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今日は魚津公演です!
今日の京響は、台風に負けず、
富山県魚津市に来ています。
今日お聴きいただくプログラムは
おとといの「名古屋公演」と同じで、
指揮は、もちろん我らが常任指揮者・広上淳一さん、
ガーシュウィンのソロは山下洋輔さんです。
魚津市には、なんとなんと、
「蜃気楼の見える街、魚津」という
キャッチコピーがあるそうです!
富山湾では、蜃気楼が見られる確率が高いとか。
特に確率が高い春には、天気予報で「蜃気楼情報」が
出るらしいですよ~!すごいですね!!
残念ながら今日は、蜃気楼は見えませんでしたが・・・、
会場となった新川文化ホールには、
「ミラージュホール」という愛称があるのですよ!
ホールの中はこんな↓感じです。とても良い響きです☆
(これは「ミラージュ」ではありませんよ~笑)

今日も京響=広上は元気150%!!
ラプソディ・イン・ブルーでは、
山下洋輔さんのエキサイティングなソロと即興に
大・大・大感動でした!!
こちらはガーシュウィンを演奏し終えた
山下洋輔さん&広上淳一さんです♪ とってもすてきな笑顔ですね☆
(2人ともオーラ満開で~す!!)

山下さん、またぜひ共演させていただきたいです☆
そして、台風接近中にもかかわらず
ご来場くださったたくさんの魚津の皆さまに、
心から感謝申し上げます!!
富山県魚津市に来ています。
今日お聴きいただくプログラムは
おとといの「名古屋公演」と同じで、
指揮は、もちろん我らが常任指揮者・広上淳一さん、
ガーシュウィンのソロは山下洋輔さんです。
魚津市には、なんとなんと、
「蜃気楼の見える街、魚津」という
キャッチコピーがあるそうです!
富山湾では、蜃気楼が見られる確率が高いとか。
特に確率が高い春には、天気予報で「蜃気楼情報」が
出るらしいですよ~!すごいですね!!
残念ながら今日は、蜃気楼は見えませんでしたが・・・、
会場となった新川文化ホールには、
「ミラージュホール」という愛称があるのですよ!
ホールの中はこんな↓感じです。とても良い響きです☆
(これは「ミラージュ」ではありませんよ~笑)

今日も京響=広上は元気150%!!
ラプソディ・イン・ブルーでは、
山下洋輔さんのエキサイティングなソロと即興に
大・大・大感動でした!!
こちらはガーシュウィンを演奏し終えた
山下洋輔さん&広上淳一さんです♪ とってもすてきな笑顔ですね☆
(2人ともオーラ満開で~す!!)

山下さん、またぜひ共演させていただきたいです☆
そして、台風接近中にもかかわらず
ご来場くださったたくさんの魚津の皆さまに、
心から感謝申し上げます!!
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ご来場ありがとうございました!「京響第3回名古屋公演」
昨日の京響は「第3回名古屋公演」で大きく盛り上がりました~!
指揮は常任指揮者の広上淳一さん、
ラプソディ・イン・ブルーのソリストには、
日本を代表するジャズ・ピアニスト山下洋輔さんが登場して、
まさに「熱~~い!」コンサートをお楽しみいただきました。
会場となったのは、素晴らしい音響の愛知県芸術劇場コンサートホールです。

愛知県芸術劇場の前には、名古屋のシンボル、テレビ塔が!
前回「第2回名古屋公演」の時には工事中だったのですが、
今回はリニューアルを終えて、すっきりとした美しい姿で
京響メンバーたちを迎えてくれました~♪
秋晴れの青空に映えるテレビ塔です☆

今回、ステージ裏に京響のステッカーを貼らせていただきました♪
実はこの愛知県芸術劇場は、今年で開館20周年だとのこと!
開館当時から貼られている世界の数々のオーケストラやアーティストたちの
ステッカーの横に、京響のステッカーも参加させていただき、感激です☆

そして、今回も会場ロビーでは、えんぴつとTシャツを販売。
名古屋でも京響オリジナル・グッズは大人気ですよ!
(京響Tシャツとクラシック名古屋のキュートなNさんです☆
クラシック名古屋の皆さま、いろいろお世話になりました!)

京響のCDも売行きバツグン!

こちらは本番前のゲネプロ風景です。
京響=広上のエネルギッシュな音楽が、
ホール全体に豊かに響き渡ります。


山下さんのピアノも絶好調!

こちらは本番から。
コープランドのごきげんに楽しい曲「カウボーイの休日」ではじまり、
続いて、山下洋輔さん渾身のガーシュウィン!
山下さんは今年古希をお祝いされたとのことですが、
とても70歳には見えない、若々しい山下さんです!
このホールでは開館当時から何度も演奏されているそうですが、
「響きがとっても良いですね!」と
山下さんもこのホールがお気に入りのご様子☆
山下さんの演奏は、肘で鍵盤を鳴らしたりする独特の奏法と
個性あふれる即興演奏が魅力。
とりわけカデンツァのアドリブでは、
テーマがめまぐるしくどんどん展開して永遠に続くかのよう~!
尽きることのない山下さんの即興は圧巻です!
これぞ、ジャズの醍醐味!!

そして後半は、広上さんの十八番(おはこ)、
ラフマニノフの交響曲第2番の濃厚なハーモニーに
どっぷり浸っていただきました!
なんといっても第3楽章のアダージョの甘い旋律は、
本当に何度聴いてもロマンティック・・・☆
京響=広上の良さを思う存分に発揮できた、
大熱演のコンサートでした!!


名古屋のお客さまは、いつもとても温かく京響を迎えてくださいます。
昨日も、40年前から京響を応援してくださっている方(毎回来てくださいます!)や、
「感動して涙が出ました!また次も来ます!」という
うれしいメッセージをくださった方もたくさんいらっしゃり、
京響メンバーも名古屋で演奏させていただくのを
とてもとても楽しみにしております。
お忙しい中、ご来場くださったたくさんのお客さまに
深く感謝申し上げます!!
次回の「第4回名古屋公演」は、2013年9月23日(月・祝)に
同じく愛知県芸術劇場にて広上淳一さんの指揮で開催の予定です。
名古屋の皆さま、来年の名古屋公演もどうぞお楽しみに~!!
指揮は常任指揮者の広上淳一さん、
ラプソディ・イン・ブルーのソリストには、
日本を代表するジャズ・ピアニスト山下洋輔さんが登場して、
まさに「熱~~い!」コンサートをお楽しみいただきました。
会場となったのは、素晴らしい音響の愛知県芸術劇場コンサートホールです。
愛知県芸術劇場の前には、名古屋のシンボル、テレビ塔が!
前回「第2回名古屋公演」の時には工事中だったのですが、
今回はリニューアルを終えて、すっきりとした美しい姿で
京響メンバーたちを迎えてくれました~♪
秋晴れの青空に映えるテレビ塔です☆
今回、ステージ裏に京響のステッカーを貼らせていただきました♪
実はこの愛知県芸術劇場は、今年で開館20周年だとのこと!
開館当時から貼られている世界の数々のオーケストラやアーティストたちの
ステッカーの横に、京響のステッカーも参加させていただき、感激です☆
そして、今回も会場ロビーでは、えんぴつとTシャツを販売。
名古屋でも京響オリジナル・グッズは大人気ですよ!
(京響Tシャツとクラシック名古屋のキュートなNさんです☆
クラシック名古屋の皆さま、いろいろお世話になりました!)
京響のCDも売行きバツグン!
こちらは本番前のゲネプロ風景です。
京響=広上のエネルギッシュな音楽が、
ホール全体に豊かに響き渡ります。
山下さんのピアノも絶好調!
こちらは本番から。
コープランドのごきげんに楽しい曲「カウボーイの休日」ではじまり、
続いて、山下洋輔さん渾身のガーシュウィン!
山下さんは今年古希をお祝いされたとのことですが、
とても70歳には見えない、若々しい山下さんです!
このホールでは開館当時から何度も演奏されているそうですが、
「響きがとっても良いですね!」と
山下さんもこのホールがお気に入りのご様子☆
山下さんの演奏は、肘で鍵盤を鳴らしたりする独特の奏法と
個性あふれる即興演奏が魅力。
とりわけカデンツァのアドリブでは、
テーマがめまぐるしくどんどん展開して永遠に続くかのよう~!
尽きることのない山下さんの即興は圧巻です!
これぞ、ジャズの醍醐味!!
そして後半は、広上さんの十八番(おはこ)、
ラフマニノフの交響曲第2番の濃厚なハーモニーに
どっぷり浸っていただきました!
なんといっても第3楽章のアダージョの甘い旋律は、
本当に何度聴いてもロマンティック・・・☆
京響=広上の良さを思う存分に発揮できた、
大熱演のコンサートでした!!
名古屋のお客さまは、いつもとても温かく京響を迎えてくださいます。
昨日も、40年前から京響を応援してくださっている方(毎回来てくださいます!)や、
「感動して涙が出ました!また次も来ます!」という
うれしいメッセージをくださった方もたくさんいらっしゃり、
京響メンバーも名古屋で演奏させていただくのを
とてもとても楽しみにしております。
お忙しい中、ご来場くださったたくさんのお客さまに
深く感謝申し上げます!!
次回の「第4回名古屋公演」は、2013年9月23日(月・祝)に
同じく愛知県芸術劇場にて広上淳一さんの指揮で開催の予定です。
名古屋の皆さま、来年の名古屋公演もどうぞお楽しみに~!!
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明日は「第3回名古屋公演」!
残暑もようやく一段落し、
朝晩に秋の気配が感じられるようになってくると、
いよいよ「芸術の秋」のスタートですね!
今日の京響は、明日開催の「第3回名古屋公演」の練習です☆
我らが常任指揮者・広上淳一さんの指揮のもと、
前半は、コープランドの「ロデオ」から「カウボーイの休日」と
日本のジャズ・ピアニストのパイオニア、
山下洋輔さんのソロによる「ラプソディー・イン・ブルー」、
そしてメインには、最もロマンティックな交響曲と言われる
ラフマニノフの交響曲第2番、という
バラエティあふれる聴きごたえたっぷりのプログラムを
お贈りします♪
会場は、響きが豊かなことで有名な
愛知県芸術劇場コンサートホールです。
(名古屋地下鉄東山線または名城線「栄」駅下車、徒歩3分
/オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由)
ステージとホールの客席はこんな↓感じですよ!
(今年2月の名古屋公演から・・・)

木のあたたかさが感じられる
とってもステキなホールですよ。
おまけに、明日演奏するラフマニノフの交響曲第2番は、
広上さんが「ここぞっ!」というときにだけ指揮される、
とっておきの作品だということ!
う~ん、これはもう、ぜったいに聴き逃せませんよ!!
広上さんのこんな甘~~い笑顔もきっと見られます~↓☆

「京響第3回名古屋公演」は、
愛知県芸術劇場コンサートホールにて、
明日9月28日(金)午後6時45分開演。
入場料は、プラチナ¥6,000 S¥5,000 A¥4,000 B¥3,000
※S, A, B席はシニア(65歳以上)、学生(25歳以下)半額[アイ・チケットのみ取扱い]
チケットのお問合せは、クラシック名古屋(052)678‐5310、もしくは
アイ・チケット(0570)00-5310 http://clanago.com/i-ticket まで。
当日券もまだ余裕がございますので、
(恒例、京響オリジナルTシャツ&えんぴつの販売もありますよ~♪)
明日はたくさんの皆様の「京響名古屋公演」へのご来場を、
京響メンバー、スタッフ一同、心からお待ち申し上げております!!!

朝晩に秋の気配が感じられるようになってくると、
いよいよ「芸術の秋」のスタートですね!
今日の京響は、明日開催の「第3回名古屋公演」の練習です☆
我らが常任指揮者・広上淳一さんの指揮のもと、
前半は、コープランドの「ロデオ」から「カウボーイの休日」と
日本のジャズ・ピアニストのパイオニア、
山下洋輔さんのソロによる「ラプソディー・イン・ブルー」、
そしてメインには、最もロマンティックな交響曲と言われる
ラフマニノフの交響曲第2番、という
バラエティあふれる聴きごたえたっぷりのプログラムを
お贈りします♪
会場は、響きが豊かなことで有名な
愛知県芸術劇場コンサートホールです。
(名古屋地下鉄東山線または名城線「栄」駅下車、徒歩3分
/オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由)
ステージとホールの客席はこんな↓感じですよ!
(今年2月の名古屋公演から・・・)
木のあたたかさが感じられる
とってもステキなホールですよ。
おまけに、明日演奏するラフマニノフの交響曲第2番は、
広上さんが「ここぞっ!」というときにだけ指揮される、
とっておきの作品だということ!
う~ん、これはもう、ぜったいに聴き逃せませんよ!!
広上さんのこんな甘~~い笑顔もきっと見られます~↓☆
「京響第3回名古屋公演」は、
愛知県芸術劇場コンサートホールにて、
明日9月28日(金)午後6時45分開演。
入場料は、プラチナ¥6,000 S¥5,000 A¥4,000 B¥3,000
※S, A, B席はシニア(65歳以上)、学生(25歳以下)半額[アイ・チケットのみ取扱い]
チケットのお問合せは、クラシック名古屋(052)678‐5310、もしくは
アイ・チケット(0570)00-5310 http://clanago.com/i-ticket まで。
当日券もまだ余裕がございますので、
(恒例、京響オリジナルTシャツ&えんぴつの販売もありますよ~♪)
明日はたくさんの皆様の「京響名古屋公演」へのご来場を、
京響メンバー、スタッフ一同、心からお待ち申し上げております!!!
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京響=広上で「京都の秋 音楽祭」開会記念コンサート
今日の京響は、「第16回京都の秋 音楽祭」
開会記念コンサートの本番でした。
指揮はもちろん、我らが常任指揮者、広上淳一さん!
今日から今年度の「京都の秋 音楽祭」がスタートするということで、
ホールのホワイエには、この音楽祭が始まった1997年からの
京都らしいポスターが展示されていました。

ホワイエの柱にも、音楽祭のポスターが
貼りめぐらされています~!

今日は、今年がオリンピック・イヤーであることにちなんで、
J.ウィリアムズのファンファーレで始まり、
ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」、
イギリスを代表する作曲家ホルストの「惑星」という、
オリンピック開催地イギリスをテーマにした名曲を
たっぷりとお聴きいただきました。
ステージのお花もステキでしたね♪

「ハイドンは難しいんだけど、良い曲がたくさんありますね!」
と語る広上さんのハイドンは、自然なフレージングが心地良い、
はつらつとした名演奏☆☆☆

そして、「惑星」では、広上パワーが炸裂です~~!!!

満員のお客さまからは嵐のような拍手をいただきました。
ご来場くださったたくさんの皆さま、
どうもありがとうございました!
そして次回、この絶好調の京響=広上が聴けるのは、名古屋公演!
コープランドのバレエ音楽「ロデオ」より「カウボーイの休日」
日本を代表するジャズピアニスト山下洋輔さんをソロに迎えた
ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー、
そしてメインは、2011年の第546回定期演奏会で聴衆に深い感動を与えた
ロマンティックなラフマニノフの交響曲第2番という、
京響=広上の魅力を堪能できる最高のプログラムでお贈りします!
「京響第3回名古屋公演」は、
愛知県芸術劇場コンサートホールにて、
9月28日(金)午後6時45分開演。
入場料は、プラチナ¥6,000 S¥5,000 A¥4,000 B¥3,000
※S, A, B席はシニア(65歳以上)、学生(25歳以下)半額[アイ・チケットのみ取扱い]
チケットのお問合せは、クラシック名古屋(052)678‐5310、もしくは
アイ・チケット(0570)00-5310 http://clanago.com/i-ticket まで。

名古屋公演の翌々日には、
「京響 魚津公演」もございます。
会場:富山県の魚津市新川文化ホール
9月30日(日)午後3時開演です。
入場料は、一般¥5,000 高校生以下¥2,500(いずれも当日は¥500増)
チケットのお問合せは、新川文化ホール(0765)23‐1123 まで。
いずれもチケットは、まだ余裕がございますので、
芸術の秋の始まりは、ぜひぜひぜひとも、
京響の「名古屋公演」と「魚津公演」へご来場くださいませ!!
開会記念コンサートの本番でした。
指揮はもちろん、我らが常任指揮者、広上淳一さん!
今日から今年度の「京都の秋 音楽祭」がスタートするということで、
ホールのホワイエには、この音楽祭が始まった1997年からの
京都らしいポスターが展示されていました。
ホワイエの柱にも、音楽祭のポスターが
貼りめぐらされています~!
今日は、今年がオリンピック・イヤーであることにちなんで、
J.ウィリアムズのファンファーレで始まり、
ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」、
イギリスを代表する作曲家ホルストの「惑星」という、
オリンピック開催地イギリスをテーマにした名曲を
たっぷりとお聴きいただきました。
ステージのお花もステキでしたね♪
「ハイドンは難しいんだけど、良い曲がたくさんありますね!」
と語る広上さんのハイドンは、自然なフレージングが心地良い、
はつらつとした名演奏☆☆☆
そして、「惑星」では、広上パワーが炸裂です~~!!!
満員のお客さまからは嵐のような拍手をいただきました。
ご来場くださったたくさんの皆さま、
どうもありがとうございました!
そして次回、この絶好調の京響=広上が聴けるのは、名古屋公演!
コープランドのバレエ音楽「ロデオ」より「カウボーイの休日」
日本を代表するジャズピアニスト山下洋輔さんをソロに迎えた
ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー、
そしてメインは、2011年の第546回定期演奏会で聴衆に深い感動を与えた
ロマンティックなラフマニノフの交響曲第2番という、
京響=広上の魅力を堪能できる最高のプログラムでお贈りします!
「京響第3回名古屋公演」は、
愛知県芸術劇場コンサートホールにて、
9月28日(金)午後6時45分開演。
入場料は、プラチナ¥6,000 S¥5,000 A¥4,000 B¥3,000
※S, A, B席はシニア(65歳以上)、学生(25歳以下)半額[アイ・チケットのみ取扱い]
チケットのお問合せは、クラシック名古屋(052)678‐5310、もしくは
アイ・チケット(0570)00-5310 http://clanago.com/i-ticket まで。
名古屋公演の翌々日には、
「京響 魚津公演」もございます。
会場:富山県の魚津市新川文化ホール
9月30日(日)午後3時開演です。
入場料は、一般¥5,000 高校生以下¥2,500(いずれも当日は¥500増)
チケットのお問合せは、新川文化ホール(0765)23‐1123 まで。
いずれもチケットは、まだ余裕がございますので、
芸術の秋の始まりは、ぜひぜひぜひとも、
京響の「名古屋公演」と「魚津公演」へご来場くださいませ!!
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感動のブリテン!下野竜也指揮「第561回定期演奏会」
今日の京響は、「第561回定期演奏会」の本番です。
日中はまだまだ残暑が厳しい京都ですが、
今日は、芸術の秋の訪れを待ちのぞんでいらっしゃる
京響ファンの皆さまにぴったりの、
中身の濃いプログラムをお聴きいただきました。
指揮は、若手をリードする本格派の下野竜也さん、
独奏は、ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ、
ヴァディム・グルーズマンさんです。
開演前の下野さんによる「プレトーク」です。
今日のブリテンにちなんだプログラムについて、
ていねいに語ってくださいました。

1曲目のブリテンの「ピーター・グライムズ」のパッサカリアでは、
ソロ首席ヴィオラ奏者の店村眞積さんのソロがすばらしかったですね☆

そして、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲では、
ヴァディム・グルーズマンさんのすばらしいテクニックと
深く雄弁な音楽性に満ちた完璧な演奏に、
会場のお客さまからは割れるような拍手が!!
グルーズマンさんにブラボー!!
「第3楽章のパッサカリアは、今まで演奏した中で最高の出来でした。
ショスタコーヴィチっていいね!」と
下野さんも大満足のご様子でした☆


そして後半、エストニアの作曲家ペルトのブリテンを偲ぶ作品では、
厳かな鐘の音とともに得も言われぬペルトの神秘的な音の世界に包まれて・・・、
そのまま切れ目なくブリテンの「シンフォニア・ダ・レクイエム」へ突入!!
ステージで繰り広げられる緊迫感あふれるオーケストラのサウンドに、
目も耳もまさに釘づけで、終演後は嵐のような拍手が鳴りやみませんでした~!!!


バラエティに富んだ感動的なプログラムを聴かせてくださった
下野竜也さんにブラボーです☆☆☆
そして、残暑の中、ご来場くださった皆さま、
どうもありがとうございました!!!
日中はまだまだ残暑が厳しい京都ですが、
今日は、芸術の秋の訪れを待ちのぞんでいらっしゃる
京響ファンの皆さまにぴったりの、
中身の濃いプログラムをお聴きいただきました。
指揮は、若手をリードする本格派の下野竜也さん、
独奏は、ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ、
ヴァディム・グルーズマンさんです。
開演前の下野さんによる「プレトーク」です。
今日のブリテンにちなんだプログラムについて、
ていねいに語ってくださいました。
1曲目のブリテンの「ピーター・グライムズ」のパッサカリアでは、
ソロ首席ヴィオラ奏者の店村眞積さんのソロがすばらしかったですね☆
そして、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲では、
ヴァディム・グルーズマンさんのすばらしいテクニックと
深く雄弁な音楽性に満ちた完璧な演奏に、
会場のお客さまからは割れるような拍手が!!
グルーズマンさんにブラボー!!
「第3楽章のパッサカリアは、今まで演奏した中で最高の出来でした。
ショスタコーヴィチっていいね!」と
下野さんも大満足のご様子でした☆
そして後半、エストニアの作曲家ペルトのブリテンを偲ぶ作品では、
厳かな鐘の音とともに得も言われぬペルトの神秘的な音の世界に包まれて・・・、
そのまま切れ目なくブリテンの「シンフォニア・ダ・レクイエム」へ突入!!
ステージで繰り広げられる緊迫感あふれるオーケストラのサウンドに、
目も耳もまさに釘づけで、終演後は嵐のような拍手が鳴りやみませんでした~!!!
バラエティに富んだ感動的なプログラムを聴かせてくださった
下野竜也さんにブラボーです☆☆☆
そして、残暑の中、ご来場くださった皆さま、
どうもありがとうございました!!!
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「第561回定期演奏会」でブリテンの魅力を!
今日の京響は、明日9月7日(金)開催
「第561回定期演奏会」のホール練習です。
指揮は、若手ナンバーワンの本格派、
下野竜也さん!
今回は、20世紀イギリスを代表する作曲家
ベンジャミン・ブリテンをめぐる傑作をとりあげた
プログラムでお届けします。
この9月からソロ首席ヴィオラ奏者に就任した
店村眞積さんも加わって、
さらにパワーアップした京響にぴったりの
意欲的なプログラムです☆
こちらは「シンフォニア・ダ・レクイエム」の練習中です。
ブリテンらしくとても濃密な構造とリズムによる作品で、
下野さんの熱いタクトのもと、管楽器もすさまじく、
まさに息をのむような緊張感あふれる演奏です。
京響メンバーの聴かせどころが満載で、
かなり聴きごたえがありますよ!!


そして、ショスタコーヴィチの協奏曲のソロには、
下野さんが絶賛するヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ、
ヴァディム・グルーズマンさんが登場!
グルーズマンさんの演奏は
重厚かつ輝きに満ちた響きがとにかく素晴らしい!
迷いのない引き締まった音で、
ショスタコーヴィチ独特の世界が拡がります。
これはぜったいに名演奏になる予感☆
皆さま、どうぞお聴き逃しのないように!!


「第561回定期演奏会」は、京都コンサートホールにて、
明日9月7日(金)午後7時開演です。
コンサートの開演前、午後6時40分ごろからは、
指揮者・下野竜也さんによる「プレトーク」もございます。
チケットの当日券は、S、A、B、P 席、
学生券&後半券も発売の予定ですので、
明日の夜はぜひぜひぜひとも、
京響の定期演奏会へご来場くださいませ!
「第561回定期演奏会」のホール練習です。
指揮は、若手ナンバーワンの本格派、
下野竜也さん!
今回は、20世紀イギリスを代表する作曲家
ベンジャミン・ブリテンをめぐる傑作をとりあげた
プログラムでお届けします。
この9月からソロ首席ヴィオラ奏者に就任した
店村眞積さんも加わって、
さらにパワーアップした京響にぴったりの
意欲的なプログラムです☆
こちらは「シンフォニア・ダ・レクイエム」の練習中です。
ブリテンらしくとても濃密な構造とリズムによる作品で、
下野さんの熱いタクトのもと、管楽器もすさまじく、
まさに息をのむような緊張感あふれる演奏です。
京響メンバーの聴かせどころが満載で、
かなり聴きごたえがありますよ!!
そして、ショスタコーヴィチの協奏曲のソロには、
下野さんが絶賛するヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ、
ヴァディム・グルーズマンさんが登場!
グルーズマンさんの演奏は
重厚かつ輝きに満ちた響きがとにかく素晴らしい!
迷いのない引き締まった音で、
ショスタコーヴィチ独特の世界が拡がります。
これはぜったいに名演奏になる予感☆
皆さま、どうぞお聴き逃しのないように!!
「第561回定期演奏会」は、京都コンサートホールにて、
明日9月7日(金)午後7時開演です。
コンサートの開演前、午後6時40分ごろからは、
指揮者・下野竜也さんによる「プレトーク」もございます。
チケットの当日券は、S、A、B、P 席、
学生券&後半券も発売の予定ですので、
明日の夜はぜひぜひぜひとも、
京響の定期演奏会へご来場くださいませ!
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夏休みのしめくくりは「オーケストラ・ディスカバリー2012」!
今日の京響は、「オーケストラ・ディスカバリー2012」第2回の本番!
世界で注目されて活躍する三ツ橋敬子さんの指揮と、
京響の若きコンサートマスター泉原隆志さんのソロ、
そしてナビゲーターのガレッジセールのお2人とともに、
「名曲の秘密」をテーマに、さまざまなエピソードをまじえて
たくさんの名曲をお楽しみいただきました。
こちらは本番前のリハーサルから。
泉原さんの華麗なソロによるチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲です☆

今日の開演前のロビーイベントは、
「音楽ミステリークイズ」!!
自筆の楽譜から作曲家を当てるクイズや、
箱の中をさわって何の楽器か当てるクイズなどに、
親子そろってチャレンジしていただきました~!
う~~ん、ちょっとむずかしかったかな?!

あっ、京響Tシャツの少年!京響の小さな応援団発見で~す♪
ありがとうございます~!
そ~~っと箱の中に手を入れてさわってみよう・・・。

答え合わせ中。何問正解したかな~?

そして本番では、泉原さんの情熱的なチャイコフスキーに
会場の子どもたちは大感動~!!
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の全楽章35分間、
子どもたちはしっかりと演奏を聴いてくれましたね~!

そして、ストラヴィンスキーの「火の鳥」では、
三ツ橋さんのダイナミックな指揮と、
激しいリズム&色彩豊かなストラヴィンスキーのサウンドに、
子どもたちは大熱狂でした!!

「迫力のある演奏、すばらしかったです。ありがとうございました!」
「たのしかったので、みじかく感じました。またききにきます!」など
皆さんからたくさんの感動のメッセージもいただきました。
最後に、三ツ橋敬子さんと、泉原隆志さん、ガレッジセールのお2人の
とってもすてきな笑顔です!
三ツ橋さん、泉原さん、ガレッジセールさん、どうもありがとうございました☆

大人気の「オーケストラ・ディスカバリー2012」第3回は、
11月18日(日)の開催です。
次回もどうぞ、お聴き逃しなく~♪
世界で注目されて活躍する三ツ橋敬子さんの指揮と、
京響の若きコンサートマスター泉原隆志さんのソロ、
そしてナビゲーターのガレッジセールのお2人とともに、
「名曲の秘密」をテーマに、さまざまなエピソードをまじえて
たくさんの名曲をお楽しみいただきました。
こちらは本番前のリハーサルから。
泉原さんの華麗なソロによるチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲です☆
今日の開演前のロビーイベントは、
「音楽ミステリークイズ」!!
自筆の楽譜から作曲家を当てるクイズや、
箱の中をさわって何の楽器か当てるクイズなどに、
親子そろってチャレンジしていただきました~!
う~~ん、ちょっとむずかしかったかな?!
あっ、京響Tシャツの少年!京響の小さな応援団発見で~す♪
ありがとうございます~!
そ~~っと箱の中に手を入れてさわってみよう・・・。
答え合わせ中。何問正解したかな~?
そして本番では、泉原さんの情熱的なチャイコフスキーに
会場の子どもたちは大感動~!!
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の全楽章35分間、
子どもたちはしっかりと演奏を聴いてくれましたね~!
そして、ストラヴィンスキーの「火の鳥」では、
三ツ橋さんのダイナミックな指揮と、
激しいリズム&色彩豊かなストラヴィンスキーのサウンドに、
子どもたちは大熱狂でした!!
「迫力のある演奏、すばらしかったです。ありがとうございました!」
「たのしかったので、みじかく感じました。またききにきます!」など
皆さんからたくさんの感動のメッセージもいただきました。
最後に、三ツ橋敬子さんと、泉原隆志さん、ガレッジセールのお2人の
とってもすてきな笑顔です!
三ツ橋さん、泉原さん、ガレッジセールさん、どうもありがとうございました☆
大人気の「オーケストラ・ディスカバリー2012」第3回は、
11月18日(日)の開催です。
次回もどうぞ、お聴き逃しなく~♪
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0歳児も大喜び!「みんなのコンサート2012」
今日の京響は、京都市北文化会館にて
「みんなのコンサート」の本番です!

指揮は、関谷弘志さんで、司会は福山俊朗さん!
満員の会場では、関谷さんは「ひろぴょん!」、
福山さんは「しゅんちゃん!」と
子どもたちから大きな声で呼ばれていました~♪

夏休みの最後を飾る今回は、
毎年恒例となった0歳からご入場いただけるコンサート。
ベビーカー置き場も、すっかりこのコンサート恒例となりました☆

テーマはわきあいあい~アニマルファンタジーで、
動物にちなんだ楽しい音楽を、
赤ちゃんもいっしょにお聴きいただきました!
福山さんのキュートな動物イラストで、
子どもたちも大喜び!!

これが福山さんの手作りイラストで~す☆ とってもお上手ですね!

そして、オーケストラ伴奏で「森のくまさん」をみんなでいっしょに熱唱~♪

興奮気味の子どもたちの中には、
通路に飛び出して音楽に合わせてダンス?をはじめる子どもも登場!

最後には、福山さんがマイクを持って、
会場内を楽しくスキップです~♪

「子どももいっしょに楽しめました!」と大人気の「みんなのコンサート」。
子どもたちからも「いちばんたのしかった~!」など
うれしい声をたくさんいただきました!
残暑の中、元気にご来場くださった皆さま、
どうもありがとうございました!!
「みんなのコンサート」は、明日8月23日(木)も同じプログラムで、
京都市右京ふれあい文化会館(京都市営地下鉄東西線「太秦天神川」下車徒歩約10分)
にて午前11時から開催いたします。
チケットは、当日券を発売いたしますので、
たくさんの皆さまのご来場を、心からお待ち申し上げております!
「みんなのコンサート」の本番です!
指揮は、関谷弘志さんで、司会は福山俊朗さん!
満員の会場では、関谷さんは「ひろぴょん!」、
福山さんは「しゅんちゃん!」と
子どもたちから大きな声で呼ばれていました~♪
夏休みの最後を飾る今回は、
毎年恒例となった0歳からご入場いただけるコンサート。
ベビーカー置き場も、すっかりこのコンサート恒例となりました☆
テーマはわきあいあい~アニマルファンタジーで、
動物にちなんだ楽しい音楽を、
赤ちゃんもいっしょにお聴きいただきました!
福山さんのキュートな動物イラストで、
子どもたちも大喜び!!
これが福山さんの手作りイラストで~す☆ とってもお上手ですね!
そして、オーケストラ伴奏で「森のくまさん」をみんなでいっしょに熱唱~♪
興奮気味の子どもたちの中には、
通路に飛び出して音楽に合わせてダンス?をはじめる子どもも登場!
最後には、福山さんがマイクを持って、
会場内を楽しくスキップです~♪
「子どももいっしょに楽しめました!」と大人気の「みんなのコンサート」。
子どもたちからも「いちばんたのしかった~!」など
うれしい声をたくさんいただきました!
残暑の中、元気にご来場くださった皆さま、
どうもありがとうございました!!
「みんなのコンサート」は、明日8月23日(木)も同じプログラムで、
京都市右京ふれあい文化会館(京都市営地下鉄東西線「太秦天神川」下車徒歩約10分)
にて午前11時から開催いたします。
チケットは、当日券を発売いたしますので、
たくさんの皆さまのご来場を、心からお待ち申し上げております!
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真夏の大熱演!「第560回定期演奏会」
今日の京響は、「第560回定期演奏会」の本番です。
指揮は、井上道義さん!
楽しいガーシュウィンの「パリのアメリカ人」にはじまり、
ピアノ・デュオの世界に新風を吹き込む実力派の
瀬尾久仁さん&加藤真一郎さんをソロに迎えた
プーランクの2台のピアノのための協奏曲、
そして、京都ご出身の名ソプラノ谷村由美子さんの独唱と京響コーラスで
同じくプーランクのスターバト・マーテル、という、
井上道義さんならではの、オリジナリティあふれるプログラムです☆
プーランクの作品は、とても明快で洗練されたスタイルが特徴で、
美しいメロディも魅力的ですね。
ちょっと複雑なハーモニーもありますが、
それがまた、やみつきになりそうなくらいスパイシーで、
夏にはぴったりかもしれません☆
こちらは2台のピアノのための協奏曲のリハーサル風景です。
この作品では、打楽器も大活躍~♪
ステージ上の楽器の配置もいつもとはガラッと変わります!

瀬尾さんと加藤さんの息の合ったピアノ(お2人はご夫婦なのですよ☆)と
オーケストラとの掛け合いもバッチリで、まさに名演!
瀬尾さんと加藤さんにブラボ~!!

こちらは本番中の写真から、
まず、ジャズの雰囲気たっぷりのガーシュウィン!

そして、プーランクの2台のピアノのための協奏曲です♪

そして、ソプラノ独唱&合唱とともに奏でる
スターバト・マーテル!(まずリハーサル風景から)


本番では、井上道義さんの「熱い!」指揮のもと、
谷村由美子さんの美しく艶やかなソプラノと
京響コーラスの味わい深いハーモニーが
ホールいっぱいに響き渡り、
まさに、真夏にふさわしいドラマティックで感動的な
大熱演が繰り広げられました~!!
井上さん、谷村さんと京響コーラスの皆さん、
すばらしい演奏をありがとうございました!!

そして、猛暑の中、ご来場くださったたくさんのお客さまに、
心から感謝申し上げます!
次回の9月7日開催「第561回定期演奏会」では、
下野竜也さんの指揮で、ブリテンにちなんだ珍しい作品をお贈りしますので、
こちらもどうぞお聴き逃しなく!!
指揮は、井上道義さん!
楽しいガーシュウィンの「パリのアメリカ人」にはじまり、
ピアノ・デュオの世界に新風を吹き込む実力派の
瀬尾久仁さん&加藤真一郎さんをソロに迎えた
プーランクの2台のピアノのための協奏曲、
そして、京都ご出身の名ソプラノ谷村由美子さんの独唱と京響コーラスで
同じくプーランクのスターバト・マーテル、という、
井上道義さんならではの、オリジナリティあふれるプログラムです☆
プーランクの作品は、とても明快で洗練されたスタイルが特徴で、
美しいメロディも魅力的ですね。
ちょっと複雑なハーモニーもありますが、
それがまた、やみつきになりそうなくらいスパイシーで、
夏にはぴったりかもしれません☆
こちらは2台のピアノのための協奏曲のリハーサル風景です。
この作品では、打楽器も大活躍~♪
ステージ上の楽器の配置もいつもとはガラッと変わります!
瀬尾さんと加藤さんの息の合ったピアノ(お2人はご夫婦なのですよ☆)と
オーケストラとの掛け合いもバッチリで、まさに名演!
瀬尾さんと加藤さんにブラボ~!!
こちらは本番中の写真から、
まず、ジャズの雰囲気たっぷりのガーシュウィン!
そして、プーランクの2台のピアノのための協奏曲です♪
そして、ソプラノ独唱&合唱とともに奏でる
スターバト・マーテル!(まずリハーサル風景から)
本番では、井上道義さんの「熱い!」指揮のもと、
谷村由美子さんの美しく艶やかなソプラノと
京響コーラスの味わい深いハーモニーが
ホールいっぱいに響き渡り、
まさに、真夏にふさわしいドラマティックで感動的な
大熱演が繰り広げられました~!!
井上さん、谷村さんと京響コーラスの皆さん、
すばらしい演奏をありがとうございました!!
そして、猛暑の中、ご来場くださったたくさんのお客さまに、
心から感謝申し上げます!
次回の9月7日開催「第561回定期演奏会」では、
下野竜也さんの指揮で、ブリテンにちなんだ珍しい作品をお贈りしますので、
こちらもどうぞお聴き逃しなく!!
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道義パワー炸裂!「第560回定期演奏会」
今日の京響は、8月12日(日)開催
「第560回定期演奏会」の練習でした。
指揮は1990年~98年に音楽監督&第9代常任指揮者として
京響をリードした井上道義さん!
今回のプログラムは、ガーシュウィンとプーランクの作品という、
井上さんらしいユニークな選曲です。
(ガーシュウィンとプーランクは、
1925年にパリで会っていたのだそうですよ!)
朝からガーシュウィンの「パリのアメリカ人」をじ~っくり練習。
そして、そのあとにプーランクの「スターバト・マーテル」と
「2台のピアノのための協奏曲」のオーケストラのみの練習、と続きました。
「スターバト・マーテル」は、ソプラノ独唱と混声合唱と
オーケストラのための宗教曲です。
今回の演奏会では、京響市民合唱団から新しく生まれ変わった
京響コーラスの初コンサートとなりますので、ご注目を!
今日はオーケストラだけの練習の予定・・・だったのですが、
ソプラノ独唱の谷村由美子さんが練習を聴きに来られ、
うれしいサプライズで谷村さんもいっしょに歌ってくださり、
素晴らしいソプラノを聴かせてくださいました~♪
ところで、「パリのアメリカ人」で特徴的なのが、
「タクシー・ホーン」という楽器。
パリの街角を車がにぎやかに走る様子をあらわすために使われる、
あの「パフパフッ」という音を出すゆかいな楽器です。
そしてこれが、井上道義さん所蔵の「タクシー・ホーン」!!
(かなり歴史を感じる楽器ですね・・・)

コンサートの第1曲目で、
この味のある道義さんの楽器が登場するかも~?!
どうぞお聴き(見?)逃しなく!!
第560回定期演奏会は、
京都コンサートホールにて
8月12日(日)午後2時30分開演。
休憩中には、井上道義さんによる「マエストロ・トーク」も
ございますので、お楽しみに!
チケットは、S席とA席がすでに売切れで、
残りのB席とP席も残数がわずかとなってきておりますので、
まだチケットをお求めでない方は、どうぞ大急ぎで
京都コンサートホール・チケットカウンター(075)711-3231まで
お電話でご予約を!!
「第560回定期演奏会」の練習でした。
指揮は1990年~98年に音楽監督&第9代常任指揮者として
京響をリードした井上道義さん!
今回のプログラムは、ガーシュウィンとプーランクの作品という、
井上さんらしいユニークな選曲です。
(ガーシュウィンとプーランクは、
1925年にパリで会っていたのだそうですよ!)
朝からガーシュウィンの「パリのアメリカ人」をじ~っくり練習。
そして、そのあとにプーランクの「スターバト・マーテル」と
「2台のピアノのための協奏曲」のオーケストラのみの練習、と続きました。
「スターバト・マーテル」は、ソプラノ独唱と混声合唱と
オーケストラのための宗教曲です。
今回の演奏会では、京響市民合唱団から新しく生まれ変わった
京響コーラスの初コンサートとなりますので、ご注目を!
今日はオーケストラだけの練習の予定・・・だったのですが、
ソプラノ独唱の谷村由美子さんが練習を聴きに来られ、
うれしいサプライズで谷村さんもいっしょに歌ってくださり、
素晴らしいソプラノを聴かせてくださいました~♪
ところで、「パリのアメリカ人」で特徴的なのが、
「タクシー・ホーン」という楽器。
パリの街角を車がにぎやかに走る様子をあらわすために使われる、
あの「パフパフッ」という音を出すゆかいな楽器です。
そしてこれが、井上道義さん所蔵の「タクシー・ホーン」!!
(かなり歴史を感じる楽器ですね・・・)

コンサートの第1曲目で、
この味のある道義さんの楽器が登場するかも~?!
どうぞお聴き(見?)逃しなく!!
第560回定期演奏会は、
京都コンサートホールにて
8月12日(日)午後2時30分開演。
休憩中には、井上道義さんによる「マエストロ・トーク」も
ございますので、お楽しみに!
チケットは、S席とA席がすでに売切れで、
残りのB席とP席も残数がわずかとなってきておりますので、
まだチケットをお求めでない方は、どうぞ大急ぎで
京都コンサートホール・チケットカウンター(075)711-3231まで
お電話でご予約を!!