエフの大きな門」、
ドヴォルザークの「新世界」交響曲から第2楽章、
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」から第4楽章という
作曲家のミステリーがひそんだ名曲の数々を、
ロザンのお二人のナビゲートでじっくりとお聴きいただきました。
今回は、前日に静岡県の浜松市でも同じプログラムで浜松公演を開催し、
浜松の子どもたちにも京響=広上は大人気でした~!
そして、今日の京都公演では、チケットは完売御礼です~♪
今回のオーケストラ・ディスカバリーの開演前ロビーイベントは、
作曲家のナゾに迫る「音楽ミステリークイズ」!

問題は全部で6つ。

子どもの皆さん、全問正解を目指してがんばれ~♪

こちらは正解の発表中。
いくつ正解できたかな~?

クイズを通じて、子どもたちがクラシック音楽に親しんで
くださればうれしいです☆

そして本番!

ヒット曲の秘密=「ソ・ド・レ・ミ」の法則の代表作
「ツィゴイネルワイゼン」では、
三浦文彰さんの超絶技巧に会場の子どもたちは圧倒され、
息をのんで聴き入っていました。
素晴らしい演奏を聴かせてくださった三浦文彰さんにブラボー☆☆☆

そして、オーケストラ編曲のおかげで有名になったという「展覧会の絵」や、
初演から9日後に作曲家がナゾの死をとげたという
チャイコフスキーの「悲愴」交響曲など、
作曲家のミステリーとともに京響=広上の大熱演をたっぷりお届けして、
オーケストラの楽しさを存分に味わっていただきました~☆


会場アンケートでも、
「オーケストラに出てくるがっきをぜんぶひいてみたい」(10歳男子)
「広上さんが楽しそうにしていたので、
わたしたちも楽しくなりました」(8歳女子)
「きれいなえんそうで広上さんのしきもすごかって、
また聞きにきたいです」(8歳女子)
「しきの人の手のうごきにつられて、
ぼくもうごいちゃいました」(7歳男子)
などなど、たくさんのメッセージをいただきました。
今回も京都コンサートホールへご来場くださいました
たくさんの子どもの皆さん、どうもありがとうございました!
こちらは終演後の広上淳一さんとロザンのお二人、

そして広上淳一さんと三浦文彰さんのすてきな笑顔です。
皆さん、今回も楽しいコンサートをどうもありがとうございました☆

次回の「オーケストラ・ディスカバリー2016」第4回は、
2017年3/12(日)午後2時から京都コンサートホールにて開催。
テーマは「大作曲家の秘密」で、
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮により、
ベートーヴェンの「英雄」交響曲やスメタナの「モルダウ」などの
名曲とともに、それらを生み出した偉大な作曲家たちの
知られざる秘密をご紹介します。
ベルギーのオルガニスト・作曲家ジョンゲンが
オルガンとオーケストラのために作曲した「協奏交響曲」では、
福本茉莉さんのオルガン独奏も、どうぞお楽しみに!
チケットは、京都コンサートホールで絶賛発売中ですので、
ご家族そろってのご来場をお待ち申し上げております♪
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フルート&ファゴット・デュオで京響ふらっとコンサート!
今日の京響は、創立60周年記念の
「京響ふらっとコンサート第9回」を開催しました。
三十三間堂のすぐ近くにある法住寺を会場に、
京響副首席フルート奏者・中川佳子さんと
京響首席ファゴット奏者・中野陽一朗さんによる
フルートとファゴットの魅力あふれるデュオをお聴きいただきました。

ボザ「コントラスト I 」や、
ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第6番のほか、
ドヴォルザークのスラヴ舞曲や
マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲など、
いつもオーケストラで演奏する曲を
フルートとファゴットのみの演奏でお楽しみいただき、
オーケストラ演奏とはまた違った味わい深い名曲の醍醐味を
ご堪能いただけたことと思います。
美しい秋の月夜にお寺でクラシック、本当に心が癒されました〜♪
すばらしいデュオを聴かせてくださった
中川佳子さんと中野陽一朗さんにブラボー!!
(本堂での写真撮影は禁止となっており、
今日は演奏の写真がなくて申し訳ございません!)


そして、次回の京響ふらっとコンサート第10回は、いよいよ最終回!
11月15日(火)午後6時30分から、京都市山科区にある隨心院にて、
(京都市営地下鉄東西線「小野」駅から徒歩約5分)
京響フルート奏者の西尾牧子さん、京響オーボエ奏者の土井恵美さん、
京響クラリネット奏者の玄 宗哲さん、京響ファゴット奏者の首藤 元さん、
京響ホルン奏者の小椋順二さんによる
木管5重奏の華麗なアンサンブルをお届けします。
定員は70名で当日会場へ先着順となります(開演30分前の午後6時から開場)。
入場は無料ですが、寺院への入館料300円が必要です。
恋愛のパワースポットと言われる小野小町ゆかりのお寺
隨心院でのふらっとコンサート最終回へ、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
「京響ふらっとコンサート第9回」を開催しました。
三十三間堂のすぐ近くにある法住寺を会場に、
京響副首席フルート奏者・中川佳子さんと
京響首席ファゴット奏者・中野陽一朗さんによる
フルートとファゴットの魅力あふれるデュオをお聴きいただきました。

ボザ「コントラスト I 」や、
ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第6番のほか、
ドヴォルザークのスラヴ舞曲や
マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲など、
いつもオーケストラで演奏する曲を
フルートとファゴットのみの演奏でお楽しみいただき、
オーケストラ演奏とはまた違った味わい深い名曲の醍醐味を
ご堪能いただけたことと思います。
美しい秋の月夜にお寺でクラシック、本当に心が癒されました〜♪
すばらしいデュオを聴かせてくださった
中川佳子さんと中野陽一朗さんにブラボー!!
(本堂での写真撮影は禁止となっており、
今日は演奏の写真がなくて申し訳ございません!)


そして、次回の京響ふらっとコンサート第10回は、いよいよ最終回!
11月15日(火)午後6時30分から、京都市山科区にある隨心院にて、
(京都市営地下鉄東西線「小野」駅から徒歩約5分)
京響フルート奏者の西尾牧子さん、京響オーボエ奏者の土井恵美さん、
京響クラリネット奏者の玄 宗哲さん、京響ファゴット奏者の首藤 元さん、
京響ホルン奏者の小椋順二さんによる
木管5重奏の華麗なアンサンブルをお届けします。
定員は70名で当日会場へ先着順となります(開演30分前の午後6時から開場)。
入場は無料ですが、寺院への入館料300円が必要です。
恋愛のパワースポットと言われる小野小町ゆかりのお寺
隨心院でのふらっとコンサート最終回へ、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
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金管五重奏で京響ふらっとコンサート!
今日の京響は、創立60周年記念の
「京響ふらっとコンサート第8回」を開催しました。
京都市営地下鉄「北大路」駅のすぐ上にある
(いつも「みんなのコンサート」を開催する北文化会館の横です)
キタオオジタウンの「やすらぎの庭」を会場に、
京響トランペット奏者の西馬健史さん、稲垣路子さん、
京響首席ホルン奏者の垣本昌芳さん、京響首席トロンボーン奏者の岡本哲さん、
京響テューバ奏者の武貞茂夫さんによる華麗な金管五重奏を
午後1時30分&午後2時30分の2回公演でお届けしました。

プログラムには、ブラスの荘厳なハーモニーが美しい
シャイトの「戦いの組曲」と、

馬のいななきが愉快なウーバー「ある日の草競馬」、
皆さまご存じの「ずいずいずっころばし」、
そして、カバレフスキーの「道化師」からギャロップという、
日曜日の午後にぴったりのバラエティあふれる作品をご用意。

京響トランペット奏者・西馬健史さんの楽しいトークとともに、
金管楽器の魅力をたっぷりお楽しみいただきました~♪
秋晴れの空に高く響く熱演を聴かせてくれた
京響金管楽器セクションの5人にブラボー☆☆☆

そして、ご来場くださいましたたくさんの皆さま、
どうもありがとうございました!

次回の京響ふらっとコンサート第9回は、
11月11日(金)午後7時から、京都市東山区の法住寺にて、
(京都市バス「三十三間堂前」下車、徒歩約2分/
または京阪「七条」駅から徒歩約8分)
京響副首席フルート奏者・中川佳子さんと
京響首席ファゴット奏者・中野陽一朗さんによる
魅惑のデュオをお届けします。
入場は無料で、定員・年齢制限もございませんので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
「京響ふらっとコンサート第8回」を開催しました。
京都市営地下鉄「北大路」駅のすぐ上にある
(いつも「みんなのコンサート」を開催する北文化会館の横です)
キタオオジタウンの「やすらぎの庭」を会場に、
京響トランペット奏者の西馬健史さん、稲垣路子さん、
京響首席ホルン奏者の垣本昌芳さん、京響首席トロンボーン奏者の岡本哲さん、
京響テューバ奏者の武貞茂夫さんによる華麗な金管五重奏を
午後1時30分&午後2時30分の2回公演でお届けしました。

プログラムには、ブラスの荘厳なハーモニーが美しい
シャイトの「戦いの組曲」と、

馬のいななきが愉快なウーバー「ある日の草競馬」、
皆さまご存じの「ずいずいずっころばし」、
そして、カバレフスキーの「道化師」からギャロップという、
日曜日の午後にぴったりのバラエティあふれる作品をご用意。

京響トランペット奏者・西馬健史さんの楽しいトークとともに、
金管楽器の魅力をたっぷりお楽しみいただきました~♪

秋晴れの空に高く響く熱演を聴かせてくれた
京響金管楽器セクションの5人にブラボー☆☆☆

そして、ご来場くださいましたたくさんの皆さま、
どうもありがとうございました!

次回の京響ふらっとコンサート第9回は、
11月11日(金)午後7時から、京都市東山区の法住寺にて、
(京都市バス「三十三間堂前」下車、徒歩約2分/
または京阪「七条」駅から徒歩約8分)
京響副首席フルート奏者・中川佳子さんと
京響首席ファゴット奏者・中野陽一朗さんによる
魅惑のデュオをお届けします。
入場は無料で、定員・年齢制限もございませんので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
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クラリネット四重奏で京響ふらっとコンサート!
今日の京響は、創立60周年記念の
「京響ふらっとコンサート第7回」を開催しました。
今日の「ふらっとコンサート」は
京都市中京区の四条河原町近くにある宝蔵寺を会場にした
クラリネット四重奏によるアンサンブル♪
京響首席クラリネット奏者の小谷口直子さん、
京響クラリネット奏者の鈴木祐子さん、筒井祥夫さん、玄宗哲さんが登場し、
息の合った魅惑のクラリネット・アンサンブルを聴かせてくださいました〜☆
こちらは宝蔵寺の入口。
宝蔵寺は江戸時代中期の絵師・伊藤若冲ゆかりのお寺です。


コンサートはこの美しい本堂で開催させていただきました。
(こちらはリハーサル風景です)

いよいよ本番スタート。
まずは、フォスタン・ジャン=ジャンの「ギスガンドリー」から。

首席クラリネット奏者の小谷口直子さんが、楽しいトークとともに、

Es管、A管、B♭管クラリネットにバセットホルン、バスクラリネットという
今日演奏するクラリネット各種の紹介もしてくださいました☆


久石譲「君をのせて」、アルビノーニ「ソナタ」で
クラリネットの甘〜い響きに酔いしれて、

モーツァルト「ディヴェルティメント第4番」では
クラリネット三重奏を。

続く鈴木英史編「フォスター・ラプソディー」では、
クラリネットを勉強されている宝蔵寺のご住職のお嬢さまが
特別ゲストとしてご参加くださり、
豪華なクラリネット五重奏をお贈りしました!


そして最後はロジャースの「サウンド・オブ・ミュージック」メドレーを。
いつもはオーケストラで演奏する「サウンド・オブ・ミュージック」ですが、
クラリネットのみのアンサンブルで聴くと、オーケストラとは違った味わいの
ハーモニーが楽しめて大感激!!
表現力に満ちたクラリネットという楽器の魅力を存分に
お楽しみいただくことができました♪

大熱演を聴かせてくれた
京響クラリネット・メンバーにブラボー☆☆☆

こちらは終演後の宝蔵寺ご住職のお嬢さまと京響メンバーです☆
素晴らしいアンサンブルをありがとうございました!
そして、ご来場くださいましたたくさんの皆さまに
心から感謝申し上げます☆

次回の京響ふらっとコンサート第8回は、
11月6日(日)午後1時30分&午後2時20分の2回公演で
京都市北区の北大路ビブレ1階の「やすらぎの庭」にて、
(京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅下車すぐ)
京響トランペット奏者の西馬健史さん、稲垣路子さん、
京響首席ホルン奏者の垣本昌芳さん、
京響首席トロンボーン奏者の岡本哲さん、
京響テューバ奏者の武貞茂夫さんによる
ゴージャスな金管五重奏をお届けします。
入場は無料で、どなたでもお越しいただけますので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
「京響ふらっとコンサート第7回」を開催しました。
今日の「ふらっとコンサート」は
京都市中京区の四条河原町近くにある宝蔵寺を会場にした
クラリネット四重奏によるアンサンブル♪
京響首席クラリネット奏者の小谷口直子さん、
京響クラリネット奏者の鈴木祐子さん、筒井祥夫さん、玄宗哲さんが登場し、
息の合った魅惑のクラリネット・アンサンブルを聴かせてくださいました〜☆
こちらは宝蔵寺の入口。
宝蔵寺は江戸時代中期の絵師・伊藤若冲ゆかりのお寺です。


コンサートはこの美しい本堂で開催させていただきました。
(こちらはリハーサル風景です)

いよいよ本番スタート。
まずは、フォスタン・ジャン=ジャンの「ギスガンドリー」から。

首席クラリネット奏者の小谷口直子さんが、楽しいトークとともに、

Es管、A管、B♭管クラリネットにバセットホルン、バスクラリネットという
今日演奏するクラリネット各種の紹介もしてくださいました☆


久石譲「君をのせて」、アルビノーニ「ソナタ」で
クラリネットの甘〜い響きに酔いしれて、

モーツァルト「ディヴェルティメント第4番」では
クラリネット三重奏を。

続く鈴木英史編「フォスター・ラプソディー」では、
クラリネットを勉強されている宝蔵寺のご住職のお嬢さまが
特別ゲストとしてご参加くださり、
豪華なクラリネット五重奏をお贈りしました!


そして最後はロジャースの「サウンド・オブ・ミュージック」メドレーを。
いつもはオーケストラで演奏する「サウンド・オブ・ミュージック」ですが、
クラリネットのみのアンサンブルで聴くと、オーケストラとは違った味わいの
ハーモニーが楽しめて大感激!!
表現力に満ちたクラリネットという楽器の魅力を存分に
お楽しみいただくことができました♪

大熱演を聴かせてくれた
京響クラリネット・メンバーにブラボー☆☆☆

こちらは終演後の宝蔵寺ご住職のお嬢さまと京響メンバーです☆
素晴らしいアンサンブルをありがとうございました!
そして、ご来場くださいましたたくさんの皆さまに
心から感謝申し上げます☆

次回の京響ふらっとコンサート第8回は、
11月6日(日)午後1時30分&午後2時20分の2回公演で
京都市北区の北大路ビブレ1階の「やすらぎの庭」にて、
(京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅下車すぐ)
京響トランペット奏者の西馬健史さん、稲垣路子さん、
京響首席ホルン奏者の垣本昌芳さん、
京響首席トロンボーン奏者の岡本哲さん、
京響テューバ奏者の武貞茂夫さんによる
ゴージャスな金管五重奏をお届けします。
入場は無料で、どなたでもお越しいただけますので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
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打楽器アンサンブルで京響ふらっとコンサート!
今日の京響は、創立60周年記念の
「京響ふらっとコンサート第6回」を開催しました。
今日のふらっとコンサートは、
京都市上京区にある京都ブライトンホテルを会場にした
楽しい打楽器アンサンブル♪
京響首席打楽器奏者の中山航介さん、
京響副首席打楽器奏者の宅間斉さん、
京響打楽器奏者の福山直子さんと真鍋明日香さんが登場し、
多彩な打楽器の魅力をたっぷり聴かせてくださいました〜☆

美しい吹き抜けのロビーには、赤い着物の「還暦雛」が!
まるで京響の60歳をお祝いしてくれているかのようですね☆

まず、ジャック・マッケンジーの「3つのダンス」から。
サンバ、タンゴ、ボレロという3つのダンスを、
ティンパニ、トムトム、スネアドラム、タンバリンなどで情熱的に!

そして、首席打楽器奏者・中山航介さんのすてきなトークをはさんで、

チャイコフスキーの「くるみ割り人形」を、
なんと、3台のマリンバと打楽器で!

京響のフル・オーケストラによる演奏では
「くるみ割り人形」はよくお聴きいただいていますが、
マリンバ三重奏による編曲版は初めてですね。
オーケストラのオリジナルとはまた一味違った「くるみ割り人形」で、
会場の吹き抜けに心地よく響くマリンバの音色にうっとり〜☆
(超絶技巧のマレットさばきもお見事でした!)

超難曲にもかかわらず、大熱演を聴かせてくれた
京響打楽器メンバー4名にブラボー☆☆☆
そして、ご来場くださいましたたくさんの皆さま、
どうもありがとうございました!

次回の京響ふらっとコンサート第7回は、10月27日(木)午後7時から、
京都市中京区の宝蔵寺にて、京響首席クラリネット奏者の小谷口直子さん、
京響クラリネット奏者の鈴木祐子さん、筒井祥夫さん、玄 宗哲さんによる
魅惑のクラリネット・アンサンブルをお届けしますので、
皆さまどうぞお楽しみに♪
(入場は無料ですが、好評につきお申込みがすでに定員に達してしまい、
入場の受付は締め切らせていただきました。どうぞご了承くださいませ)
「京響ふらっとコンサート第6回」を開催しました。
今日のふらっとコンサートは、
京都市上京区にある京都ブライトンホテルを会場にした
楽しい打楽器アンサンブル♪
京響首席打楽器奏者の中山航介さん、
京響副首席打楽器奏者の宅間斉さん、
京響打楽器奏者の福山直子さんと真鍋明日香さんが登場し、
多彩な打楽器の魅力をたっぷり聴かせてくださいました〜☆

美しい吹き抜けのロビーには、赤い着物の「還暦雛」が!
まるで京響の60歳をお祝いしてくれているかのようですね☆

まず、ジャック・マッケンジーの「3つのダンス」から。
サンバ、タンゴ、ボレロという3つのダンスを、
ティンパニ、トムトム、スネアドラム、タンバリンなどで情熱的に!

そして、首席打楽器奏者・中山航介さんのすてきなトークをはさんで、

チャイコフスキーの「くるみ割り人形」を、
なんと、3台のマリンバと打楽器で!

京響のフル・オーケストラによる演奏では
「くるみ割り人形」はよくお聴きいただいていますが、
マリンバ三重奏による編曲版は初めてですね。
オーケストラのオリジナルとはまた一味違った「くるみ割り人形」で、
会場の吹き抜けに心地よく響くマリンバの音色にうっとり〜☆
(超絶技巧のマレットさばきもお見事でした!)

超難曲にもかかわらず、大熱演を聴かせてくれた
京響打楽器メンバー4名にブラボー☆☆☆
そして、ご来場くださいましたたくさんの皆さま、
どうもありがとうございました!

次回の京響ふらっとコンサート第7回は、10月27日(木)午後7時から、
京都市中京区の宝蔵寺にて、京響首席クラリネット奏者の小谷口直子さん、
京響クラリネット奏者の鈴木祐子さん、筒井祥夫さん、玄 宗哲さんによる
魅惑のクラリネット・アンサンブルをお届けしますので、
皆さまどうぞお楽しみに♪
(入場は無料ですが、好評につきお申込みがすでに定員に達してしまい、
入場の受付は締め切らせていただきました。どうぞご了承くださいませ)
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完売御礼!エリシュカ指揮「第606回定期演奏会」
今日の京響は「第606回定期演奏会」の本番でした。
指揮は、チェコの巨匠ラドミル・エリシュカさん!
長い間、自国でのカルロヴィ・ヴァリ響の育成や教授業に専念されていたため、
ヨーロッパの外への客演の機会がなくて、日本デビューは2004年、なんと73歳の時!
それ以来、日本で大絶賛をされている偉大なるマエストロが本日ついに京響へ登場し、
スメタナの「モルダウ」、ドヴォルザークの「交響的変奏曲」と交響曲第9番「新世界から」
という究極のオール・チェコプログラムを聴かせてくださいました!
チケットは、早々に完売御礼~♪
ご来場くださいましたたくさんの皆さまに心から感謝申し上げます☆

こちらは昨日のホール練習から。

85歳のご高齢とは思えないエネルギッシュな指揮です~!


練習中はチェコ語通訳のプロハースカ尚子さんが
的確な通訳でマエストロの指示を伝えてくださいました☆

こちらは本日、開演前のエリシュカさんによる「プレトーク」。
(チェコ語通訳はプロハースカ尚子さん)
京都とプラハが姉妹都市であることや、
チェコを代表する2人の作曲家の作品を京都で演奏できる喜びなど、
大変貴重なお話をうかがうことができました☆

そして本番スタート。まずは「モルダウ」から。

京響では何十回、何百回と演奏してきているかもしれない「モルダウ」が、
エリシュカさんの魔法のタクトでこんなにも新鮮な響きになるとは!!

モルダウが悠々と流れていく様子や岸辺の景色、
美しいプラハの町が目に浮かぶようで、
これこそまさに正真正銘の「モルダウ」です☆

続いてドヴォルザークの「交響的変奏曲」。

一つ一つの変奏の特徴が見事に描き出された、
キリリと引き締まった名演奏となりました。
ドヴォルザークの巧みなバリエーションの技が光る名曲ですね。

そして後半はドヴォルザークの「新世界」交響曲。

この作品も京響はたくさん演奏してきていますが、
メロディの歌い方やアンサンブルのバランスなどとともに、
なんとも言えないテンポから生まれる独特の響きは
心にさまざまなことを訴えかけてきます。

イングリッシュホルンのソロが絶品の第2楽章のラルゴは、
もう鳥肌が立つような名演!超極上の「家路」でした☆


「新世界」交響曲のヨーロッパ初演をしたオーケストラ
チェコの名門、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団の指揮者兼音楽監督を務めていらした
エリシュカさんだからこそわかる貴重な音楽のメッセージを、
今回の公演で京響メンバーたちはたくさん受け取ることができたようです。
真の「新世界」を聴かせてくださったエリシュカさんにブラボー☆☆☆

最後に、終演後のラドミル・エリシュカさんと客演コンサートマスターの山口裕之さんです。
(エリシュカさん、本当に楽しそうに笑顔で指揮をされていましたね!)
感動のステージをどうもありがとうございました☆☆☆

次回の京響定期演奏会は11/26,27開催の「第607回定期演奏会」。
常任首席客演指揮者の高関健さんの指揮で、
ピアノに児玉桃さん、オンド・マルトノに原田節さんをお迎えして
メシアンの大作、トゥーランガリラ交響曲をお贈りします。
チケットは、京都コンサートホールほかで絶賛発売中です♪
また今月は、創立60周年記念「ふらっとコンサート」第6回と第7回にもご注目を。
第6回は10/13(木)午後7時から京都ブライトンホテルのロビーにて、
京響打楽器メンバーによるマリンバ三重奏など楽しいアンサンブルをお届けします。
また第7回は10/27(木)午後7時から宝蔵寺(京都市中京区)で
京響クラリネット・セクションによるアンサンブルをお聴きいただきますので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ちしております!
[いずれも入場無料ですが、10/27開催の第7回は定員が50名で、
10/12~10/22の間に京響(075-711-3110)まで事前予約が必要です]
指揮は、チェコの巨匠ラドミル・エリシュカさん!
長い間、自国でのカルロヴィ・ヴァリ響の育成や教授業に専念されていたため、
ヨーロッパの外への客演の機会がなくて、日本デビューは2004年、なんと73歳の時!
それ以来、日本で大絶賛をされている偉大なるマエストロが本日ついに京響へ登場し、
スメタナの「モルダウ」、ドヴォルザークの「交響的変奏曲」と交響曲第9番「新世界から」
という究極のオール・チェコプログラムを聴かせてくださいました!
チケットは、早々に完売御礼~♪
ご来場くださいましたたくさんの皆さまに心から感謝申し上げます☆

こちらは昨日のホール練習から。

85歳のご高齢とは思えないエネルギッシュな指揮です~!


練習中はチェコ語通訳のプロハースカ尚子さんが
的確な通訳でマエストロの指示を伝えてくださいました☆

こちらは本日、開演前のエリシュカさんによる「プレトーク」。
(チェコ語通訳はプロハースカ尚子さん)
京都とプラハが姉妹都市であることや、
チェコを代表する2人の作曲家の作品を京都で演奏できる喜びなど、
大変貴重なお話をうかがうことができました☆

そして本番スタート。まずは「モルダウ」から。

京響では何十回、何百回と演奏してきているかもしれない「モルダウ」が、
エリシュカさんの魔法のタクトでこんなにも新鮮な響きになるとは!!

モルダウが悠々と流れていく様子や岸辺の景色、
美しいプラハの町が目に浮かぶようで、
これこそまさに正真正銘の「モルダウ」です☆

続いてドヴォルザークの「交響的変奏曲」。

一つ一つの変奏の特徴が見事に描き出された、
キリリと引き締まった名演奏となりました。
ドヴォルザークの巧みなバリエーションの技が光る名曲ですね。

そして後半はドヴォルザークの「新世界」交響曲。

この作品も京響はたくさん演奏してきていますが、
メロディの歌い方やアンサンブルのバランスなどとともに、
なんとも言えないテンポから生まれる独特の響きは
心にさまざまなことを訴えかけてきます。

イングリッシュホルンのソロが絶品の第2楽章のラルゴは、
もう鳥肌が立つような名演!超極上の「家路」でした☆


「新世界」交響曲のヨーロッパ初演をしたオーケストラ
チェコの名門、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団の指揮者兼音楽監督を務めていらした
エリシュカさんだからこそわかる貴重な音楽のメッセージを、
今回の公演で京響メンバーたちはたくさん受け取ることができたようです。
真の「新世界」を聴かせてくださったエリシュカさんにブラボー☆☆☆

最後に、終演後のラドミル・エリシュカさんと客演コンサートマスターの山口裕之さんです。
(エリシュカさん、本当に楽しそうに笑顔で指揮をされていましたね!)
感動のステージをどうもありがとうございました☆☆☆

次回の京響定期演奏会は11/26,27開催の「第607回定期演奏会」。
常任首席客演指揮者の高関健さんの指揮で、
ピアノに児玉桃さん、オンド・マルトノに原田節さんをお迎えして
メシアンの大作、トゥーランガリラ交響曲をお贈りします。
チケットは、京都コンサートホールほかで絶賛発売中です♪
また今月は、創立60周年記念「ふらっとコンサート」第6回と第7回にもご注目を。
第6回は10/13(木)午後7時から京都ブライトンホテルのロビーにて、
京響打楽器メンバーによるマリンバ三重奏など楽しいアンサンブルをお届けします。
また第7回は10/27(木)午後7時から宝蔵寺(京都市中京区)で
京響クラリネット・セクションによるアンサンブルをお聴きいただきますので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ちしております!
[いずれも入場無料ですが、10/27開催の第7回は定員が50名で、
10/12~10/22の間に京響(075-711-3110)まで事前予約が必要です]
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シューマンを快演!デスピノーサ指揮「第605回定期演奏会」
昨日と今日の京響は、「第605回定期演奏会」の本番でした。
指揮は、イタリアの俊英ガエタノ・デスピノーサさん!
ヴェルディの「ナブッコ」序曲、
アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんのソロによる
ベルクのヴァイオリン協奏曲、
そしてシューマンの交響曲第3番「ライン」という
名曲プログラムをじっくりお聴きいただきました☆
こちらは開演前のデスピノーサさんによる
「プレトーク」から(英語通訳は禹貴美子さん)。
今回演奏する作品について、歴史的な背景など、
くわしく解説してくださいました☆

そして本番スタート。
まずは、重厚なヴェルディの「ナブッコ」序曲!

続いて、アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんを
ソロにお迎えしたベルクのヴァイオリン協奏曲。
しなやかで潤いを湛えた美しい音色によって、
奥深い精神性と力強さをもって奏される凛としたベルクはまさに名演!

アンコールのバッハの無伴奏ソナタ第2番からアンダンテも
心に響くすばらしい演奏でした。
アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんにブラボー☆☆☆

そして後半は、シューマンの交響曲第3番「ライン」を京響メンバーが熱演!!

京響=広上でCD録音もしている作品ですが、
今回はドイツで活躍されていたデスピノーサさんのタクトのもとで、

CDとはまた違った、デスピノーサさんらしい
エネルギッシュで華やかな「ライン」を
お楽しみいただくことができました~☆



最後に、演奏後のガエタノ・デスピノーサさんと
アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんです。
すばらしいコンサートをどうもありがとうございました☆
そして、ご来場くださったたくさんの皆さま、
本当にありがとうございました!

次回の京響自主公演10/7開催の「第606回定期演奏会」は、
チェコの巨匠ラドミル・エリシュカさんの指揮で、
スメタナの「モルダウ」やドヴォルザークの「新世界」交響曲など、
オール・チェコプログラムをお聴きいただきます。
チケットはすでに全席完売御礼です~♪
指揮は、イタリアの俊英ガエタノ・デスピノーサさん!
ヴェルディの「ナブッコ」序曲、
アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんのソロによる
ベルクのヴァイオリン協奏曲、
そしてシューマンの交響曲第3番「ライン」という
名曲プログラムをじっくりお聴きいただきました☆
こちらは開演前のデスピノーサさんによる
「プレトーク」から(英語通訳は禹貴美子さん)。
今回演奏する作品について、歴史的な背景など、
くわしく解説してくださいました☆

そして本番スタート。
まずは、重厚なヴェルディの「ナブッコ」序曲!

続いて、アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんを
ソロにお迎えしたベルクのヴァイオリン協奏曲。
しなやかで潤いを湛えた美しい音色によって、
奥深い精神性と力強さをもって奏される凛としたベルクはまさに名演!

アンコールのバッハの無伴奏ソナタ第2番からアンダンテも
心に響くすばらしい演奏でした。
アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんにブラボー☆☆☆

そして後半は、シューマンの交響曲第3番「ライン」を京響メンバーが熱演!!

京響=広上でCD録音もしている作品ですが、
今回はドイツで活躍されていたデスピノーサさんのタクトのもとで、

CDとはまた違った、デスピノーサさんらしい
エネルギッシュで華やかな「ライン」を
お楽しみいただくことができました~☆



最後に、演奏後のガエタノ・デスピノーサさんと
アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんです。
すばらしいコンサートをどうもありがとうございました☆
そして、ご来場くださったたくさんの皆さま、
本当にありがとうございました!

次回の京響自主公演10/7開催の「第606回定期演奏会」は、
チェコの巨匠ラドミル・エリシュカさんの指揮で、
スメタナの「モルダウ」やドヴォルザークの「新世界」交響曲など、
オール・チェコプログラムをお聴きいただきます。
チケットはすでに全席完売御礼です~♪
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明日とあさってはデスピノーサ指揮「第605回定期演奏会」!
今日の京響は、明日とあさってに開催する
「第605回定期演奏会」のホール練習でした。
指揮は、イタリア・パレルモ出身のガエタノ・デスピノーサさん。
プログラムは、お得意のイタリアの作曲家ヴェルディ「ナブッコ」序曲と、
世界的なヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんを
ソロにお迎えしたベルクのヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」、
そしてメインにシューマンの交響曲第3番「ライン」という名曲ぞろい!
ドイツのドレスデン国立歌劇場でコンサートマスターを務められたのち
指揮者としてキャリアをスタートされたといデスピノーサさんならではの、
本場ドイツ仕込みの「ライン」交響曲に期待が高まります☆
こちらは今日のホール練習風景から。

金管楽器が大活躍する「ナブッコ」序曲!

続いて、シューマンの「ライン」交響曲。

ライン川のほとりを散歩するのが大好きだったというシューマン。
壮麗なケルンの大聖堂に感動してこの交響曲を作曲したということですが、
京響メンバーも昨年のヨーロッパ・ツアーのケルン公演の時に目にした
ケルン大聖堂やライン川を思い浮かべながら演奏しております~♪

そして、ベルクのヴァイオリン協奏曲。

難曲として知られる協奏曲ですが、
アラベラ・美歩さんの冴え渡るテクニックと深い音楽性で奏でられる
叙情豊かなベルクは絶品ですので、どうぞお聴き逃しなく!!

「第605回定期演奏会」は明日9/24(土)とあさって9/25(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
両日とも、午後2時10分ごろからは
ガエタノ・デスピノーサさんのプレトーク(英語通訳付)も
開催いたしますので、併せてお楽しみください。
当日券は、両日とも全席種S、A、B、P席がございます。
当日券と学生券は両日とも午後1時30分から、
後半券は開演後から休憩終了まで発売となる予定です。
今週は雨が続きましたが、この週末は秋晴れとなるようですので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
「第605回定期演奏会」のホール練習でした。
指揮は、イタリア・パレルモ出身のガエタノ・デスピノーサさん。
プログラムは、お得意のイタリアの作曲家ヴェルディ「ナブッコ」序曲と、
世界的なヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんを
ソロにお迎えしたベルクのヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」、
そしてメインにシューマンの交響曲第3番「ライン」という名曲ぞろい!
ドイツのドレスデン国立歌劇場でコンサートマスターを務められたのち
指揮者としてキャリアをスタートされたといデスピノーサさんならではの、
本場ドイツ仕込みの「ライン」交響曲に期待が高まります☆
こちらは今日のホール練習風景から。

金管楽器が大活躍する「ナブッコ」序曲!

続いて、シューマンの「ライン」交響曲。

ライン川のほとりを散歩するのが大好きだったというシューマン。
壮麗なケルンの大聖堂に感動してこの交響曲を作曲したということですが、
京響メンバーも昨年のヨーロッパ・ツアーのケルン公演の時に目にした
ケルン大聖堂やライン川を思い浮かべながら演奏しております~♪

そして、ベルクのヴァイオリン協奏曲。

難曲として知られる協奏曲ですが、
アラベラ・美歩さんの冴え渡るテクニックと深い音楽性で奏でられる
叙情豊かなベルクは絶品ですので、どうぞお聴き逃しなく!!

「第605回定期演奏会」は明日9/24(土)とあさって9/25(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
両日とも、午後2時10分ごろからは
ガエタノ・デスピノーサさんのプレトーク(英語通訳付)も
開催いたしますので、併せてお楽しみください。
当日券は、両日とも全席種S、A、B、P席がございます。
当日券と学生券は両日とも午後1時30分から、
後半券は開演後から休憩終了まで発売となる予定です。
今週は雨が続きましたが、この週末は秋晴れとなるようですので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
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弦楽四重奏で京響ふらっとコンサート
今日の京響は、京響創立60周年記念の
「京響ふらっとコンサート第5回」を開催しました。

会場は、京都東山の音羽山に建つ
世界文化遺産・清水寺の境内にある圓通殿。

セミや小鳥たちの鳴き声がしっとりと響き、
京都らしさが漂う、豊かな緑に囲まれた美しい大講堂です。

今日のふらっとコンサートでは、
京響ヴァイオリン奏者の中野志麻さんと相本朋子さん、
京響ヴィオラ奏者の小田拓也さん、そして
京響チェロ奏者の渡邉正和さんによる
華麗なる弦楽四重奏の調べをゆっくりとお聴きいただきました♪

曲と曲の間では、ヴィオラ小田さんの楽しいトークも!

流麗なモーツァルトの弦楽四重奏曲「狩」に始まり、
ファリャのスペイン舞曲やモンティのチャルダッシュなど
ヴァイオリンが大活躍する名曲のほか、
NHK大河ドラマ「風林火山」と「真田丸」メインテーマなど、
京響メンバーによるアンサンブルの熱演をじっくりお届けいたしました~☆
小雨にもかかわらず、ご来場くださいました皆さま、
どうもありがとうございました♪

次回の京響ふらっとコンサート第6回は、10月13日(木)午後7時から、
京都市上京区の京都ブライトンホテル・ロビーにて、
京響首席打楽器奏者の中山航介さん、京響副首席打楽器奏者の宅間 斉さん、
京響打楽器奏者の福山直子さんによるマリンバ三重奏の「くるみ割り人形」など、
打楽器のアンサンブル演奏をお届けしますので(入場無料です!)、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております☆
「京響ふらっとコンサート第5回」を開催しました。

会場は、京都東山の音羽山に建つ
世界文化遺産・清水寺の境内にある圓通殿。

セミや小鳥たちの鳴き声がしっとりと響き、
京都らしさが漂う、豊かな緑に囲まれた美しい大講堂です。

今日のふらっとコンサートでは、
京響ヴァイオリン奏者の中野志麻さんと相本朋子さん、
京響ヴィオラ奏者の小田拓也さん、そして
京響チェロ奏者の渡邉正和さんによる
華麗なる弦楽四重奏の調べをゆっくりとお聴きいただきました♪

曲と曲の間では、ヴィオラ小田さんの楽しいトークも!

流麗なモーツァルトの弦楽四重奏曲「狩」に始まり、
ファリャのスペイン舞曲やモンティのチャルダッシュなど
ヴァイオリンが大活躍する名曲のほか、
NHK大河ドラマ「風林火山」と「真田丸」メインテーマなど、
京響メンバーによるアンサンブルの熱演をじっくりお届けいたしました~☆
小雨にもかかわらず、ご来場くださいました皆さま、
どうもありがとうございました♪

次回の京響ふらっとコンサート第6回は、10月13日(木)午後7時から、
京都市上京区の京都ブライトンホテル・ロビーにて、
京響首席打楽器奏者の中山航介さん、京響副首席打楽器奏者の宅間 斉さん、
京響打楽器奏者の福山直子さんによるマリンバ三重奏の「くるみ割り人形」など、
打楽器のアンサンブル演奏をお届けしますので(入場無料です!)、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております☆
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完売御礼!京響=下野で「京都の秋 音楽祭」開会記念コンサート
今日の京響は、京響=下野による「創立60周年記念コンサートツアー」第2弾を
しめくくる「京都の秋 音楽祭」開会記念コンサートの本番でした。
京都の秋・・・、といえば、やっぱりこの音楽祭ですね~!

チケットは完売御礼~♪
雨にもかかわらずご来場くださいました
たくさんの皆さま、どうもありがとうございました!
今回のプログラムは、
三浦文彰さんの独奏によるシューマンのヴァイオリン協奏曲と
マーラーの大曲、交響曲第1番「巨人」に加えて、
今回で第20回となる音楽祭を祝って
すぎやまこういちさんが作曲してくださった「序奏 MIYAKO」を
オープニングに演奏させていただきました。
ときおりきこえる京都らしい響きが新鮮な、
記念すべき第20回にふさわしいすてきな曲でした☆
そして、三浦文彰さんのすばらしいソロで
シューマンのヴァイオリン協奏曲!

この難曲を深い音楽性と情熱的な音色で
堂々と完璧に聴かせてくださった三浦文彰さんにブラボー☆☆☆

後半はマーラーの「巨人」!

若きマーラーの感情がほとばしるような傑作を
マエストロ下野のタクトのもと、京響メンバーが名演を披露して
音楽祭の開会を壮大に彩りました~☆

こちらは演奏後の下野竜也さんと三浦文彰さんです。
感動あふれるコンサートをどうもありがとうございました☆☆☆
(アンコールの「真田丸」、三浦さんのソロがカッコよかったですね~♪)

次回の京響自主公演「第605回定期演奏会」は、
9/24(土)&9/25(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
イタリアの俊英ガエタノ・デスピノーサさんの指揮で、
アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんの独奏による
ベルクのヴァイオリン協奏曲のほか、メインには
シューマンの交響曲第3番「ライン」をお聴きいただきます。
チケットは、ただいま絶賛発売中ですので、
皆さまのご来場をお待ち申し上げております!!
しめくくる「京都の秋 音楽祭」開会記念コンサートの本番でした。
京都の秋・・・、といえば、やっぱりこの音楽祭ですね~!

チケットは完売御礼~♪
雨にもかかわらずご来場くださいました
たくさんの皆さま、どうもありがとうございました!
今回のプログラムは、
三浦文彰さんの独奏によるシューマンのヴァイオリン協奏曲と
マーラーの大曲、交響曲第1番「巨人」に加えて、
今回で第20回となる音楽祭を祝って
すぎやまこういちさんが作曲してくださった「序奏 MIYAKO」を
オープニングに演奏させていただきました。
ときおりきこえる京都らしい響きが新鮮な、
記念すべき第20回にふさわしいすてきな曲でした☆
そして、三浦文彰さんのすばらしいソロで
シューマンのヴァイオリン協奏曲!

この難曲を深い音楽性と情熱的な音色で
堂々と完璧に聴かせてくださった三浦文彰さんにブラボー☆☆☆

後半はマーラーの「巨人」!

若きマーラーの感情がほとばしるような傑作を
マエストロ下野のタクトのもと、京響メンバーが名演を披露して
音楽祭の開会を壮大に彩りました~☆

こちらは演奏後の下野竜也さんと三浦文彰さんです。
感動あふれるコンサートをどうもありがとうございました☆☆☆
(アンコールの「真田丸」、三浦さんのソロがカッコよかったですね~♪)

次回の京響自主公演「第605回定期演奏会」は、
9/24(土)&9/25(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
イタリアの俊英ガエタノ・デスピノーサさんの指揮で、
アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんの独奏による
ベルクのヴァイオリン協奏曲のほか、メインには
シューマンの交響曲第3番「ライン」をお聴きいただきます。
チケットは、ただいま絶賛発売中ですので、
皆さまのご来場をお待ち申し上げております!!