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ベートーヴェンを大熱演!小泉和裕指揮「第613回定期演奏会」
今日の京響は、「第613回定期演奏会」の本番でした。
日本を代表する名匠、小泉和裕さんの指揮のもと、
オール・ベートーヴェンの名曲プログラムを
たっぷりとお届けしました♪
こちらは本番から。
まずは、序曲「レオノーレ」第3番。
ベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」のための序曲のひとつです。
(京響は2016年1月にロームシアター京都のリニューアルオープンの時の
歌劇「フィデリオ」で演奏させていただきました~!)
このオペラの場面が思い出されるようにドラマティックな序曲です♪

舞台裏からきこえるトランペットのファンファーレも効果的!
トランペット奏者・西馬健史さんにブラボー!

続いて、交響曲第2番。

演奏される機会は少ないのですが、
なんともいえない魅力にあふれた
ベートーヴェン初期の素晴らしい傑作です☆


休憩をはさんで後半は、人気の交響曲第7番!

力強いリズムの繰り返しは
生きる喜びに満ちあふれ、
心の底から感動が沸き上がってきます!

派手に聴かせる演奏もすてきですが、
過剰な解釈をつけない楽譜に忠実な演奏は、
心の奥に直接届いて、得も言われぬ感動を呼びます☆

作曲家が書いた楽譜をとことん追究した
マエストロ小泉の真摯でエネルギッシュな指揮に導かれて、
京響メンバーが一糸乱れぬ大熱演を披露し、

ベートーヴェンの真髄をたっぷりとお届けいたしました!
マエストロ小泉と京響にブラボー!!!

最後に、終演後の小泉和裕さんと、

コンサートマスター渡邊穣さん&泉原隆志さんと
第2ヴァイオリン客演首席の高橋宗久さんです。
感動のコンサートをどうもありがとうございました!
そして暑い中、ご来場くださいましたたくさんの皆さまに
深く感謝申し上げます!

次回の京響自主公演7/15,16開催「第614回定期演奏会」は、
常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さんの指揮で、
ブラームスの交響曲第3番をメインにお贈りします。
巨匠ピンカス・ズーカーマンさんをソロにお迎えした
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲も必聴です!
チケットは、京都コンサートホールほかで絶賛発売中ですので
(7/15公演のP席は売切!)、
チケットをまだお求めでない方は、どうぞお早目に♪
日本を代表する名匠、小泉和裕さんの指揮のもと、
オール・ベートーヴェンの名曲プログラムを
たっぷりとお届けしました♪
こちらは本番から。
まずは、序曲「レオノーレ」第3番。
ベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」のための序曲のひとつです。
(京響は2016年1月にロームシアター京都のリニューアルオープンの時の
歌劇「フィデリオ」で演奏させていただきました~!)
このオペラの場面が思い出されるようにドラマティックな序曲です♪

舞台裏からきこえるトランペットのファンファーレも効果的!
トランペット奏者・西馬健史さんにブラボー!

続いて、交響曲第2番。

演奏される機会は少ないのですが、
なんともいえない魅力にあふれた
ベートーヴェン初期の素晴らしい傑作です☆


休憩をはさんで後半は、人気の交響曲第7番!

力強いリズムの繰り返しは
生きる喜びに満ちあふれ、
心の底から感動が沸き上がってきます!

派手に聴かせる演奏もすてきですが、
過剰な解釈をつけない楽譜に忠実な演奏は、
心の奥に直接届いて、得も言われぬ感動を呼びます☆

作曲家が書いた楽譜をとことん追究した
マエストロ小泉の真摯でエネルギッシュな指揮に導かれて、
京響メンバーが一糸乱れぬ大熱演を披露し、

ベートーヴェンの真髄をたっぷりとお届けいたしました!
マエストロ小泉と京響にブラボー!!!

最後に、終演後の小泉和裕さんと、

コンサートマスター渡邊穣さん&泉原隆志さんと
第2ヴァイオリン客演首席の高橋宗久さんです。
感動のコンサートをどうもありがとうございました!
そして暑い中、ご来場くださいましたたくさんの皆さまに
深く感謝申し上げます!

次回の京響自主公演7/15,16開催「第614回定期演奏会」は、
常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さんの指揮で、
ブラームスの交響曲第3番をメインにお贈りします。
巨匠ピンカス・ズーカーマンさんをソロにお迎えした
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲も必聴です!
チケットは、京都コンサートホールほかで絶賛発売中ですので
(7/15公演のP席は売切!)、
チケットをまだお求めでない方は、どうぞお早目に♪