今日、京響?

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September 2017 の投稿一覧です。
2017/09/23カテゴリー: ニュース  投稿者: kso
完売御礼!京響プレミアム 大島こうすけ「Life~キミトノセカイ」
今日の京響は、京響プレミアム~大島こうすけ(作曲家)
交響組曲「Life〜キミトノセカイ〜」 の本番でした。

チケットは完売御礼~♪
岩村力さんの指揮のもと、
前田たかひろさんの詞に
作曲家 大島こうすけさんが音楽を書き下ろしてくださった
交響組曲「Life〜キミトノセカイ〜」を
西川貴教さんと信近エリさんのヴォーカル、柴崎浩さんのギターとともに
大島こうすけさんご自身もピアノを演奏されて、
すばらしい初演となりました~!

2人の男女の感動的な愛の物語を、
演奏と映像でお楽しみいただいた
「キミトノセカイ」!!
終演後の会場は皆さんスタンディングオベーションで、
ホール全体は割れるような拍手に包まれました~!!!
日本全国各地からご来場くださいました熱狂的なファンの皆様、
本当にありがとうございました☆☆☆
See you next life !!!
そして、またぜひ京響の定期演奏会へもご来場ください!!
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2017/09/18カテゴリー: ニュース  投稿者: kso
大熱演!京響=広上の「サントリー音楽賞受賞記念コンサート」
今日の京響は、広上淳一さんの指揮のもと、
「サントリー音楽賞受賞記念コンサート」の本番でした。

武満徹作曲の5人の打楽器奏者とオーケストラのための
「フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム」と、
ラフマニノフ作曲の交響曲第2番という、
京響=広上、渾身のプログラムをお贈りいたしました~♪

こちらは、武満作品のコンサート本番のようすから。
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モニター越しの画面ですが・・・、正面から見るとこんな感じでした!
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こちらはラフマニノフの本番演奏中です(同じくモニター画面ですみません!)。
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最後に、演奏後の広上淳一さんと、5人の打楽器奏者、
中山航介さん、宅間斉さん、福山直子さん、大竹秀晃さん、高橋篤史さんの
晴れ晴れとした笑顔です!(^o^)V
(リボンのカラーに合わせた5色の衣装は、まるでゴレンジャー!!)
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そしてこちらは、終演後にコンサートの大成功を称え合う
広上淳一さんと京響の楽団長である門川大作京都市長、
高関健さんと客演コンサートマスター会田莉凡さんの笑顔です。
とにかくスゴイ!コンサートでした!!( ^_^)/□☆□\(^_^ )
ご来場くださいましたたくさんの皆さま、本当ありがとうございました!
これからも京響=広上は、この受賞を誇りに
さらなる挑戦を続けてまいりますので、皆様どうぞご期待ください!!
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次回の京響定期演奏会は広上淳一さんの指揮による
10/13(金)午後7時開演の「第617回定期演奏会」です。
今シーズン広上さんが取り上げるブラームスの交響曲第2弾として、
交響曲第1番をメインにお聴かせするほか、
ヴァイオリンの名手ボリス・ベルキンさんの独奏で
ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番などをお贈りします。
チケットは、B席のみで残席が少なくなってきておりますので、
まだチケットをお求めでないお客さまは、ぜひともお急ぎください~!
たくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております☆
2017/09/18カテゴリー: ニュース  投稿者: kso
本日開催!京響=広上で「サントリー音楽賞受賞記念コンサート」
今日の京響は、広上淳一さんの指揮のもと、
「第46回サントリー音楽賞受賞記念コンサート~広上淳一と京都市交響楽団」の本番です。

広上淳一さんと京響は、2015年4月に
2014年度の「第46回サントリー音楽賞」を受賞させていただきました。
1969年に設立された「サントリー音楽賞」は、
毎年、日本の洋楽文化の発展に最も功績のあった個人・団体を顕彰する賞で、
過去の受賞者には内田光子さん、武満徹さん、五嶋みどりさん、小澤征爾さんなど、
錚々たるアーティストの皆さんが名を連ねていらっしゃいます。
この栄誉ある受賞を誇りに、大曲や難曲にも挑戦しながら
さらなる飛躍を遂げている京響=広上の「今」!をお聴きいただくのが、
今日の「受賞記念コンサート」です。

台風の心配もありましたが、今日の東京は台風一過の快晴!
少し蒸し暑いお天気になりましたが、夜の演奏会の熱気を予感~?!

こちらは、9月1日にリニューアル・オープンしたばかりの
サントリーホールの正面です☆
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そして、こちらはホール正面横に掲示された今日の公演のポスターです♪
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今日お聴きいただくのは、5人の打楽器奏者とオーケストラのための
武満徹作曲「フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム」
(打楽器:中山航介さん、宅間斉さん、福山直子さん、大竹秀晃さん、高橋篤史さん)と、
マエストロ広上の勝負曲、ラフマニノフの交響曲第2番という、
京響=広上が満を持して選んだ一夜限りのスペシャルなプログラム!!

朝からホールでは、綿密なステージのセッティングです☆
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今回は5人の打楽器奏者が活躍する武満作品を演奏するため、
スチールドラムやタイゴングなどいろんな民族打楽器がセッティングされています。
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5人の打楽器奏者たちも、朝から会場で最後の仕上げに余念がありません!
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この武満作品では、客席からステージに向かって5色のリボンが吊るされ、
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そこに結びつけられたウインドチャイムが、
リボンを操作する打楽器奏者によってうち鳴らされるので、
視覚的、音響的効果が期待されます♪
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めったに演奏されないこの作品を目と耳で「体感」できる、
またとないチャンスです!!
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「第46回サントリー音楽賞受賞記念コンサート~広上淳一と京都市交響楽団」は、
本日9/18、サントリーホール・大ホールにて、午後6時開演です(午後5時30分開場)。
当日券は、本日午後3時まではサントリーホールチケットセンター0570-55-0017で受付、
(サントリーホールのHPからWEB予約もまだ受付中です↓
 http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20170918_M_3.html )
そして、午後4時30分からは、S席とA席の窓口販売がございますので、
この貴重な一夜限りの公演を、皆さまぜったいにお聴き逃しなく!!!
たくさんの皆さまのご来場を、心からお待ち申し上げております☆

広上淳一さんと本日ゲネプロから応援に駆けつけてくださっている高関健さんです!
受賞記念コンサートにふさわしく、おめでたい「紅白」です☆☆☆\(^ ^)/
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こちらは↓武満作品のゲネプロ風景です!乞うご期待!
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2017/09/17カテゴリー: ニュース  投稿者: kso
完売御礼!京響=広上で「京都の秋 音楽祭」開会記念コンサート
今日の京響は、広上淳一さんの指揮のもと、
「第21回 京都の秋 音楽祭」開会記念コンサートの本番でした。

今回は、昨年第20回を祝ったこの音楽祭のために
すぎやまこういちさんが作曲してくださった「序奏 MIYAKO」と、
期待の若きピアニスト、ルーカス・ゲニューシャスさんをソロにお迎えした
ショパンのピアノ協奏曲第2番、そしてメインには、
マエストロ広上の勝負曲、ラフマニノフの交響曲第2番という
豪華なプログラムで、チケットは完売御礼~♪
台風が接近中にもかかわらず、ご来場くださいました
たくさんの皆さま、どうもありがとうございました!
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今年で21回目となる、京都の秋に欠かせないこの音楽祭!
世界の名だたるオーケストラやアーティストの皆さんと並んで
京響も出演させていただきます~♪
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こちらはコンサート本番から。
晴れやかなオープニングの序奏にはじまり、
2010年のショパン国際コンクールで第2位に輝いた
ルーカス・ゲニューシャスさんの独奏によるショパンのピアノ協奏曲第2番。
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こちらは演奏後の広上淳一さんとルーカス・ゲニューシャスさんです。
美しいショパンを聴かせてくださったゲニューシャスさんにブラボー☆
(アンコールには、ゲニューシャスさんが親しくされている現代作曲家
 デシャトニコフさんのEchoes from the Theatreから演奏してくださいました!)
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後半は、京響=広上のロマンティック・ラフマニノフ!!
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京響=広上が得意とする、情熱的でドラマティックなロシアン・サウンドを
たっぷりとお贈りすることができました~♪
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そして明日9/18は、午後6時から東京のサントリーホールにて
京響=広上で「サントリー音楽賞受賞記念コンサート」に出演します!
今日と同じラフマニノフの交響曲第2番をメインに、
前半は、中山航介さん、宅間斉さん、福山直子さん、大竹秀晃さん、高橋篤史さん
という5人の打楽器奏者とオーケストラのための
武満徹作曲「フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム」を演奏します。
当日券は、午後4時30分からサントリーホールにて発売の予定ですので、
東京と東京近郊にお住いの皆さまのご来場を心からお待ちしております!!
2017/09/03カテゴリー: ニュース  投稿者: kso
幻想交響曲を大熱演!アクセルロッド指揮「第616回定期演奏会」
昨日と今日の京響は、「第616回定期演奏会」の本番でした。

世界中の聴衆を魅了する俊英、ジョン・アクセルロッドさんの指揮で、
武満徹の「黒い雨」の映画音楽から「死と再生」、
R.シュトラウスの「死と変容」、そしてベルリオーズの「幻想交響曲」という、
3つの名曲をじっくりとお聴きいただきました☆

こちらは開演前のアクセルロッドさんによる「プレトーク」から。
(英語通訳:小松みゆき さん)
今回演奏する3つの作品に共通するテーマが「死」ということで、
「生」と「死」を取り上げた音楽作品についてや、
ベートーヴェンの「田園」交響曲と同様に5楽章で作曲された
「幻想交響曲」についてなど、奥深いエピソードを語ってくださいました☆
(アクセルロッドさんのゆったりとよく響く低い声、ステキですね~♪)
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そして本番スタート。
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まずは、武満徹の「死と再生」。
京響弦楽器セクションの見事なアンサンブルが
ピンと張りつめた空気の中、緊張感に満ちた響きで
武満徹の世界を描きます。
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そして、R.シュトラウスの「死と変容」。
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心臓の鼓動のようなティンパニ、
コンサートマスター泉原隆志さんの美しいソロで奏でられる人生の回想、
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そして、「生」と「死」の闘いが、ほとばしるように激しい音楽で表現されて、
最後には救済される魂。。。
R.シュトラウスならではの豊潤なオーケストレーションの醍醐味を
思う存分に味わっていただくことができました!
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休憩をはさんで、後半はベルリオーズの「幻想交響曲」。
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形式にとらわれない自由で色彩豊かな管弦楽法で書かれた
ベルリオーズの音絵巻がホール全体に繰り拡げられます。
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第3楽章でのオーボエとイングリッシュホルンとのかけ合い、
第5楽章に舞台袖から鳴り響く鐘の演奏もすばらしく、
(こちらは、ステージ下手袖で↓鐘が演奏される直前です!)
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豪華絢爛な19世紀フランス・ロマン派の最高傑作を、
アクセルロッドさんの知性と情熱にあふれたタクトに導かれて
京響メンバーが大熱演!!
マエストロ・アクセルロッドと京響メンバーにブラボー☆☆☆
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最後に、終演後のジョン・アクセルロッドさんと
コンサートマスター泉原隆志さん&渡邊穣さんです。
感動あふれるコンサートをどうもありがとうございました!!
そして、今回も2日間にわたりご来場くださったたくさんの皆さまに
心から感謝申し上げます!
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なお、今回の公演は収録され、後日ラジオNHK-FMにて放送の予定です。
放送日などは確定次第、京響HPやFacebook&Twitter等でお知らせいたしますので、
どうぞお楽しみに!!

次回の京響自主公演は、
10/13(金)午後7時開演の「第617回定期演奏会」です。
常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー広上淳一さんの指揮で、
今シーズン広上さんが取り上げるブラームスの交響曲の第2弾として
交響曲第1番をメインにお聴かせするほか、
ヴァイオリンの名手ボリス・ベルキンさんの独奏による
ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番などをお贈りします。
チケットは、P席が売切で、S席とA席も残席わずかとなってきておりますので、
まだチケットをお求めでないお客さまは、ぜひともどうぞお早目に♪
2017/09/01カテゴリー: ニュース  投稿者: kso
明日とあさってはアクセルロッド指揮「第616回定期演奏会」!
今日の京響は、明日9/2(土)とあさって9/3(日)開催
「第616回定期演奏会」のホール練習でした。

指揮は、スペイン王立セビリア響の音楽監督と
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響の首席客演指揮者として活躍されている、
今まさに世界が注目する旬の指揮者、ジョン・アクセルロッドさん!
2009年の初登場以来、4度目の客演となる今回は、
ヒロシマの原爆を描いた武満徹による「黒い雨」の映画音楽から「死と再生」、
死により浄化される人間をテーマにしたR.シュトラウスの交響詩「死と変容」、そして
失恋して自殺を図った芸術家が見た幻想を表したベルリオーズ「幻想交響曲」という、
「死」を象徴するドラマティックな3つの傑作を取り上げたプログラムを
アクセルロッドさんの華麗なタクトでお楽しみいただきます☆
(毎回テーマを持ったすてきなプログラムをお聴かせくださいます!)

今日から9月!芸術の秋がいよいよスタートですね♪
京響でも秋・冬にかけて注目の公演が目白押しです~☆
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明日から発売となる、年末恒例の「第九コンサート」!
今年の指揮は井上道義さんです☆
人気の公演ですので、よいお席はお早目に!
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こちらはすでに発売中の、沖縄県石垣市出身の3人からなる
人気アコースティックバンドBEGINさんとの共演が話題の「島人シンフォニー」!
10/7と10/8の2回公演です☆
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そして、9/23から発売の「京響クロスオーバー」!
今年はクリスマス前の12/23にロームシアター京都で開催。
「ミュージカル×オーケストラ」と題して
ミュージカル界の実力派スター田代万里生さんと、
共演に元宝塚歌劇団で女優の白羽ゆりさんも登場して
ミュージカルの名曲をお楽しみいただきます!
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それから、京響ではこのたび、
公式FacebookとTwitterをはじめました~!
このブログと併せていろいろな京響の情報を発信してまいりますので、
たくさんの皆様の「いいね!」と「フォロー」をお待ち申し上げております♪
(京響ホームページのトップページ下にある
 各ロゴをポチッとクリックして↓ご覧ください!)
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こちらは今日の練習風景から。
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今日はステージ・スタッフたちが
京響創立60周年記念Tシャツでがんばっています~♪
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まずは、アクセルロッドさんのエネルギッシュな指揮のもと、
大編成のオーケストラが描くベルリオーズの大作「幻想交響曲」!
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「幻想交響曲」といえば、第5楽章で鳴り響く鐘(カリヨン)が有名ですよね。
今回は、この鐘がステージ下手袖で演奏されますので、ぜひご注目を!!
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続いて、R.シュトラウスの「死と変容」。
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R.シュトラウスならではの壮麗なオーケストレーションを堪能できる傑作です☆
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そして、武満徹の弦楽合奏のための「死と再生」。
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武満作品独特の響きがホール全体に拡がります♪
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「第616回定期演奏会」は
明日9/2(土)とあさって9/3(日)の2回公演で、
いずれも京都コンサートホールにて午後2時30分開演です。
両日とも午後2時10分ごろからは、
指揮者ジョン・アクセルロッドさんのプレトーク(英語通訳付)も開催します。
当日券および学生券&後半券は
両日とも全席種(S、A、B、P席)残席がございまして、
当日券と学生券は両日とも午後1時30分から、
後半券は開演後から休憩が終わるまで発売の予定です。
今週末は少し残暑も和らいで、さわやかなお出かけ日和となりそうですので、
ぜひともたくさんの皆さまのご来場をお待ち申し上げております♪