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大盛況!高関健指揮「オーケストラ・ディスカバリー2017」第2回
今日の京響は、大人気のこどものためのオーケストラ入門シリーズ
「オーケストラ・ディスカバリー2017」第2回の本番でした。
常任首席客演指揮者 高関健さんの指揮と
ナビゲーター ガレッジセールのお二人とともに、
「彩るハーモニー」と題して、
バッハの管弦楽組曲第2番から「ブーレ」「ポロネーズ」、
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」から第2楽章、
世界に羽ばたく若きピアニスト松田華音さんのソロで
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番から第1楽章、
ラヴェルの「クープランの墓」から「フォルラーヌ」、
プロコフィエフの組曲「ロメオとジュリエット」から、という名曲で、
時代とともにハーモニーが進化していくようすを
お聴きいただきました♪
こちらはリハーサル風景から♫

若きピアニスト松田華音さんの独奏で
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番から。

こちらは優雅なバロックの響きによる
バッハの管弦楽組曲第2番から。
(指揮&チェンバロ:高関健さん/独奏:京響首席フルート奏者 上野博昭さん)


今回の開演前ロビーイベントは、
京都市立西京極小学校合唱部「ポコアポコ」の皆さんによる
ミニコンサートをお楽しみいただきました~♪

合唱コンクールでも毎年優秀な成績をおさめていらっしゃる
ポコアポコの皆さん、美しい歌声のハーモニーを
どうもありがとうございました☆☆☆

そして本番スタート。
まずは、高関健さんのチェンバロ弾き振りと
京響首席フルート奏者 上野博昭さんの独奏で、
バッハの管弦楽組曲第2番から。
美しいフルート独奏を聴かせてくださった上野博昭さんと
指揮をしながらチェンバロも演奏してくださった高関さんにブラボー☆☆☆

高関健さんとガレッジセールのお二人の
楽しいトークをはさんで、

次は、オーケストラの編成がバッハよりも大きくなった
古典派のハーモニーをベートーヴェンの「田園」交響曲 第2楽章で。


そして、松田華音さんのピアノ独奏で、
ゴージャスなハーモニーのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番 第1楽章!

まさにすべてが聴きどころというべき「協奏曲の王様」を、
見事なテクニックと美しい音色で奏でてくださった
松田華音さんにブラボー☆☆☆

後半は、フランス印象主義の影響を受けた
ラヴェルの「クープランの墓」から「フォルラーヌ」で、
ラヴェル独特の和声の世界へといざないます。

そして最後は、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」から。
さらに複雑に進化したハーモニーの響きを
たっぷりと耳で感じていただいて、


鳴りやまない拍手におこたえして
アンコールには、運動会などで有名な
カバレフスキーの「ギャロップ」をお届けし、
夏休み最後の日曜日の楽しいひとときをしめくくりました~☆
こちらは終演後の高関健さん、松田華音さんと
ガレッジセールのお二人の笑顔です♪
すてきなコンサートをどうもありがとうございました☆☆☆
そして、暑い中、今回も京都コンサートホールへご来場くださいました
たくさんの子どもの皆さん、どうもありがとうございました!

次回の京響自主公演9/2&3開催「第616回定期演奏会」は、
2年ぶり、4度目の客演となるジョン・アクセルロッドさんの指揮で、
武満徹「死と再生」、R.シュトラウス「死と変容」、
そしてベルリオーズ「幻想交響曲」という
ドラマティックなプログラムでお贈りします。
チケットは、京都コンサートホールほかで絶賛発売中ですので
まだお求めでない方は、どうぞお早目に。
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪
「オーケストラ・ディスカバリー2017」第2回の本番でした。
常任首席客演指揮者 高関健さんの指揮と
ナビゲーター ガレッジセールのお二人とともに、
「彩るハーモニー」と題して、
バッハの管弦楽組曲第2番から「ブーレ」「ポロネーズ」、
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」から第2楽章、
世界に羽ばたく若きピアニスト松田華音さんのソロで
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番から第1楽章、
ラヴェルの「クープランの墓」から「フォルラーヌ」、
プロコフィエフの組曲「ロメオとジュリエット」から、という名曲で、
時代とともにハーモニーが進化していくようすを
お聴きいただきました♪
こちらはリハーサル風景から♫

若きピアニスト松田華音さんの独奏で
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番から。

こちらは優雅なバロックの響きによる
バッハの管弦楽組曲第2番から。
(指揮&チェンバロ:高関健さん/独奏:京響首席フルート奏者 上野博昭さん)


今回の開演前ロビーイベントは、
京都市立西京極小学校合唱部「ポコアポコ」の皆さんによる
ミニコンサートをお楽しみいただきました~♪

合唱コンクールでも毎年優秀な成績をおさめていらっしゃる
ポコアポコの皆さん、美しい歌声のハーモニーを
どうもありがとうございました☆☆☆

そして本番スタート。
まずは、高関健さんのチェンバロ弾き振りと
京響首席フルート奏者 上野博昭さんの独奏で、
バッハの管弦楽組曲第2番から。
美しいフルート独奏を聴かせてくださった上野博昭さんと
指揮をしながらチェンバロも演奏してくださった高関さんにブラボー☆☆☆

高関健さんとガレッジセールのお二人の
楽しいトークをはさんで、

次は、オーケストラの編成がバッハよりも大きくなった
古典派のハーモニーをベートーヴェンの「田園」交響曲 第2楽章で。


そして、松田華音さんのピアノ独奏で、
ゴージャスなハーモニーのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番 第1楽章!

まさにすべてが聴きどころというべき「協奏曲の王様」を、
見事なテクニックと美しい音色で奏でてくださった
松田華音さんにブラボー☆☆☆

後半は、フランス印象主義の影響を受けた
ラヴェルの「クープランの墓」から「フォルラーヌ」で、
ラヴェル独特の和声の世界へといざないます。

そして最後は、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」から。
さらに複雑に進化したハーモニーの響きを
たっぷりと耳で感じていただいて、


鳴りやまない拍手におこたえして
アンコールには、運動会などで有名な
カバレフスキーの「ギャロップ」をお届けし、
夏休み最後の日曜日の楽しいひとときをしめくくりました~☆
こちらは終演後の高関健さん、松田華音さんと
ガレッジセールのお二人の笑顔です♪
すてきなコンサートをどうもありがとうございました☆☆☆
そして、暑い中、今回も京都コンサートホールへご来場くださいました
たくさんの子どもの皆さん、どうもありがとうございました!

次回の京響自主公演9/2&3開催「第616回定期演奏会」は、
2年ぶり、4度目の客演となるジョン・アクセルロッドさんの指揮で、
武満徹「死と再生」、R.シュトラウス「死と変容」、
そしてベルリオーズ「幻想交響曲」という
ドラマティックなプログラムでお贈りします。
チケットは、京都コンサートホールほかで絶賛発売中ですので
まだお求めでない方は、どうぞお早目に。
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪