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完売御礼!高関健指揮「オーケストラ・ディスカバリー2018」第1回
今日の京響は、こどものためのオーケストラ入門シリーズ
「オーケストラ・ディスカバリー2018」第1回の本番でした。
今年10年目を迎えてますます大人気のこのシリーズ、
2018年度は「Bravo!オーケストラ」をテーマに、
数々の名曲でオーケストラのさらなる魅力をお伝えしてまいります~☆

今日の第1回は「華麗なるバレエの世界」と題して、
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮のもと、
桧垣バレエ団の皆さんとガレッジセールのお二人とともに、
チャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」から
「小序曲」「行進曲」「子どもたちの小ガロップと親たちの登場」
チャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」から「情景」
および、第2幕「オデットと王子のグラン・アダージョ」、
そして後半は、プロコフィエフのバレエ「シンデレラ」ハイライトを
たっぷりとお楽しみいただきました。
チケットは、完売御礼です~♪
こちらはホール練習の様子です。
(ステージ上のオーケストラの後ろに
もう一つバレエのためのステージが作られました!)
「くるみ割り人形」から「行進曲」。

「白鳥の湖」から「オデットと王子のグラン・アダージョ」。

そして、「シンデレラ」から。
ほうきを持って小間使いのように働くシンデレラ。

シンデレラがお城のパーティーで王子と出会い、
時間が経つのを忘れて王子と踊るシーン。

そして、王子とシンデレラが再会して、

華やかな結婚式のシーン!

今回の開演前ロビーイベントは、桧垣バレエ団さまのご協力により、
桧垣バレエ団さまが10度目の海外公演「イタリア・フィレンツェ公演」
(2015年5月22日フィレンツェ・ヴェルディ劇場)
で使用された「椿姫」の衣裳を展示させていただきました~!

主人公マルグリットの美しい衣裳です☆

アルマンや男爵、アルマンの父デュバルの衣裳も!



そして衣裳展示とあわせて、おなじみ「音楽ミステリークイズ」も同時開催!

今回はバレエにちなんだ音楽クイズにチャレンジ!

さあ、子どもの皆さん、バレリーナのように軽やかに
全問正解できたでしょうか~?!

いよいよ本番スタート。
まず、チャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」から。

高関健さんとガレッジセールのお二人、そして
桧垣バレエ団プリマバレリーナ小西裕紀子さんによる
楽しいトークでは、華やかなバレエの世界と
それをささえる毎日の厳しいレッスンのお話など
興味深いお話をたくさんうかがうことができました♪
(子役のバレリーナの方たちも登場して、レッスンの様子を見せてくださいました!)


続いてチャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」から。

ハープの美しいアルペジオではじまり、
客演コンサートマスター植村太郎さんの甘美な独奏に乗って
オデットと王子が踊る美しい第2幕の「グラン・アダージョ」。

そして後半は、プロコフィエフのバレエ「シンデレラ」ハイライトを
50分間たっぷりとお楽しみいただきました~♪

ガレッジセールのお二人もナレーションで大活躍!

お城での舞踏会のシーン。

継母と二人のお姉さんたちが持って踊っているオレンジは・・・、

近くで見るとこんな感じです!(本物みたいですね!)

そして、真夜中12時の鐘が鳴り、大慌てでお城をあとにするシンデレラ。

お城の時計がカチコチと時を刻む音は、
こちらの大小のウッドブロックが鳴らしていました~!

そして、フィナーレ!

シンデレラと王子の結婚式のシーンでは、
バレエ団の皆さんが客席に降りてライスシャワーで祝福を~!!!

愛情と優しさにあふれたシンデレラのバレエで
皆さんも幸せいっぱいの気持ちになられたことでしょう!


終演後のアンケートでも
「すごくたのしかったし、いろんなきれいなきょくもきけてうれしかったし、
きれいなバレエもみれてうれしかったです」(8歳女子)
「ぼくは、今日、はじめてきて、とてもかんどうしました。
次回もできれば行きたいです」(9歳男子)
「バレエも音楽もきれいでした」(9歳女子)
「今日、私は、はじめてバレエを見ました。
今日見て、バレエは、とてもはく力があってとても楽しめました。
またバレエを見たいです」(10歳女子)
「とってもすてきな演奏でした。バレエの踊りがより引き立つ音楽でした」
「ディスカバリーは4年目なのですが、今回の特別感はうれしく思いました。
こんな企画も良いですね」(52歳男性)などなど、
たくさんの温かいメッセージをいただきました☆ありがとうございます!
こちらは終演後の高関健さんとガレッジセールのお二人、桧垣バレエ団の皆さまです!
心あたたまる感動のステージを、どうもありがとうございました☆☆☆
そして、今回も京都コンサートホールへご来場くださいました
たくさんの子どもの皆さん、本当にありがとうございました!!

次回の京響自主公演7/21&22開催「第625回定期演奏会」は、
常任首席客演指揮者・下野竜也さんの指揮のもと、
実力派ピアニスト野田清隆さんのピアノ独奏による
現代日本の名作、尾高惇忠作曲のピアノ協奏曲と、
ブルックナーの交響曲第1番ほかをお贈りします。
(下野さんが今回も演奏機会の少ない名曲の魅力を聴かせてくださいます!)
チケットは京都コンサートホール等で絶賛発売中ですので、
まだチケットをお求めでない方は、どうぞお早目に!
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
「オーケストラ・ディスカバリー2018」第1回の本番でした。
今年10年目を迎えてますます大人気のこのシリーズ、
2018年度は「Bravo!オーケストラ」をテーマに、
数々の名曲でオーケストラのさらなる魅力をお伝えしてまいります~☆

今日の第1回は「華麗なるバレエの世界」と題して、
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮のもと、
桧垣バレエ団の皆さんとガレッジセールのお二人とともに、
チャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」から
「小序曲」「行進曲」「子どもたちの小ガロップと親たちの登場」
チャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」から「情景」
および、第2幕「オデットと王子のグラン・アダージョ」、
そして後半は、プロコフィエフのバレエ「シンデレラ」ハイライトを
たっぷりとお楽しみいただきました。
チケットは、完売御礼です~♪
こちらはホール練習の様子です。
(ステージ上のオーケストラの後ろに
もう一つバレエのためのステージが作られました!)
「くるみ割り人形」から「行進曲」。

「白鳥の湖」から「オデットと王子のグラン・アダージョ」。

そして、「シンデレラ」から。
ほうきを持って小間使いのように働くシンデレラ。

シンデレラがお城のパーティーで王子と出会い、
時間が経つのを忘れて王子と踊るシーン。

そして、王子とシンデレラが再会して、

華やかな結婚式のシーン!

今回の開演前ロビーイベントは、桧垣バレエ団さまのご協力により、
桧垣バレエ団さまが10度目の海外公演「イタリア・フィレンツェ公演」
(2015年5月22日フィレンツェ・ヴェルディ劇場)
で使用された「椿姫」の衣裳を展示させていただきました~!

主人公マルグリットの美しい衣裳です☆

アルマンや男爵、アルマンの父デュバルの衣裳も!



そして衣裳展示とあわせて、おなじみ「音楽ミステリークイズ」も同時開催!

今回はバレエにちなんだ音楽クイズにチャレンジ!

さあ、子どもの皆さん、バレリーナのように軽やかに
全問正解できたでしょうか~?!

いよいよ本番スタート。
まず、チャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」から。

高関健さんとガレッジセールのお二人、そして
桧垣バレエ団プリマバレリーナ小西裕紀子さんによる
楽しいトークでは、華やかなバレエの世界と
それをささえる毎日の厳しいレッスンのお話など
興味深いお話をたくさんうかがうことができました♪
(子役のバレリーナの方たちも登場して、レッスンの様子を見せてくださいました!)


続いてチャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」から。

ハープの美しいアルペジオではじまり、
客演コンサートマスター植村太郎さんの甘美な独奏に乗って
オデットと王子が踊る美しい第2幕の「グラン・アダージョ」。

そして後半は、プロコフィエフのバレエ「シンデレラ」ハイライトを
50分間たっぷりとお楽しみいただきました~♪

ガレッジセールのお二人もナレーションで大活躍!

お城での舞踏会のシーン。

継母と二人のお姉さんたちが持って踊っているオレンジは・・・、

近くで見るとこんな感じです!(本物みたいですね!)

そして、真夜中12時の鐘が鳴り、大慌てでお城をあとにするシンデレラ。

お城の時計がカチコチと時を刻む音は、
こちらの大小のウッドブロックが鳴らしていました~!

そして、フィナーレ!

シンデレラと王子の結婚式のシーンでは、
バレエ団の皆さんが客席に降りてライスシャワーで祝福を~!!!

愛情と優しさにあふれたシンデレラのバレエで
皆さんも幸せいっぱいの気持ちになられたことでしょう!


終演後のアンケートでも
「すごくたのしかったし、いろんなきれいなきょくもきけてうれしかったし、
きれいなバレエもみれてうれしかったです」(8歳女子)
「ぼくは、今日、はじめてきて、とてもかんどうしました。
次回もできれば行きたいです」(9歳男子)
「バレエも音楽もきれいでした」(9歳女子)
「今日、私は、はじめてバレエを見ました。
今日見て、バレエは、とてもはく力があってとても楽しめました。
またバレエを見たいです」(10歳女子)
「とってもすてきな演奏でした。バレエの踊りがより引き立つ音楽でした」
「ディスカバリーは4年目なのですが、今回の特別感はうれしく思いました。
こんな企画も良いですね」(52歳男性)などなど、
たくさんの温かいメッセージをいただきました☆ありがとうございます!
こちらは終演後の高関健さんとガレッジセールのお二人、桧垣バレエ団の皆さまです!
心あたたまる感動のステージを、どうもありがとうございました☆☆☆
そして、今回も京都コンサートホールへご来場くださいました
たくさんの子どもの皆さん、本当にありがとうございました!!

次回の京響自主公演7/21&22開催「第625回定期演奏会」は、
常任首席客演指揮者・下野竜也さんの指揮のもと、
実力派ピアニスト野田清隆さんのピアノ独奏による
現代日本の名作、尾高惇忠作曲のピアノ協奏曲と、
ブルックナーの交響曲第1番ほかをお贈りします。
(下野さんが今回も演奏機会の少ない名曲の魅力を聴かせてくださいます!)
チケットは京都コンサートホール等で絶賛発売中ですので、
まだチケットをお求めでない方は、どうぞお早目に!
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪