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完売御礼!創立60周年の集大成、京響=広上でマーラー「千人の交響曲」!
昨日と今日の京響は、「第610回定期演奏会」の本番でした。
我らが常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さんの指揮のもと、
髙橋絵理さん、田崎尚美さん、石橋栄実さん、清水華澄さん、富岡明子さん、
福井敬さん、小森輝彦さん、ジョン・ハオさんという選りすぐりの独唱と
約230名の合唱団および約70名の京都市少年合唱団との共演で、
交響曲史上最大のスケールを持つマーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」を
たっぷりとお聴きいただきました~!
京響がこの作品を演奏するのは、1995年10月に
京都コンサートホールのオープニングを記念して開催した
「第378回定期演奏会」(指揮:井上道義)以来、まさに22年ぶり!
今回はこの大曲で、京響創立60周年を祝う2016年度のフィナーレを
ゴージャスに飾りました☆
チケットは、昨年末12/27の発売日に、発売後3時間で2回公演分とも完売御礼!!
京響60年の歴史でもこれほどの勢いでチケットが完売したのは初めてのことで、
これほどまでのたくさんの皆さまが京響を応援してくださっているのだ
ということを実感して、ひたすら感謝の気持ちでいっぱいです!!
どうもありがとうございます!
こちらは、ホール練習から。

オーケストラと独唱、合唱で約450名がギュッと詰まったステージは圧巻です~!


こちらは開演前の広上淳一さんによる「プレトーク」から。
京響チーフマネージャー柴田智靖さんとともに、世界のオーケストラのお話や、
市民のためのオーケストラとして皆さんに支えていただいたおかげで
京響が創立60周年を迎えることができたという感謝の気持ちをこめて、
今回このマーラー「千人の交響曲」をプログラムに選ばせていただいたことなど、
熱く熱く語ってくださいました☆

そしていよいよ待ちに待った本番スタート!
独唱の方々のドラマティックで情感あふれる美しい歌声に感動~!!

マエストロ広上も思わず指揮台でジャンプ☆

そして、この本番のために約1年前から練習を積み上げてきた
合唱団と京都市少年合唱団とともに、京響メンバーも大熱演!
全身全霊を込めた京響=広上、まさに渾身のマーラーです!!

この宇宙的ともいえるほど大規模な「千人の交響曲」で
記念すべき京響創立60周年を輝かしく締めくくることができました~~!
京響=広上&8人の独唱、合唱団と京都市少年合唱団にブラボー!!

最後に、大熱演のあとの広上淳一さんと、
独唱の髙橋絵理さん、田崎尚美さん、石橋栄実さん、清水華澄さん、
富岡明子さん、福井敬さん、小森輝彦さん、ジョン・ハオさん、
合唱指揮の小玉晃さんと浅井隆仁さんの笑顔です☆
感動のステージをありがとうございました!!
今回は、立て続けに独唱3人が急遽出演できなくなってしまいましたが、
髙橋絵理さん、田崎尚美さん、福井敬さんという
素晴らしい方々が代わりにご出演くださり、
堂々たる歌声を披露して公演を大成功へと導いてくださいました☆☆☆
髙橋絵理さん、田崎尚美さん、福井敬さんの大熱演に心から感謝いたします!
そして、2日間にわたりご来場くださったたくさんの会場の皆さま、
本当にありがとうございました!!

なお、今回の公演では、BSフジ(ハイビジョン/5.1サラウンド)、
BSフジ4Kチャンネル、スカパー4Kチャンネル、
およびソニー:ハイレゾ配信のため録音・録画を行いました。
各放送・配信の詳細につきましては、確定次第、
京響ホームページ等でお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!!
次回の京響自主公演は3/30(木)午後2時開演の
「京都 発見!クラシック」Vol.5です
桂冠指揮者・大友直人さんの指揮のもと
ラヴェルの「ボレロ」などをお聴きいただくほか、
前半には、「音楽が紡ぐ愛のカタチ」をテーマに、
直木賞受賞の人気作家・林真理子さんと大友直人さんによる
すてきなトークもお楽しみいただきます。
チケットは、京都コンサート―ホールほかで発売中ですので、
少し早目のお花見がてら、京響の演奏で春を感じてみませんか?
(今年の京都の桜の開花は、3/30ごろだそうです!)
たくさんの皆様のご来場をお待ち申し上げております♪
我らが常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さんの指揮のもと、
髙橋絵理さん、田崎尚美さん、石橋栄実さん、清水華澄さん、富岡明子さん、
福井敬さん、小森輝彦さん、ジョン・ハオさんという選りすぐりの独唱と
約230名の合唱団および約70名の京都市少年合唱団との共演で、
交響曲史上最大のスケールを持つマーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」を
たっぷりとお聴きいただきました~!
京響がこの作品を演奏するのは、1995年10月に
京都コンサートホールのオープニングを記念して開催した
「第378回定期演奏会」(指揮:井上道義)以来、まさに22年ぶり!
今回はこの大曲で、京響創立60周年を祝う2016年度のフィナーレを
ゴージャスに飾りました☆
チケットは、昨年末12/27の発売日に、発売後3時間で2回公演分とも完売御礼!!
京響60年の歴史でもこれほどの勢いでチケットが完売したのは初めてのことで、
これほどまでのたくさんの皆さまが京響を応援してくださっているのだ
ということを実感して、ひたすら感謝の気持ちでいっぱいです!!
どうもありがとうございます!
こちらは、ホール練習から。

オーケストラと独唱、合唱で約450名がギュッと詰まったステージは圧巻です~!


こちらは開演前の広上淳一さんによる「プレトーク」から。
京響チーフマネージャー柴田智靖さんとともに、世界のオーケストラのお話や、
市民のためのオーケストラとして皆さんに支えていただいたおかげで
京響が創立60周年を迎えることができたという感謝の気持ちをこめて、
今回このマーラー「千人の交響曲」をプログラムに選ばせていただいたことなど、
熱く熱く語ってくださいました☆

そしていよいよ待ちに待った本番スタート!
独唱の方々のドラマティックで情感あふれる美しい歌声に感動~!!

マエストロ広上も思わず指揮台でジャンプ☆

そして、この本番のために約1年前から練習を積み上げてきた
合唱団と京都市少年合唱団とともに、京響メンバーも大熱演!
全身全霊を込めた京響=広上、まさに渾身のマーラーです!!

この宇宙的ともいえるほど大規模な「千人の交響曲」で
記念すべき京響創立60周年を輝かしく締めくくることができました~~!
京響=広上&8人の独唱、合唱団と京都市少年合唱団にブラボー!!

最後に、大熱演のあとの広上淳一さんと、
独唱の髙橋絵理さん、田崎尚美さん、石橋栄実さん、清水華澄さん、
富岡明子さん、福井敬さん、小森輝彦さん、ジョン・ハオさん、
合唱指揮の小玉晃さんと浅井隆仁さんの笑顔です☆
感動のステージをありがとうございました!!
今回は、立て続けに独唱3人が急遽出演できなくなってしまいましたが、
髙橋絵理さん、田崎尚美さん、福井敬さんという
素晴らしい方々が代わりにご出演くださり、
堂々たる歌声を披露して公演を大成功へと導いてくださいました☆☆☆
髙橋絵理さん、田崎尚美さん、福井敬さんの大熱演に心から感謝いたします!
そして、2日間にわたりご来場くださったたくさんの会場の皆さま、
本当にありがとうございました!!

なお、今回の公演では、BSフジ(ハイビジョン/5.1サラウンド)、
BSフジ4Kチャンネル、スカパー4Kチャンネル、
およびソニー:ハイレゾ配信のため録音・録画を行いました。
各放送・配信の詳細につきましては、確定次第、
京響ホームページ等でお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!!
次回の京響自主公演は3/30(木)午後2時開演の
「京都 発見!クラシック」Vol.5です
桂冠指揮者・大友直人さんの指揮のもと
ラヴェルの「ボレロ」などをお聴きいただくほか、
前半には、「音楽が紡ぐ愛のカタチ」をテーマに、
直木賞受賞の人気作家・林真理子さんと大友直人さんによる
すてきなトークもお楽しみいただきます。
チケットは、京都コンサート―ホールほかで発売中ですので、
少し早目のお花見がてら、京響の演奏で春を感じてみませんか?
(今年の京都の桜の開花は、3/30ごろだそうです!)
たくさんの皆様のご来場をお待ち申し上げております♪