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「惑星」を大熱演!ジャッド指揮「第619回定期演奏会」!
昨日と今日の京響は、「第619回定期演奏会」の本番でした。
イギリスの名匠ジェームズ・ジャッドさんの指揮のもと、
ヴァイオリン独奏に木嶋真優さんをお迎えした
プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番と、
京響コーラス(女声)との共演でホルストの組曲「惑星」を
じっくりお聴きいただきました☆
1月は新年度の公演チケットも続々と発売スタート!
こちらは2018年度の自主公演を1冊にまとめたパンフレットです。
2018年度も魅力たっぷりのコンサートが目白押ですので、
ぜひともご注目ください~☆
(会場や京都コンサートホールチケットカウンターでお配りしております~♪)

2018年度の幕開け、4/13開催「第622回定期演奏会」は、
レスピーギの「ローマ三部作」でゴージャスに!
(「噴水」「松」「祭」を一挙に聴けるチャンス!)
今回が日本デビューとなる話題の指揮者
ダミアン・イオリオさんは、要チェックですよ!!
チケットは昨日から発売となっております~☆

そして、毎春恒例で売切必至の「スプリング・コンサート」は、
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮で、
生誕100年バーンスタインの「キャンディード」序曲や
ベルリオーズの幻想交響曲などをお聴かせして、
名曲の中に描かれる情景やストーリーを
オーケストラの豊かな響きでお楽しみいただきます☆
チケットは一昨日から発売しておりますので、どうぞお早目に!!

また、「京響友の会」2018年度新規会員募集も、
いよいよ2/1(木)からはじまります~!!
この機会にぜひ、あなただけのプライベートシートで、
ゆったりお得に(定期会員なら、1回券より約30%OFF!)
京響の演奏を味わってみませんか?
(京響ホームページからも入会お申込みいただけますよ!)

コンサートに戻りまして、こちらは開演前の
ジャッドさんによる「プレトーク」(英語通訳:小松みゆき さん)から。
今回演奏する作品について、とりわけイギリス人であるジャッドさんが
イギリスの作曲家ホルストの「惑星」を指揮されるということで、
その聴きどころをたっぷりと語ってくださいました☆

そして本番スタート。
まず、木嶋真優さんのヴァイオリン独奏で、
超絶技巧のプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番!

プロコフィエフらしいファンタジーが飛翔し、
カスタネットが入った第3楽章ではラテン的で情熱あふれる
素晴らしいソロを聴かせてくださった木嶋さん!

こちらは1/21(日)公演から(ブルーのドレスもステキです☆)。

アンコールで演奏してくださった木嶋さん自ら編曲の「故郷」も
心にグッと響きました♪ 木嶋真優さんにブラボー☆☆☆

そして休憩をはさんで、後半は、ホルストの組曲「惑星」。

地球をのぞいた太陽系の7つの惑星を
生き生きとしたオーケストレーションで描いた、

華麗で神秘的なホルスト渾身の傑作!

ジャッドさんの表情豊かなタクトに導かれて、
京響メンバーと京響コーラスの女声セクションが大熱演!!
(こちらは↓ステージ上手袖で歌ってくださった京響コーラスの皆さん!)

マエストロ・ジャッドと京響コーラスの皆さん、
そして京響メンバーにブラボー☆☆☆


最後に、演奏後のジェームズ・ジャッドさんと木嶋真優さんの笑顔です。
感動のステージをどうもありがとうございました!!
そして、寒さの中、今回も2日間にわたりご来場くださった
たくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!

次回の京響定期演奏会は2/16(金)午後7時開演の
「第620回定期演奏会」です。
フィンランドの天才オリ・ムストネンさんが登場し、
指揮・作曲・ピアノ独奏でなんと「一人三役」を演じます!
今回が日本初演となるムストネンさんの作品
「弦楽オーケストラのためのトリプティーク」はもちろん、
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番の「弾き振り」と、
自国の作曲家シベリウスの交響曲第2番も必聴ですので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
イギリスの名匠ジェームズ・ジャッドさんの指揮のもと、
ヴァイオリン独奏に木嶋真優さんをお迎えした
プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番と、
京響コーラス(女声)との共演でホルストの組曲「惑星」を
じっくりお聴きいただきました☆
1月は新年度の公演チケットも続々と発売スタート!
こちらは2018年度の自主公演を1冊にまとめたパンフレットです。
2018年度も魅力たっぷりのコンサートが目白押ですので、
ぜひともご注目ください~☆
(会場や京都コンサートホールチケットカウンターでお配りしております~♪)

2018年度の幕開け、4/13開催「第622回定期演奏会」は、
レスピーギの「ローマ三部作」でゴージャスに!
(「噴水」「松」「祭」を一挙に聴けるチャンス!)
今回が日本デビューとなる話題の指揮者
ダミアン・イオリオさんは、要チェックですよ!!
チケットは昨日から発売となっております~☆

そして、毎春恒例で売切必至の「スプリング・コンサート」は、
常任首席客演指揮者・高関健さんの指揮で、
生誕100年バーンスタインの「キャンディード」序曲や
ベルリオーズの幻想交響曲などをお聴かせして、
名曲の中に描かれる情景やストーリーを
オーケストラの豊かな響きでお楽しみいただきます☆
チケットは一昨日から発売しておりますので、どうぞお早目に!!

また、「京響友の会」2018年度新規会員募集も、
いよいよ2/1(木)からはじまります~!!
この機会にぜひ、あなただけのプライベートシートで、
ゆったりお得に(定期会員なら、1回券より約30%OFF!)
京響の演奏を味わってみませんか?
(京響ホームページからも入会お申込みいただけますよ!)

コンサートに戻りまして、こちらは開演前の
ジャッドさんによる「プレトーク」(英語通訳:小松みゆき さん)から。
今回演奏する作品について、とりわけイギリス人であるジャッドさんが
イギリスの作曲家ホルストの「惑星」を指揮されるということで、
その聴きどころをたっぷりと語ってくださいました☆

そして本番スタート。
まず、木嶋真優さんのヴァイオリン独奏で、
超絶技巧のプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番!

プロコフィエフらしいファンタジーが飛翔し、
カスタネットが入った第3楽章ではラテン的で情熱あふれる
素晴らしいソロを聴かせてくださった木嶋さん!

こちらは1/21(日)公演から(ブルーのドレスもステキです☆)。

アンコールで演奏してくださった木嶋さん自ら編曲の「故郷」も
心にグッと響きました♪ 木嶋真優さんにブラボー☆☆☆

そして休憩をはさんで、後半は、ホルストの組曲「惑星」。

地球をのぞいた太陽系の7つの惑星を
生き生きとしたオーケストレーションで描いた、

華麗で神秘的なホルスト渾身の傑作!

ジャッドさんの表情豊かなタクトに導かれて、
京響メンバーと京響コーラスの女声セクションが大熱演!!
(こちらは↓ステージ上手袖で歌ってくださった京響コーラスの皆さん!)

マエストロ・ジャッドと京響コーラスの皆さん、
そして京響メンバーにブラボー☆☆☆


最後に、演奏後のジェームズ・ジャッドさんと木嶋真優さんの笑顔です。
感動のステージをどうもありがとうございました!!
そして、寒さの中、今回も2日間にわたりご来場くださった
たくさんの皆さまに心から感謝申し上げます!

次回の京響定期演奏会は2/16(金)午後7時開演の
「第620回定期演奏会」です。
フィンランドの天才オリ・ムストネンさんが登場し、
指揮・作曲・ピアノ独奏でなんと「一人三役」を演じます!
今回が日本初演となるムストネンさんの作品
「弦楽オーケストラのためのトリプティーク」はもちろん、
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番の「弾き振り」と、
自国の作曲家シベリウスの交響曲第2番も必聴ですので、
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪