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完売御礼!宮川彬良指揮&ピアノ「オーケストラ・ディスカバリー2017」第3回
今日の京響は、大人気のこどものためのオーケストラ入門シリーズ
「オーケストラ・ディスカバリー2017」第3回の本番でした。
チケットは、完売御礼~♪

今回は、作曲家・編曲家・指揮者・ピアニストとして多彩に活躍する
宮川彬良さんが指揮&ピアノに登場!
「歌うメロディ」と題して、ナビゲーターのガレッジセールのお二人とともに、
「シャル・ウィ・ダンス?」や「シェルブールの雨傘」
「仔象の行進」「見上げてごらん夜の星を」
「アイネ・クライネ・タンゴ・ムジーク」に、
今回の公演のために宮川さんが編曲してくださった新曲
「オーケストラの為のソドレミ・メドレー」など盛りだくさんのプログラムで、
名曲に隠されたメロディのしくみを探りながら、
オール宮川彬良さん編曲の作品をたっぷりとお楽しみいただきました~!
こちらはリハーサル風景から♫

宮川彬良さんが指揮をしながらピアノも演奏してくださって大活躍~☆

今回の開演前ロビーイベントは、
おなじみ「音楽ミステリークイズ」!
さあ、今回はどんな音楽のナゾが出てくるのでしょうか?!

こどもたちも興味津々でチャレンジ!
このナゾの弦はなんの楽器のものでしょう~?!

なんだか弦に色もついていますよ・・・。

全問正解できたら、あなたはきっと音楽博士ですよ~。がんばって!

こちらは休憩中にクイズの答えを見て答えあわせをするこどもたちです!

いくつ正解できたかな?!

そして本番スタート!

「シャル・ウィ・ダンス?」ではダンスに誘う「魅惑の半音」、
「シェルブールの雨傘」では男女の恋のかけひきのような「フェイントの半音」
といった、半音を含むメロディの魅力を味わっていただいたあと、
「仔象の行進」では、なんと某炭酸飲料のビンを楽器に、
ザ・ボトラーズに扮した怪しい二人が登場!
(京響トランペット奏者の早坂宏明さんと稲垣路子さんです~♪)
演奏前に中身の炭酸飲料の量を調節して(飲んだり、足したり?!)音を合せています~(笑)。

ビンに息を吹き入れて演奏すると、ユーモラスな音が!!
(ビンをとっかえひっかえの演奏は、かなり難しいのです!)

超絶技巧のザ・ボトラーズ、早坂宏明さんと稲垣路子さんにブラボー☆☆☆

続いて「希望の跳躍」のメロディの「見上げてごらん夜の星を」や、

分散和音でできたメロディによる「アイネ・クライネ・タンゴ・ムジーク」と
ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ月光」もお届けし、
ナビゲーターのガレッジセールのお二人もステージ上で演奏をお聴きくださいました!

そして、今日のコンサートのために宮川さんが編曲してくださった新曲
「オーケストラの為のソドレミ・メドレー」!
この曲の中には、クラシックから童謡、ポップス、CMソングまで、
「ソ-ド-レ-ミ」のメロディでできた世界中の名曲が27曲も隠されているんですよ!
演奏される「ソ-ド-レ-ミ」の曲名を
ステージ上では京響ファゴット奏者の村中宏さんがクリッパーに扮してご紹介!


古今東西の「ソ-ド-レ-ミ」の魅力を
宮川さんの魔法のような編曲で思う存分に味わっていただきました!
(最後は「もみの木」で、なななんと、クリスマスツリーまで登場!)
曲の内容に合わせて、曲名をめくりながら見事なパフォーマンスも披露してくださった
村中宏さんにブラボー☆☆☆

最後はすてきなメロディにあふれる「ファンタジック!白雪姫」で締めくくり、

鳴りやまない拍手におこたえして
アンコールには、宮川さん作曲の「風のオリヴァストロ」と

宮川さんが音楽を担当されていた
NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽をお楽しみいただきました☆
とびっきり楽しいコンサートを聴かせてくださった宮川彬良さんにブラボー☆☆☆

終演後のアンケートでも
「宮川彬良さんのコンサートを初めて聴いて、テレビで拝見していたより
楽しい人柄が伝わってきて、すごく楽しいすてきな時間でした」(39歳女性)
「とても楽しかったです。音楽ってすばらしいなと思いました。
楽団の方も楽しんでいるのが伝わってきました。またお願いします」
「素晴らしいコンサートでした!!音楽の面白さをたっぷり楽しみました。
また宮川さんの回をぜひ作ってください!
音と音のあいだに愛があり、メロディとなる・・・名言です!」
「宮川彬良さんがおもしろくて、、いろんな楽器ができてすごいと思いました。
音楽もすごくきれいでした」(9歳女子)
「たのしい曲やかなしい曲、おもしろい曲をえんそうしてくれて、ありがとうございます!」
(10歳女子) などなど、たくさんの温かいメッセージをいただきました☆
こちらは終演後の宮川彬良さんとガレッジセールのお二人、そして、

宮川彬良さんとザ・ボトラーズ早坂宏明さん&稲垣路子さんとクリッパー村中宏さんの
すてきな笑顔です♪

こちらは、ザ・ボトラーズの素顔↓です(*^.^*)!

本当に楽しいステージをどうもありがとうございました☆☆☆
そして、今回も京都コンサートホールへご来場くださいました
たくさんの子どもの皆さん、どうもありがとうございました!
次回の京響自主公演11/25&26開催「第618回定期演奏会」は、
常任首席客演指揮者の下野竜也さんの指揮で、
アメリカのミニマル音楽作曲家ジョン・アダムズによる
「ハルモニーレーレ」(和声学)をお贈りします。
(1986年日本初演後、2015年に約30年ぶりの再演を指揮したマエストロ下野の提案で、
今回、日本で3度目の演奏が京都で実現することになりました!)
若き天才ピアニスト、アンナ・フェドロヴァを独奏に迎えたベートーヴェン「皇帝」とともに、
ミニマル音楽独特の、シンプルな素材が少しずつドラマティックに和声を変えて反復され、
色彩豊かに広がっていく様子を耳で実際に「体感」できるチャンスです!
チケットは、京都コンサートホールほかで絶賛発売中ですので、
まだお求めでない方は、どうぞお早目に♪
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
「オーケストラ・ディスカバリー2017」第3回の本番でした。
チケットは、完売御礼~♪

今回は、作曲家・編曲家・指揮者・ピアニストとして多彩に活躍する
宮川彬良さんが指揮&ピアノに登場!
「歌うメロディ」と題して、ナビゲーターのガレッジセールのお二人とともに、
「シャル・ウィ・ダンス?」や「シェルブールの雨傘」
「仔象の行進」「見上げてごらん夜の星を」
「アイネ・クライネ・タンゴ・ムジーク」に、
今回の公演のために宮川さんが編曲してくださった新曲
「オーケストラの為のソドレミ・メドレー」など盛りだくさんのプログラムで、
名曲に隠されたメロディのしくみを探りながら、
オール宮川彬良さん編曲の作品をたっぷりとお楽しみいただきました~!
こちらはリハーサル風景から♫

宮川彬良さんが指揮をしながらピアノも演奏してくださって大活躍~☆

今回の開演前ロビーイベントは、
おなじみ「音楽ミステリークイズ」!
さあ、今回はどんな音楽のナゾが出てくるのでしょうか?!

こどもたちも興味津々でチャレンジ!
このナゾの弦はなんの楽器のものでしょう~?!

なんだか弦に色もついていますよ・・・。

全問正解できたら、あなたはきっと音楽博士ですよ~。がんばって!

こちらは休憩中にクイズの答えを見て答えあわせをするこどもたちです!

いくつ正解できたかな?!

そして本番スタート!

「シャル・ウィ・ダンス?」ではダンスに誘う「魅惑の半音」、
「シェルブールの雨傘」では男女の恋のかけひきのような「フェイントの半音」
といった、半音を含むメロディの魅力を味わっていただいたあと、
「仔象の行進」では、なんと某炭酸飲料のビンを楽器に、
ザ・ボトラーズに扮した怪しい二人が登場!
(京響トランペット奏者の早坂宏明さんと稲垣路子さんです~♪)
演奏前に中身の炭酸飲料の量を調節して(飲んだり、足したり?!)音を合せています~(笑)。

ビンに息を吹き入れて演奏すると、ユーモラスな音が!!
(ビンをとっかえひっかえの演奏は、かなり難しいのです!)

超絶技巧のザ・ボトラーズ、早坂宏明さんと稲垣路子さんにブラボー☆☆☆

続いて「希望の跳躍」のメロディの「見上げてごらん夜の星を」や、

分散和音でできたメロディによる「アイネ・クライネ・タンゴ・ムジーク」と
ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ月光」もお届けし、
ナビゲーターのガレッジセールのお二人もステージ上で演奏をお聴きくださいました!

そして、今日のコンサートのために宮川さんが編曲してくださった新曲
「オーケストラの為のソドレミ・メドレー」!
この曲の中には、クラシックから童謡、ポップス、CMソングまで、
「ソ-ド-レ-ミ」のメロディでできた世界中の名曲が27曲も隠されているんですよ!
演奏される「ソ-ド-レ-ミ」の曲名を
ステージ上では京響ファゴット奏者の村中宏さんがクリッパーに扮してご紹介!


古今東西の「ソ-ド-レ-ミ」の魅力を
宮川さんの魔法のような編曲で思う存分に味わっていただきました!
(最後は「もみの木」で、なななんと、クリスマスツリーまで登場!)
曲の内容に合わせて、曲名をめくりながら見事なパフォーマンスも披露してくださった
村中宏さんにブラボー☆☆☆

最後はすてきなメロディにあふれる「ファンタジック!白雪姫」で締めくくり、

鳴りやまない拍手におこたえして
アンコールには、宮川さん作曲の「風のオリヴァストロ」と

宮川さんが音楽を担当されていた
NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽をお楽しみいただきました☆
とびっきり楽しいコンサートを聴かせてくださった宮川彬良さんにブラボー☆☆☆

終演後のアンケートでも
「宮川彬良さんのコンサートを初めて聴いて、テレビで拝見していたより
楽しい人柄が伝わってきて、すごく楽しいすてきな時間でした」(39歳女性)
「とても楽しかったです。音楽ってすばらしいなと思いました。
楽団の方も楽しんでいるのが伝わってきました。またお願いします」
「素晴らしいコンサートでした!!音楽の面白さをたっぷり楽しみました。
また宮川さんの回をぜひ作ってください!
音と音のあいだに愛があり、メロディとなる・・・名言です!」
「宮川彬良さんがおもしろくて、、いろんな楽器ができてすごいと思いました。
音楽もすごくきれいでした」(9歳女子)
「たのしい曲やかなしい曲、おもしろい曲をえんそうしてくれて、ありがとうございます!」
(10歳女子) などなど、たくさんの温かいメッセージをいただきました☆
こちらは終演後の宮川彬良さんとガレッジセールのお二人、そして、

宮川彬良さんとザ・ボトラーズ早坂宏明さん&稲垣路子さんとクリッパー村中宏さんの
すてきな笑顔です♪

こちらは、ザ・ボトラーズの素顔↓です(*^.^*)!

本当に楽しいステージをどうもありがとうございました☆☆☆
そして、今回も京都コンサートホールへご来場くださいました
たくさんの子どもの皆さん、どうもありがとうございました!
次回の京響自主公演11/25&26開催「第618回定期演奏会」は、
常任首席客演指揮者の下野竜也さんの指揮で、
アメリカのミニマル音楽作曲家ジョン・アダムズによる
「ハルモニーレーレ」(和声学)をお贈りします。
(1986年日本初演後、2015年に約30年ぶりの再演を指揮したマエストロ下野の提案で、
今回、日本で3度目の演奏が京都で実現することになりました!)
若き天才ピアニスト、アンナ・フェドロヴァを独奏に迎えたベートーヴェン「皇帝」とともに、
ミニマル音楽独特の、シンプルな素材が少しずつドラマティックに和声を変えて反復され、
色彩豊かに広がっていく様子を耳で実際に「体感」できるチャンスです!
チケットは、京都コンサートホールほかで絶賛発売中ですので、
まだお求めでない方は、どうぞお早目に♪
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪