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January 2016 の投稿一覧です。
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極寒の大熱演!広上淳一指揮「第597回定期演奏会」
昨日と今日の京響は、「第597回定期演奏会」の本番でした。
常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーの広上淳一さんの指揮のもと、
前半はコリヤ・ブラッハーさんのソロによる
バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番、
後半には、広上さんお得意のアメリカの作曲家による名曲から
コープランドのバレエ組曲「アパラチアの春」と
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」をお聴きいただきました☆
こちらは開演前の広上さんによる「プレトーク」です。
今回演奏するバルトークのエピソードや
コープランドとガーシュウィンのお話などとともに、
来年度のラインナップのご紹介をしてくださいました☆

こちらは本番から。
まずは、迫真のバルトーク!

強靭で完璧なテクニックに支えられた
縦横無尽で凛としたブラッハーさんのバルトークにブラボー☆☆

ものすごい集中力で挑んだ京響=広上にもブラボー☆☆

休憩をはさんで後半へ。

まずは、コープランドの「アパラチアの春」。

京響の定期演奏会では初めて演奏する曲でしたが、
広上さん曰く「古きよきアメリカ!」というイメージの名曲でした♪

そしてコンサートの締めくくりには、
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」!

ノリノリでごきげんなガーシュウィン節を、

広上さんの踊るようなタクトで、

た~~っぷりお聴きいただきました~!!

終演後の「レセプション」では、
熱演を称えて広上さんとブラッハーさんがカンパ~イ☆

最後に、演奏後の広上淳一さんとコリヤ・ブラッハーさんです☆
熱~い演奏を、どうもありがとうございました!!
そして厳しい寒さにもかかわらず、
土・日にわたりご来場くださいました
たくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!

なお、今日の演奏はNHK-FMで収録され、
2/21(日)午後7時20分からの「ブラボー!オーケストラ」で
放送予定ですので、そちらもどうぞお楽しみに!
そして次回の定期演奏会は、2/14開催の「第598回定期演奏会」です。
桂冠指揮者の大友直人さんの指揮で、
ドヴォルザークの名曲、交響曲第8番をメインにお贈りします。
世界屈指のヴィオラ奏者、今井信子さんをソロに迎える
エルガーのチェロ協奏曲(ヴィオラ版)も必聴です!
チケットは、京都コンサートホールほか
各種プレイガイドで絶賛発売中ですので、
皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーの広上淳一さんの指揮のもと、
前半はコリヤ・ブラッハーさんのソロによる
バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番、
後半には、広上さんお得意のアメリカの作曲家による名曲から
コープランドのバレエ組曲「アパラチアの春」と
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」をお聴きいただきました☆
こちらは開演前の広上さんによる「プレトーク」です。
今回演奏するバルトークのエピソードや
コープランドとガーシュウィンのお話などとともに、
来年度のラインナップのご紹介をしてくださいました☆

こちらは本番から。
まずは、迫真のバルトーク!

強靭で完璧なテクニックに支えられた
縦横無尽で凛としたブラッハーさんのバルトークにブラボー☆☆

ものすごい集中力で挑んだ京響=広上にもブラボー☆☆

休憩をはさんで後半へ。

まずは、コープランドの「アパラチアの春」。

京響の定期演奏会では初めて演奏する曲でしたが、
広上さん曰く「古きよきアメリカ!」というイメージの名曲でした♪

そしてコンサートの締めくくりには、
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」!

ノリノリでごきげんなガーシュウィン節を、

広上さんの踊るようなタクトで、

た~~っぷりお聴きいただきました~!!

終演後の「レセプション」では、
熱演を称えて広上さんとブラッハーさんがカンパ~イ☆

最後に、演奏後の広上淳一さんとコリヤ・ブラッハーさんです☆
熱~い演奏を、どうもありがとうございました!!
そして厳しい寒さにもかかわらず、
土・日にわたりご来場くださいました
たくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!

なお、今日の演奏はNHK-FMで収録され、
2/21(日)午後7時20分からの「ブラボー!オーケストラ」で
放送予定ですので、そちらもどうぞお楽しみに!
そして次回の定期演奏会は、2/14開催の「第598回定期演奏会」です。
桂冠指揮者の大友直人さんの指揮で、
ドヴォルザークの名曲、交響曲第8番をメインにお贈りします。
世界屈指のヴィオラ奏者、今井信子さんをソロに迎える
エルガーのチェロ協奏曲(ヴィオラ版)も必聴です!
チケットは、京都コンサートホールほか
各種プレイガイドで絶賛発売中ですので、
皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
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明日&あさっては広上淳一指揮「第597回定期演奏会」!
今日の京響は、明日あさっての2回公演で開催する
「第597回定期演奏会」のホール練習でした。
指揮は、我らが常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さん!!
今回は、コープランドのバレエ組曲「アパラチアの春」と
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」という
広上さんお得意のアメリカ・プロをメインに、
名ヴァイオリニストのコリヤ・ブラッハーさんをソロにお迎えした
バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番という、
バラエティあふれるプログラムをお届けします☆
こちらは今日のホール練習風景から。

ガーシュウィンの名曲では、

広上さんのスーパージャンプが見られるかも~~!?

こちらはバルトークのヴァイオリン協奏曲。

ソロに登場するコリヤ・ブラッハーさんは、
ベルリン・フィルの第1コンサートマスターとして
活動された経験をお持ちなだけあって、
オーケストラとのアンサンブルもすばらしいです☆

ソリストだけでなくオーケストラにとっても
難曲として知られるこのバルトーク。
ブラッハーさんの明晰で雄弁なソロは完璧で、
とにかくこれは、聴かないとぜったいに後悔しますよ!!乞うご期待☆

バルトークとアメリカ・プロをお聴かせする「第597回定期演奏会」は
明日1/23(土)とあさって1/24(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
両日とも、午後2時10分ごろからは広上淳一さんのプレトーク、
終演後は広上さんや京響メンバーと交流していただける
「レセプション」も開催いたしますので、ぜひともご参加ください。
当日券は、両日ともS、A、B 席がございます。
当日券と学生券は両日とも午後1時30分から、
後半券は(残席がある場合のみ)開演後から休憩が終わるまで
発売の予定です。
週末は寒さが厳しくなりそうですが、京響の定期演奏会を聴いて、
心も体も「熱~~く!」なってみませんか?
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
「第597回定期演奏会」のホール練習でした。
指揮は、我らが常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さん!!
今回は、コープランドのバレエ組曲「アパラチアの春」と
ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」という
広上さんお得意のアメリカ・プロをメインに、
名ヴァイオリニストのコリヤ・ブラッハーさんをソロにお迎えした
バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番という、
バラエティあふれるプログラムをお届けします☆
こちらは今日のホール練習風景から。

ガーシュウィンの名曲では、

広上さんのスーパージャンプが見られるかも~~!?

こちらはバルトークのヴァイオリン協奏曲。

ソロに登場するコリヤ・ブラッハーさんは、
ベルリン・フィルの第1コンサートマスターとして
活動された経験をお持ちなだけあって、
オーケストラとのアンサンブルもすばらしいです☆

ソリストだけでなくオーケストラにとっても
難曲として知られるこのバルトーク。
ブラッハーさんの明晰で雄弁なソロは完璧で、
とにかくこれは、聴かないとぜったいに後悔しますよ!!乞うご期待☆

バルトークとアメリカ・プロをお聴かせする「第597回定期演奏会」は
明日1/23(土)とあさって1/24(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
両日とも、午後2時10分ごろからは広上淳一さんのプレトーク、
終演後は広上さんや京響メンバーと交流していただける
「レセプション」も開催いたしますので、ぜひともご参加ください。
当日券は、両日ともS、A、B 席がございます。
当日券と学生券は両日とも午後1時30分から、
後半券は(残席がある場合のみ)開演後から休憩が終わるまで
発売の予定です。
週末は寒さが厳しくなりそうですが、京響の定期演奏会を聴いて、
心も体も「熱~~く!」なってみませんか?
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
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ファウジ・ハイモー指揮「ニューイヤーコンサート」!
明けましておめでとうございます!
いよいよ創立60周年を祝う京響へ、
今年も皆さまのさらなる温かいご声援を
どうぞよろしくお願い申し上げます!
今日の京響は「ニューイヤーコンサート」の本番でした。
1983年シカゴ生まれで欧米のオーケストラに客演して話題の
新鋭指揮者ファウジ・ハイモーさんが指揮に登場!
メンデルスゾーンの「イタリア」交響曲や
バーンスタインの「シンフォニック・ダンス」などに加えて、
シュトラウス兄弟のポルカで新年を華麗に彩りました☆
(ステージのお花も↓きれいでしたね☆)

こちらは本番前のゲネプロから。

ハイモーさんの若さあふれる情熱的な指揮のもと、
バーンスタインの名曲を熱演中!

そしてこちらは、コンサート本番から。
京響の「ニューイヤーコンサート」といえば、
毎年女性メンバーがカラフルなドレス姿でステージに登場するのですが、
やはり今年もちょっぴりご紹介しちゃいましょう~♪
まずは、美しきヴァイオリン・セクションの女子たち~☆


こちらは、仲良しオーボエ・セクションの皆さん☆

いつもきれいな着物姿のコントラバス石丸美佳さんを囲んで☆

パープル系の華麗なドレスの皆さん☆

デュオのようなフルートの市川智子さん&ハープの松村衣里さん☆

そして、まじめなヴィオラ・セクションの皆さんは・・・、
ドレスを着ても、いつもと変わらずとにかく練習あるのみ!?

さて、コンサートに戻りまして、
前半は、ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」と

心躍るメンデルスゾーンの交響曲第4番イ長調「イタリア」を。

後半は、バーンスタインの傑作から「キャンディード」序曲と、
「シンフォニック・ダンス」では、ミュージカルの名作
「ウェスト・サイド・ストーリー」の名場面が
エキサイティングな音楽で鮮やかに再現されました。
「マンボ!」という掛け声もかっこよかったですね♪

そして最後に、「ニューイヤー」には欠かせない
シュトラウス兄弟の軽快なポルカから、
「スポーツ・ポルカ」「観光列車」「雷鳴と電光」で
コンサートを晴れやかに締めくくり、
ハイモーさん(日本語の発音、完璧でした!)のリードで
新年のごあいさつのあと、アンコールには、
ドヴォルザークのスラヴ舞曲op.46-8をお贈りして、
エネルギッシュに新しい年をスタートすることができました♪

最後に、終演後のハイモーさんと
コンサートマスター渡邊穣さん&泉原隆志さんのすてきな笑顔です。
すばらしいコンサートをどうもありがとうございました!
そして本日は、年始のお忙しい中、たくさんの皆さまにご来場いただき、
本当にありがとうございました!

次回1/23&24開催の第597回定期演奏会は、
広上淳一さんの指揮でアメリカ・プロをメインにお聴きいただきます。
ヴァイオリンの名手コリヤ・ブラッハーさんのヴァイオリン独奏による
バルトークのヴァイオリン協奏曲にもぜひともご注目を。
チケットは、S、A、B、P席で残席がございますが、
少なくなってきている席種もございますので、
まだチケットをお求めでない皆さま、どうぞお早目に♪
いよいよ創立60周年を祝う京響へ、
今年も皆さまのさらなる温かいご声援を
どうぞよろしくお願い申し上げます!
今日の京響は「ニューイヤーコンサート」の本番でした。
1983年シカゴ生まれで欧米のオーケストラに客演して話題の
新鋭指揮者ファウジ・ハイモーさんが指揮に登場!
メンデルスゾーンの「イタリア」交響曲や
バーンスタインの「シンフォニック・ダンス」などに加えて、
シュトラウス兄弟のポルカで新年を華麗に彩りました☆
(ステージのお花も↓きれいでしたね☆)

こちらは本番前のゲネプロから。

ハイモーさんの若さあふれる情熱的な指揮のもと、
バーンスタインの名曲を熱演中!

そしてこちらは、コンサート本番から。
京響の「ニューイヤーコンサート」といえば、
毎年女性メンバーがカラフルなドレス姿でステージに登場するのですが、
やはり今年もちょっぴりご紹介しちゃいましょう~♪
まずは、美しきヴァイオリン・セクションの女子たち~☆


こちらは、仲良しオーボエ・セクションの皆さん☆

いつもきれいな着物姿のコントラバス石丸美佳さんを囲んで☆

パープル系の華麗なドレスの皆さん☆

デュオのようなフルートの市川智子さん&ハープの松村衣里さん☆

そして、まじめなヴィオラ・セクションの皆さんは・・・、
ドレスを着ても、いつもと変わらずとにかく練習あるのみ!?

さて、コンサートに戻りまして、
前半は、ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」と

心躍るメンデルスゾーンの交響曲第4番イ長調「イタリア」を。

後半は、バーンスタインの傑作から「キャンディード」序曲と、
「シンフォニック・ダンス」では、ミュージカルの名作
「ウェスト・サイド・ストーリー」の名場面が
エキサイティングな音楽で鮮やかに再現されました。
「マンボ!」という掛け声もかっこよかったですね♪

そして最後に、「ニューイヤー」には欠かせない
シュトラウス兄弟の軽快なポルカから、
「スポーツ・ポルカ」「観光列車」「雷鳴と電光」で
コンサートを晴れやかに締めくくり、
ハイモーさん(日本語の発音、完璧でした!)のリードで
新年のごあいさつのあと、アンコールには、
ドヴォルザークのスラヴ舞曲op.46-8をお贈りして、
エネルギッシュに新しい年をスタートすることができました♪

最後に、終演後のハイモーさんと
コンサートマスター渡邊穣さん&泉原隆志さんのすてきな笑顔です。
すばらしいコンサートをどうもありがとうございました!
そして本日は、年始のお忙しい中、たくさんの皆さまにご来場いただき、
本当にありがとうございました!

次回1/23&24開催の第597回定期演奏会は、
広上淳一さんの指揮でアメリカ・プロをメインにお聴きいただきます。
ヴァイオリンの名手コリヤ・ブラッハーさんのヴァイオリン独奏による
バルトークのヴァイオリン協奏曲にもぜひともご注目を。
チケットは、S、A、B、P席で残席がございますが、
少なくなってきている席種もございますので、
まだチケットをお求めでない皆さま、どうぞお早目に♪
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ロームシアター京都で下野竜也指揮「フィデリオ」を!
少し遅くなりましたが、
皆さま明けましておめでとうございます!
京響創立60周年の記念すべき年のスタートに、
京響は、ロームシアター京都(旧京都会館)の
リニューアルオープンで演奏をさせていただきました☆
昨日無事にオープニングの式典演奏を終え、
今日の京響は、常任客演指揮者・下野竜也さんの指揮の下、
ベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」を
木下美穂子さん、小原啓楼さん、黒田博さん、小森輝彦さん、
久保和範さん,、石橋栄実さん、糸賀修平さんという
すばらしい歌手の方々の独唱と劇団「地点」の方々、
そして京響コーラス、京都市少年合唱団の方々とともに、
セミ・ステージ形式でお楽しみいただきました☆
チケットは完売御礼☆☆☆
ご来場くださいましたたくさんの皆さま、
どうもありがとうございました!
ロームシアター京都のある京都・岡崎といえば、
やっぱりこの大きな鳥居がシンボル!

ロームシアター京都の外観は、
かつての京都会館のものがそのまま活かされていますが、
内装はすっかり美しくリフォームされて見違えるよう☆
おしゃれなカフェや書店、レストランなどが併設され、
コンサートの前後もたっぷり楽しめそうです。
こちらは真新しい会館の名前のロゴです☆

それでも、ところどころ見覚えのある柱や間取りなど、
以前の京都会館の名残を見つけては
ちょっぴり懐かしい思い出に浸ることもできますよ〜♪
(かつてはここで、毎月定期演奏会を開催していました!)
こちらはメインホールの入口。
ここからチケットをもぎってご入場いただきます!

そして、これが客席1階の一番後ろから見た
「フィデリオ」のステージです。
オペラにぴったりの広いステージですね。

これからこのホールで数々の名演奏が生まれていくのかと思うと、
今からとてもワクワクします♪
京響自主公演でも、4/29(金・祝)に、創立60周年記念の
「京響クロスオーバー フローズンプラネット in コンサート」
をこのロームシアター京都のメインホールで開催します。
「フローズンプラネット」はイギリスBBC・NHKの
国際共同制作による人気テレビシリーズ。
ダグラス・ボストックさん指揮による京響が奏でる
映画音楽の巨匠ジョージ・フェントンの音楽とともに、
ペンギンや白くまなど南極や北極の動物たちの驚異の世界が
大スクリーンに映し出されます。
また、プレゼンターとして俳優の西村和彦さんも登場します。
ロームシアター京都でだからこそ楽しめる
スケールの大きなコンサートですので、
ゴールデンウィークの始まりは、
ぜひともご家族そろってご来場くださいませ。
チケットは京都コンサートホール、ロームシアター京都ほかで
ただいま絶賛発売中です☆(良いお席はお早めに!)
皆さま明けましておめでとうございます!
京響創立60周年の記念すべき年のスタートに、
京響は、ロームシアター京都(旧京都会館)の
リニューアルオープンで演奏をさせていただきました☆
昨日無事にオープニングの式典演奏を終え、
今日の京響は、常任客演指揮者・下野竜也さんの指揮の下、
ベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」を
木下美穂子さん、小原啓楼さん、黒田博さん、小森輝彦さん、
久保和範さん,、石橋栄実さん、糸賀修平さんという
すばらしい歌手の方々の独唱と劇団「地点」の方々、
そして京響コーラス、京都市少年合唱団の方々とともに、
セミ・ステージ形式でお楽しみいただきました☆
チケットは完売御礼☆☆☆
ご来場くださいましたたくさんの皆さま、
どうもありがとうございました!
ロームシアター京都のある京都・岡崎といえば、
やっぱりこの大きな鳥居がシンボル!

ロームシアター京都の外観は、
かつての京都会館のものがそのまま活かされていますが、
内装はすっかり美しくリフォームされて見違えるよう☆
おしゃれなカフェや書店、レストランなどが併設され、
コンサートの前後もたっぷり楽しめそうです。
こちらは真新しい会館の名前のロゴです☆

それでも、ところどころ見覚えのある柱や間取りなど、
以前の京都会館の名残を見つけては
ちょっぴり懐かしい思い出に浸ることもできますよ〜♪
(かつてはここで、毎月定期演奏会を開催していました!)
こちらはメインホールの入口。
ここからチケットをもぎってご入場いただきます!

そして、これが客席1階の一番後ろから見た
「フィデリオ」のステージです。
オペラにぴったりの広いステージですね。

これからこのホールで数々の名演奏が生まれていくのかと思うと、
今からとてもワクワクします♪
京響自主公演でも、4/29(金・祝)に、創立60周年記念の
「京響クロスオーバー フローズンプラネット in コンサート」
をこのロームシアター京都のメインホールで開催します。
「フローズンプラネット」はイギリスBBC・NHKの
国際共同制作による人気テレビシリーズ。
ダグラス・ボストックさん指揮による京響が奏でる
映画音楽の巨匠ジョージ・フェントンの音楽とともに、
ペンギンや白くまなど南極や北極の動物たちの驚異の世界が
大スクリーンに映し出されます。
また、プレゼンターとして俳優の西村和彦さんも登場します。
ロームシアター京都でだからこそ楽しめる
スケールの大きなコンサートですので、
ゴールデンウィークの始まりは、
ぜひともご家族そろってご来場くださいませ。
チケットは京都コンサートホール、ロームシアター京都ほかで
ただいま絶賛発売中です☆(良いお席はお早めに!)