コンサートスケジュール

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コンサート名:京都市交響楽団 特別演奏会 マスカーニ:歌劇「イリス」
(セミステージ形式)

  • 日時:2011年2月20日(日)3:00pm 開演
  • 会場名:京都コンサートホール・大ホール
  • 出演者:井上 道義(指揮&演出)
  • 舞台監督/小栗 哲家 
    照明/足立 恒
    衣装デザイン/谷本 天志
    イリス/小川 里美  
    チェーコ(イリスの父)/ジョン・ハオ
    オオサカ(金持ちで好色な若旦那)/ワン・カイ
    キョート(吉原の芸者屋の主人)/晴 雅彦  
    ディーア&芸者/市原 愛
    くず拾い/西垣 俊朗
    踊り子/(美)橘 るみ、(吸血鬼)馬場ひかり
    人形師/ホリ・ヒロシ
    邦楽師/杵屋利次郎社中
    胡弓/篠崎正嗣
    合唱/京響市民合唱団
    管弦楽/京都市交響楽団
  • 曲目等:マスカーニ:歌劇「イリス」全3幕(セミステージ形式/イタリア語上演/日本語字幕[井上版]付)
    (京都コンサートホール・京都市交響楽団&東京芸術劇場・読売日本交響楽団共同制作)
    ■助成:平成22年度文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術共同制作公演)、公益財団法人三菱UFJ信託芸術文化財団
    ※東京公演 2011年1月30日(日)15時開演(東京芸術劇場)
  • チケット:チケットは9月5日から発売!
  • SS:売切 S:売切 A¥6,000(残席わずか) B¥5,000 C:売切 学生:売切
  • お問合せ先:
    京都コンサートホール(075)711-3090
    チケットぴあ(0570)02-9999 [Pコード:116-167]
    ローソンチケット(0570)000-407 [Lコード:52895]
    京都音協(075)211-0261
    エラート音楽事務所(075)751-0617

 【あらすじ】舞台は江戸時代の日本。田舎で盲目の父と住む娘(イリス=あやめ)に、遊び人の大阪はその美しさから強く興味を魅かれ、連れの京都と悪だくみをしてイリスをおびき出し、騙されたイリスは遊郭に売られていく。ずるがしこい京都は、イリスの自筆に見せかけた、自らの意思で吉原へ行くという手紙を置いて立ち去る。それを読んだ父は激怒し、娘を追って江戸の吉原へ向かうが。人間がそれぞれの立場でエゴイズムをあらわにするとき、本当の姿が見えてくる...。

 (c)Orchestra Ensemble Kanazawa

井上 (指揮&演出) Michiyoshi Inoue (Conductor and Production)

1946年東京生まれ。桐朋学園にて齋藤秀雄氏に師事。1971年グィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝、一躍内外の注目を集め、国際的な活動を開始。19831988年新日本フィル音楽監督、19901998年京都市響音楽監督、常任指揮者を歴任。シカゴ響、ロイヤル・フィル、ベルリン、ハンブルク等の放送交響楽団、ミュンヘン・フィル、ドレスデン・フィル、フランス国立管、スカラ・フィル、ロシア国立響、レニングラード響、ボルティモア響などに客演。19992000年、マーラーの交響曲全曲演奏会を新日本フィルと行い「日本におけるマーラー演奏の最高水準」と高く評価された。オペラでは、1984年藤原歌劇団《蝶々夫人》を指揮しデビュー。19992001年、Bunkamuraとエディンバラ国際フェスティバルの共同公演《トゥーランドット》、200003年新日本フィルとコンサート・オペラ・シリーズ、《道化師》&《カヴァレリア・ルスティカーナ》、《死の都》、《ナクソス島のアリアドネ》、新国立劇場《運命の力》、東京芸術劇場シアター・オペラ《イリス》など、常にセンセーショナルな成功を収めている。2007年には日露5つのオーケストラとともに「日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007」を東京・日比谷公会堂にて開催。音楽・企画の両面で大きな成功を収めた。20071月よりオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督ならびに石川県立音楽堂アーティスティック・アドバイザー。http://www.michiyoshi-inoue.com/ 

 

 

 小川 里美(ソプラノ) Satomi Ogawa (Soprano) (c)Kei Uesugi

東京音楽大学大学院修士課程修了。在学中に留学生特別奨学金を得てザルツブルグに留学、モーツァルテウム国際サマーアカデミーにおいてM・リポヴシェク、A・ブルクシュタラーの両氏に師事しディプロマ修了。新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁新進芸術家海外育成制度奨学金を得てミラノに留学、V・スカレーラ、P・ケラーの各氏に師事。これまでに国内外でのオペラや演奏会に出演し、アレーナ・ディ・ヴェローナオーケストラ、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢などと共演。2009年、イタリア・ヴェローナのテアトロ・フィラルモニコにおいて「トゥーランドット」のタイトルロールでイタリアデビュー。「理想的なトゥーランドット」と好評を博す。2010年には在トルコ日本国大使館の招聘によりトルコ国内4ヶ所で演奏会を行った。第19回日本声楽コンクール第3位。第44回日伊声楽コンコルソ第3位。2009年トゥーランドット国際コンクール優勝。2009シャネル・ピグマリオンデイズ参加アーティスト。2010年、キングレコードよりCDのリリースを予定している。

 

 ジョン ハオ(バス) Zhong Hao (Bass)

中国沈陽出身。2001年に中国中央音楽学院卒業後、中国中央オペラハウスに入り、オペラ歌手として「アイーダ」(ヴェルディ作曲)のエジプト国王、「ドン・カルロ」(ヴェルディ作曲)のフィリッポ二世、「フィガロの結婚」(モーツァルト作曲)のバルトロ、「セビリアの理髪師」(ロッシーニ作曲)のバジーリオ、「トスカ」(プッチーニ作曲)シャルローネ、「魔笛」(モーツァルト作曲)ザラストーロ、と弁者。「ジャンニ・スキッキ」(プッチーニ作曲)のシモーネ、「椿姫」(ヴェルディ作曲)のドゥフォール、 「ラ・ファヴォリータ」(ドニゼッティ)のバルダッサーレ、「森の歌」、「第九」、「荘厳ミサ曲」など重要な役を演じた。2001年には東京、長野でコンサートを開催した。20054月に来日、20083月東京芸術大学大学院音楽研究科声楽(オペラ)専攻修士課程終了。在学中、200710月、芸大創立120周年記念オペラ定5期公演「ラ・ボエーム」(プッチーニ)のコッリーネ役で日本におけるオペラデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。11月には、芸大フィルハーモニア・合唱公演「レクイエム」(ヴェルディ)においてソリストを務めた。2007年、第38回イタリア声楽コンクール、シエナ部門において第1位 シエナ大賞受賞。井上道義指揮、東京芸術劇場シアターオペラシリーズでは「イリス」(マスカー二作曲)のチエーコ、「トゥーランドット」(プッチーニ作曲)のティムールを演じた。これまでに、趙登瀛、長谷川顕氏に師事。二期会会員。

 

 ワン・カイ(テノール) Wang Kai (Tenor)

中国河北省出身。中国音楽学院大学院生。曲学選、宋一、金鉄霖の各氏に師事。2005年ウルバニア国際声楽コンクール芸術歌曲部門金賞ならびにオペラアリア部門銀賞。2007年イタリア・サンタンジェロ国際歌曲コンクールオペラアリア部門金賞ならびに芸術歌曲部門金賞。中国では、2007年芸術大学オペラコンクール第1位。2008年第13回青年歌手コンクール入賞、第8回全国声楽コンクール入賞、2009年雲南省青年歌手コンクール金賞、金鐘賞声楽コンクール優秀賞など数々のコンクールで高い評価を受ける。2008年、第3回マダム・バタフライ国際コンクールin長崎で3位入賞、翌年、長崎・東京で入賞者による記念コンサートに出演し好評を得る。中国オペラ「木彫の伝説」「孔子」では主役を演じ、中国政府主催のコンサートにも多数出演し活躍している。

 

  雅彦(バリトン) Masahiko Hare (Baritone)

大阪音楽大学卒業。文化庁派遣芸術家在外研修員としてドイツ・ベルリンに留学。ドイツ・ケムニッツ市立劇場『魔笛』パパゲーノでヨーロッパ・デビュー後、同劇場『ヘンゼルとグレーテル』魔女、『ウィンザーの陽気な女房たち』Dr.カイウス、ドイツ・ザクセン州立劇場『蝶々夫人』ゴロー、ドイツ・ラインスベルク音楽祭『ヴァルダー』ドルモン・ゾーン、スウェーデン・ヴァドステーナ音楽祭 『ヴァルダー』ドルモン・ゾーンに出演。新国立劇場『運命の力』フラ・メリトーネ、『トスカ』堂守、『ルル』猛獣遣い、『ばらの騎士』公証人、『フィガロの結婚』アントニオ、『ラ・ボエーム』アルチンドロ、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ハンス・シュヴァルツをはじめ、兵庫県立芸術文化センター『魔笛』『蝶々夫人』『ヘンゼルとグレーテル』『メリー・ウィドウ』、びわ湖ホール『トゥーランドット』『ラ・ボエーム』『フィガロの結婚』『ジプシー男爵』、日生劇場『ジャンニ・スキッキ』、神奈川県民ホール『トゥーランドット』『ラ・ボエーム』、愛知県芸術劇場『蝶々夫人』『ホフマン物語』、まつもと市民芸術館『こうもり』、オーバード・ホール『ラ・ボエーム』『フィガロの結婚』、大阪国際フェスティバル『ラ・ボエーム』、いずみホール『魔笛』『カーリュウ・リヴァー』等、全国各地で活躍。『魔笛』パパゲーノでチョン・ミョンフンやテオ・アダムと共演し、『ラ・ボエーム』ベノア、アルチンドロでもチョン・ミョンフンと共演。ロシア・レニングラード国立歌劇場管弦楽団をはじめ、東京フィル、東京都響、大阪センチュリー、大阪フィル、京都市響、関西フィル、大阪交響楽団、京都フィル、オペラハウス管弦楽団、セントラル愛知等と共演するなどコンサートでも活躍。NHK「にんげんマップ」「名曲リサイタル」、JOEX「題名のない音楽会」、YTV「秘密のケンミンSHOW」「大阪ほんわかテレビ」、TBS「はなまるマーケット」「ニュース1130」に出演。全日本学生音楽コンクール審査員。大阪府芸術劇場奨励新人、大阪市・咲くやこの花賞、大阪文化祭賞奨励賞、兵庫県芸術奨励賞を受賞。関西二期会会員。

 

 原 愛(ソプラノ) Ai Ichihara (Soprano)

東京藝術大学卒業、ミュンヘン国立音楽大学大学院を修了。第13回日本モーツァルト音楽コンクール声楽部門第1位、マルチェロ・ヴィオッティ記念国際声楽コンクール<Vokal genial> 2007(ミュンヘン)第2位、および聴衆賞、第6回東京音楽コンクール声楽部門第3位、第27回国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクール(ウィーン)ハンス・ガボア賞ほか受賞多数。08/09シーズンにアウグスブルク歌劇場の専属として活躍したほか、ミュンヘンのプリンツレゲンテン劇場、バイロイトの辺境伯歌劇場、バーデン州立歌劇場のヘンデル音楽祭などに出演し、「こうもり」アデーレ役、「天国と地獄」オイリディケ役などを務める。また「アルミーダ」のタイトルロールでは、新聞紙面で“ソプラノ界の新星”と絶賛されたほか、07年から2年連続でウルフ・シルマー指揮のミュンヘン放送管弦楽団に客演。国内では、小澤征爾、クリスティアン・アルミンク指揮の新日本フィル、ハンス=マルティン・シュナイト指揮の神奈川フィル、飯守泰次郎指揮の東京シティ・フィル、都響、東フィルなどと共演。

 

 西 朗(テノール) Toshiro Nishigaki (Tenor)

大阪音楽大学大学院修了。在学中より宗教曲に手を染め、カンタータ、オラトリオの演奏には欠かせない歌手として活躍。特にバッハの「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」等の“エヴァンゲリスト歌い”として高く評価されている。名テノール、エルンスト・ヘフリガーや古楽の第一人者、クリストファー・ホグウッドとの共演を重ねる。オペラでは『オリー伯爵』でデビューし、以後関西を代表するリリックテナーの一人として『スペインの時』『サロメ』『魔笛』『セヴィリアの理髪師』『夕鶴』『真夏の夜の夢』『こうもり』『コシ・ファン・トゥッテ』『愛の妙薬』『ファルスタッフ』『後宮からの逃走』『魔弾の射手』『金閣寺』『チェネレントラ』『ホフマン物語』等でも好演している。

昭和59年度神戸市文化奨励賞受賞。平成6年度兵庫県芸術奨励賞受賞。

関西二期会会員・理事。現在、大阪音楽大学・京都女子大学各講師。

 

  るみ(東京シティ・バレエ団) Rumi Tachibana (Ballet)

1997年に牧阿佐美バレヱ団入団後、数々の公演で主演。07年に東京シティ・バレエ団に移籍し、プリンシパルとして現在活躍中。新国立劇場オペラ「アイーダ」をはじめ、振付家・上田遙演出作品、映画 井上都紀監督作品等、多方面での活躍も期待されている。03年に橘るみバレエスクールを開校。07年には国内初のスクール専属オーケストラ“橘るみフィルハーモニックオーケストラ”を結成。国内数々のバレエコンクールの審査員を務めるなど後進の指導にもあたる。第52 東京新聞主催全国舞踊コンクール第一位

 

馬場 ひかり(ダンス) Hikari Baba (Dance)

東京都出身。青山学院大学文学部英米文学科、ジュリアード・スクール舞踊科卒。

幼少より、芙二三枝子に師事。1979年、現代舞踊協会、2002年、舞踊批評家協会新人賞を受賞。1980年、文化庁派遣芸術家在外研修員として渡米、ニューヨークを拠点に、舞踊活動をはじめる。1999年の秋、帰国し、馬場ひかりダンスプロジェクトを発足。精力的に舞踊活動を行っている。現在、馬場ひかりダンスプロジェクト、ディレクター、芙二三枝子舞踊団副芸術監督、日本女子体育大学非常勤講師。

 

 

 ホリ・ヒロシ HORI HIROSHI (Puppet Handling)

1958年、神奈川県生まれ。77年青山学院大学在学中に自作人形の個展を開きデビュー。

81年、初舞台「白蛇幻想」。91年、東京都都民文化栄誉賞を最年少(33歳)で受賞。

98年、自作人形で製作された映画「浮船」(篠田正浩監督)が京都府の宇治市源氏物語ミュージアムで永久上映。各地で人形展を開催、また人形舞の海外公演は通算20カ国約40都市に及ぶ。着物・舞台衣装デザイナーとしても活躍している。

  

杵屋利次郎社中(和楽器演奏)

簑田 弘大(三味線):東京藝術大学卒業。海外演奏多数参加。TVドラマ「タイガー&ドラゴン」の音楽収録等に参加。日本音楽集団、長唄東音会所属。昭和音楽大学等で指導。

古典から現代、作曲活動また音楽教育まで幅広く活動している。

梅屋 喜三郎(太鼓):梅屋福三郎師に師事。東京藝術大学卒業。’06モスクワで演奏、指導。’08国際交流基金助成事業ボストン公演出演。NHK時代劇「風の果て」「オトコマエ!」「花の誇り」出演。「花の誇り」の囃子作曲。

福原 徹秋():福原徹彦師に師事。学習院大学文学部哲学科卒業、東京藝術大学別科修了。

「名古屋むすめ歌舞伎」オランダ・ベルギー公演、他多数出演。NHK文化センターさいたまアリーナ教室講師。邦楽囃子「新の会」会員。

 

篠崎正嗣(二胡) Masatsugu Shinozaki (Niko) 

作・編曲家、ヴァイオリニスト。ヴァイオリンの他、エレクトリックヴァイオリン、二胡なども演奏。 そのシャープで情感豊かな表現力は、自らの作品のみでなく、多くの作曲家、編曲家から高い評価を得ている。その活動は、自らの6枚のソロアルバム、「式部」として4枚のアルバムを発表。また、ソロあるいはストリングスグループとして他のアーティストのCD、映画音楽、CMTVドラマの劇伴などで演奏。NHK「日本の名峰」の作曲。山本寛斎ファッションイベント、木佐貫邦子ダンスパフォーマンス、ミュージカル「アニー」、「松任国際太鼓エクスタジア」の音楽監督を務めるなど、幅広いジャンルに及ぶ。

 

 

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