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February 2015 の投稿一覧です。
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3/1から4回シリーズ券発売スタート!「オーケストラ・ディスカバリー2015」
今日の京響は、3/7,8開催の沼尻竜典さん指揮
びわ湖ホールオペラ「オテロ」の練習です。
このびわ湖ホールのオペラが近づくと、
春ももうすぐ~♪とウキウキしてきますが、
もっと待ち遠しいことがありますよね。
そう、それは・・・、
「オーケストラ・ディスカバリー2015」の4回シリーズ通し券の
発売が、いよいよ3/1(日)からスタートすることです~!!
(シリーズ券は、なんと1,000円もお得です!)
2015年度は「オーケストラ大発見!」をテーマに、
我らが広上淳一さんをはじめ、
高関健さんと下野竜也さんという京響の指揮者陣に加えて、
「アキラさん」こと宮川彬良さんも登場!
豪華なソリスト&ナビゲーターとともに
オーケストラの魅力をたっぷりお届けいたします~☆
こちらは2015年度のチラシです☆
(今回のチラシのカラーは、アナ雪ブルーにしてみました~♪)

A4の2つ折りサイズのスペシャルなチラシで、
中面にはなんと、アーティストの皆さんからの
楽しいメッセージやエピソードもあったりしますので、
かなり読み応え?がありますよ。

ぜいたくなアーティストとプログラムで子どもたちに大人気の
「オーケストラ・ディスカバリー」!
4回シリーズ通し券は3/1(日)朝10時から、
京都コンサートホール・チケットカウンター(075-711-3231)にて
(京都コンサートホールのオンラインチケット購入[要事前登録]でもOK!)
発売いたしますので、どうぞよいお席はお早目に☆
びわ湖ホールオペラ「オテロ」の練習です。
このびわ湖ホールのオペラが近づくと、
春ももうすぐ~♪とウキウキしてきますが、
もっと待ち遠しいことがありますよね。
そう、それは・・・、
「オーケストラ・ディスカバリー2015」の4回シリーズ通し券の
発売が、いよいよ3/1(日)からスタートすることです~!!
(シリーズ券は、なんと1,000円もお得です!)
2015年度は「オーケストラ大発見!」をテーマに、
我らが広上淳一さんをはじめ、
高関健さんと下野竜也さんという京響の指揮者陣に加えて、
「アキラさん」こと宮川彬良さんも登場!
豪華なソリスト&ナビゲーターとともに
オーケストラの魅力をたっぷりお届けいたします~☆
こちらは2015年度のチラシです☆
(今回のチラシのカラーは、アナ雪ブルーにしてみました~♪)
A4の2つ折りサイズのスペシャルなチラシで、
中面にはなんと、アーティストの皆さんからの
楽しいメッセージやエピソードもあったりしますので、
かなり読み応え?がありますよ。
ぜいたくなアーティストとプログラムで子どもたちに大人気の
「オーケストラ・ディスカバリー」!
4回シリーズ通し券は3/1(日)朝10時から、
京都コンサートホール・チケットカウンター(075-711-3231)にて
(京都コンサートホールのオンラインチケット購入[要事前登録]でもOK!)
発売いたしますので、どうぞよいお席はお早目に☆
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オッコ・カム指揮「第587回定期演奏会」
今日の京響は、「第587回定期演奏会」の本番でした。
指揮はフィンランドの名匠オッコ・カムさん!
(今回はなんと2004年以来11年ぶり、2度目の京響登場です!)
シベリウスの「ポヒョラの娘」、
アルメニア出身の若き期待のピアニスト、
ナレ・アルガマニヤンさんをソロに迎えたグリーグの協奏曲
そしてニールセンの交響曲第4番「不滅」という
カムさんならではの究極の北欧プログラムを
たっぷりお楽しみいただきました☆
チケットは完売御礼~♪
ご来場くださったたくさんの皆さまに深く感謝申し上げます!
こちらは練習風景から。

ニールセンの交響曲第4番は2組のティンパニが大活躍する曲です。
あまり演奏されない作品ですが、
シベリウスやグリーグとはまたひと味ちがった響きが新鮮な傑作ですね♪

そして、グリーグのピアノ協奏曲!

グリーグ独特のメロディが美しい名曲で、
アルガマニヤンさんの完璧なテクニックが冴え渡ります☆

こちらは開演前、オッコ・カムさんによる
「プレトーク」です(英語通訳:禹 貴美子さん)。
本日演奏する北欧の作曲家の作品について、
カムさんがたくさんお話してくださいました☆
今年2015年は、シベリウスとニールセンの生誕150年を祝う記念すべき年なのですね!

こちらは本番から。
シベリウスでは金管楽器が壮麗なサウンドを響かせます!

そしてグリーグでは、アルガマニヤンさんのソロに感動!

素晴らしいテクニックのみならず、華やかで艶やかな音色と
あふれんばかりの音楽性に心を奪われました~☆
アンコールにも、グルックの「オルフェオとエウリディーチェ」から「精霊の踊り」と、
グリュンフェルトの「こうもり」のテーマによるパラフレーズ、
という2曲を演奏してくださいました。
アルガマニヤンさんにブラボー!!

そして後半、ニールセンの「不滅」。

2組のティンパニだけでなく、すべての楽器が見事に響き合い、
マエストロ・カムの精密な指揮のもと、
京響メンバーが名演奏を聴かせてくれました☆

最後に、演奏後のカムさんとアルガマニヤンさんです!
すてきなコンサートを本当にありがとうございました☆☆☆

次回3/29開催の第588回定期演奏会は、
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮で、
ショスタコーヴィチの交響曲第8番をお聴きいただきます。
滝千春さんのヴァイオリン独奏によるモーツァルトの協奏曲も期待大です!
チケットは、B席のみで残席が少なくなってきておりますので、
まだチケットをお求めでない方は、どうぞお早目に♪
指揮はフィンランドの名匠オッコ・カムさん!
(今回はなんと2004年以来11年ぶり、2度目の京響登場です!)
シベリウスの「ポヒョラの娘」、
アルメニア出身の若き期待のピアニスト、
ナレ・アルガマニヤンさんをソロに迎えたグリーグの協奏曲
そしてニールセンの交響曲第4番「不滅」という
カムさんならではの究極の北欧プログラムを
たっぷりお楽しみいただきました☆
チケットは完売御礼~♪
ご来場くださったたくさんの皆さまに深く感謝申し上げます!
こちらは練習風景から。
ニールセンの交響曲第4番は2組のティンパニが大活躍する曲です。
あまり演奏されない作品ですが、
シベリウスやグリーグとはまたひと味ちがった響きが新鮮な傑作ですね♪
そして、グリーグのピアノ協奏曲!
グリーグ独特のメロディが美しい名曲で、
アルガマニヤンさんの完璧なテクニックが冴え渡ります☆
こちらは開演前、オッコ・カムさんによる
「プレトーク」です(英語通訳:禹 貴美子さん)。
本日演奏する北欧の作曲家の作品について、
カムさんがたくさんお話してくださいました☆
今年2015年は、シベリウスとニールセンの生誕150年を祝う記念すべき年なのですね!
こちらは本番から。
シベリウスでは金管楽器が壮麗なサウンドを響かせます!
そしてグリーグでは、アルガマニヤンさんのソロに感動!
素晴らしいテクニックのみならず、華やかで艶やかな音色と
あふれんばかりの音楽性に心を奪われました~☆
アンコールにも、グルックの「オルフェオとエウリディーチェ」から「精霊の踊り」と、
グリュンフェルトの「こうもり」のテーマによるパラフレーズ、
という2曲を演奏してくださいました。
アルガマニヤンさんにブラボー!!
そして後半、ニールセンの「不滅」。
2組のティンパニだけでなく、すべての楽器が見事に響き合い、
マエストロ・カムの精密な指揮のもと、
京響メンバーが名演奏を聴かせてくれました☆
最後に、演奏後のカムさんとアルガマニヤンさんです!
すてきなコンサートを本当にありがとうございました☆☆☆
次回3/29開催の第588回定期演奏会は、
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮で、
ショスタコーヴィチの交響曲第8番をお聴きいただきます。
滝千春さんのヴァイオリン独奏によるモーツァルトの協奏曲も期待大です!
チケットは、B席のみで残席が少なくなってきておりますので、
まだチケットをお求めでない方は、どうぞお早目に♪
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沼尻竜典指揮「オーケストラ・ディスカバリー2014」Vol.4!
今日の京響は、「オーケストラ・ディスカバリー2014」第4回の本番でした。
今日は「オーケストラと指揮者」をテーマに、
沼尻竜典さんの指揮のもと、
ソロに若きヴァイオリニスト黒川侑さん、
ナビゲーターにロザンのお二人をお迎えして、
ストラヴィンスキーの「春の祭典」全曲(!)をメインに、
オーケストラの醍醐味を子どもたちにたっぷりお聴きいただきました。
こちらは本番前の練習から。
指揮者の仕事がどういうものなのか、
ズバリ、指揮者のすべてを大解剖!ということで、
いつもステージで背中しか見えない指揮者の指揮姿を
スクリーンに写して、正面からも見ていただきました~!

沼尻さんの指揮、カッコイイですね~!
ストラヴィンスキーの変拍子って、
なるほど~、こんな風に指揮しているんだ!
と指揮者の動きにくぎ付けになります☆

ヴァイオリンの黒川侑さんのすばらしい独奏で、
サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」!

こちらは開演前のロビーイベントです。
今回は「世界の指揮者&世界のオーケストラ」をテーマに、
京都コンサートホールで聴ける指揮者やオーケストラをご紹介♪
(我らが広上淳一さんも出ています~♪)

こちらは世界のオーケストラ。もちろん京響も☆

そして本番から。
まずは情熱的な「カルメン」組曲。

続く「カルメン」前奏曲では、会場から参加の2人の子どもたちに
京響を実際に指揮して指揮者を体験してもらいました。
指揮者が変わると演奏もこんなに変わるのですね~^o^)
(体験してくださった子どもたちは、とてもしっかり指揮してくださいました!)
続いて、黒川侑さんのヴァイオリン独奏で
サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」!
メリハリのある、それでいて甘く美しい響きの黒川さんのソロにうっとり☆
黒川さんにブラボー☆☆

休憩をはさんで後半は、いよいよストラヴィンスキー「春の祭典」。
まず、沼尻さんが曲についてくわしく説明をしてくださり、
いよいよ全曲演奏へ。

まさに圧巻の「春の祭典」。沼尻さんと京響メンバーにブラボー!!

皆さん、変拍子や複雑なリズムを耳と体中で感じてくださったようで、
終演後の会場アンケートでも、
「春の祭典、すごかった!びっくり!」
「“ハルサイ”で感動したのははじめて!沼尻さんサイコ―!」
「春の祭典で、一足先に春がきました!」などなど感想をいただきました☆
ご来場くださったたくさんの子どもの皆さん、
どうもありがとうございました!!
最後に、演奏後の黒川侑さんと沼尻竜典さん、

そして終演後の沼尻竜典さんとロザンのお二人です☆

皆さん、すてきなコンサートをどうもありがとうございました☆
大人気の「オーケストラ・ディスカバリー」公演は
2015年度のシリーズもますます魅力的なテーマで開催します。
2015年度のお得な4回シリーズ通し券は
3/1(日)から発売となりますので、皆さまどうぞお楽しみに!
そして次回の京響自主公演は、
2/22開催の「第587回定期演奏会」です。
フィンランドの指揮者オッコ・カムさんの指揮と、
新星ピアニスト、ナレ・アルガマニヤンさんのソロで、
究極の北欧プログラムをお届けします。
チケットは、B席のみで残席わずかとなってきておりますので、
まだチケットをお求めでない方は、どうぞお急ぎください!
今日は「オーケストラと指揮者」をテーマに、
沼尻竜典さんの指揮のもと、
ソロに若きヴァイオリニスト黒川侑さん、
ナビゲーターにロザンのお二人をお迎えして、
ストラヴィンスキーの「春の祭典」全曲(!)をメインに、
オーケストラの醍醐味を子どもたちにたっぷりお聴きいただきました。
こちらは本番前の練習から。
指揮者の仕事がどういうものなのか、
ズバリ、指揮者のすべてを大解剖!ということで、
いつもステージで背中しか見えない指揮者の指揮姿を
スクリーンに写して、正面からも見ていただきました~!
沼尻さんの指揮、カッコイイですね~!
ストラヴィンスキーの変拍子って、
なるほど~、こんな風に指揮しているんだ!
と指揮者の動きにくぎ付けになります☆
ヴァイオリンの黒川侑さんのすばらしい独奏で、
サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」!
こちらは開演前のロビーイベントです。
今回は「世界の指揮者&世界のオーケストラ」をテーマに、
京都コンサートホールで聴ける指揮者やオーケストラをご紹介♪
(我らが広上淳一さんも出ています~♪)
こちらは世界のオーケストラ。もちろん京響も☆
そして本番から。
まずは情熱的な「カルメン」組曲。
続く「カルメン」前奏曲では、会場から参加の2人の子どもたちに
京響を実際に指揮して指揮者を体験してもらいました。
指揮者が変わると演奏もこんなに変わるのですね~^o^)
(体験してくださった子どもたちは、とてもしっかり指揮してくださいました!)
続いて、黒川侑さんのヴァイオリン独奏で
サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」!
メリハリのある、それでいて甘く美しい響きの黒川さんのソロにうっとり☆
黒川さんにブラボー☆☆
休憩をはさんで後半は、いよいよストラヴィンスキー「春の祭典」。
まず、沼尻さんが曲についてくわしく説明をしてくださり、
いよいよ全曲演奏へ。
まさに圧巻の「春の祭典」。沼尻さんと京響メンバーにブラボー!!
皆さん、変拍子や複雑なリズムを耳と体中で感じてくださったようで、
終演後の会場アンケートでも、
「春の祭典、すごかった!びっくり!」
「“ハルサイ”で感動したのははじめて!沼尻さんサイコ―!」
「春の祭典で、一足先に春がきました!」などなど感想をいただきました☆
ご来場くださったたくさんの子どもの皆さん、
どうもありがとうございました!!
最後に、演奏後の黒川侑さんと沼尻竜典さん、
そして終演後の沼尻竜典さんとロザンのお二人です☆
皆さん、すてきなコンサートをどうもありがとうございました☆
大人気の「オーケストラ・ディスカバリー」公演は
2015年度のシリーズもますます魅力的なテーマで開催します。
2015年度のお得な4回シリーズ通し券は
3/1(日)から発売となりますので、皆さまどうぞお楽しみに!
そして次回の京響自主公演は、
2/22開催の「第587回定期演奏会」です。
フィンランドの指揮者オッコ・カムさんの指揮と、
新星ピアニスト、ナレ・アルガマニヤンさんのソロで、
究極の北欧プログラムをお届けします。
チケットは、B席のみで残席わずかとなってきておりますので、
まだチケットをお求めでない方は、どうぞお急ぎください!