第561回定期演奏会 京都コンサートホール
| 日時 |
2012年9月7日(金) |
| 開演時間 |
7:00 pm |
| 会場 |
京都コンサートホール・大ホール |
| 出演者 |
下野 竜也(指揮) ヴァディム・グルーズマン(ヴァイオリン) |
| 曲目等 |
♪開演前6:40pm~プレトーク
ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」から、パッサカリアop.33b
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調op.77
ペルト:カントゥス~ベンジャミン・ブリテンの思い出に
ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエムop.20 |
| チケット |
2012 6/10から発売! S:¥4,500
A:¥4,000
B:¥3,500
P:¥2,000(舞台後方席) |
| お問合せ先 |
プレイガイド
チケットぴあPコード:155-828
ローソンチケットLコード:52032 |
備考 |
♪当日残席がある場合のみ発売:学生券&後半券
(S:¥2,000 A:¥1,500 B:¥1,000 )
※学生券は、開演1時間前から発売、
後半券は、開演後から休憩終了まで発売
♪未就学のお子様のご入場はお断りいたします。
♪託児ルームあり(1歳以上未就学児/定員10名/有料:お子様1人につき¥1,000/8月31日までに京響075-711-3110へ要予約)
■助成:平成24年度文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業) |
第561回定期演奏会
真摯な楽譜の読み込みから作品の本質に迫る若手ナンバーワンの本格派指揮者・下野竜也が、20世紀イギリスが誇る大作曲家ベンジャミン・ブリテン(1913~76)をめぐる意欲的なプログラムに取り組みます。下野が絶賛するヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ、グルーズマン渾身のショスタコーヴィチもお聴き逃しなく!

下野 竜也(指揮) ヴァディム・グルーズマン(ヴァイオリン)
(c)Naoya Yamaguchi (c)John Kringas
♪公演チラシはこちら→
指揮 下野 竜也 Conductor : Tatsuya SHIMONO
1969年鹿児島生まれ。鹿児島大学教育学部音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部附属指揮教室で学ぶ。1996年にはイタリア・シエナのキジアーナ音楽院でオーケストラ指揮のディプロマを取得。1997年大阪フィル創立50周年記念を機に設けられた指揮研究員オーディションに合格、初代指揮研究員として1999年まで、(故)朝比奈隆氏をはじめ数多くの巨匠の下で研鑽を積む。1999年文化庁派遣芸術家在外研修員に選ばれ、ウィーン国立演劇音楽大学に留学、2001年6月まで在籍。2000年第12回東京国際音楽コンクール<指揮>優勝(第1位)と齋藤秀雄賞の受賞、2001年第47回ブザンソン国際青年指揮者コンクール優勝(第1位)で、一躍脚光を浴びる。以降、国内外の主要オーケストラに客演、その多くは再度の客演へと発展している。2009年には、ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団と国際的なオーケストラへの定期演奏会にデビューを果たし成功を収め、その後も2010年3月にシュツットガルト放送響にデビュー、10月にカンヌPACA管への再客演、そして2011年4月には南西ドイツフィルへのデビューを飾るなど、急速に国際的な活躍の場を拡げている。国内では、2006年、読売日本交響楽団の「正指揮者」に就任。同楽団との意欲的な活動に加え、国内主要交響楽団の指揮台に迎えられている。加えてオペラでは、二期会「魔笛」「ヘンゼルとグレーテル」「メリー・ウィドー」、日生劇場「ヘンゼルとグレーテル」「夕鶴」、首都オペラ「運命の力」、新国立劇場「沈黙」などを指揮。吹奏楽にも熱心に取り組み、2011年1月には、広島ウインドオーケストラの音楽監督に就任。アフィニス音楽祭、霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル松本など、各地の音楽祭にも招かれている。学校コンサート、親子コンサートなどの教育プログラム、ジュニアオーケストラの指揮、指揮マスタークラス等、後進の指導、育成にも熱意を注ぎ、その活動は多岐にわたる。2007年4月より上野学園大学音楽学部教授。2002年出光音楽賞、渡邉曉雄音楽基金音楽賞、2006年第17回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2007年第6回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。
ヴァイオリン ヴァディム・グルーズマン Violin : Vadim GLUZMAN
イスラエル国籍のヴァイオリニスト、ヴァディム・グルーズマンは、現在演奏会場で聴くことのできる演奏家の中でも、とりわけ卓越した演奏家のひとりである。そのテクニックと感性は、19,20世紀の巨匠たちの黄金時代を彷彿とさせ、その情熱とエネルギーは21世紀へのあるべき姿を提示する。評論家、聴衆の双方からヴィルトゥオジックで、輝かしい技巧、深い精神性が賞賛されており、ソリストとして、また人生の伴侶でもあるピアニスト、アンジェラ・ヨッフェとのデュオで、世界各地で演奏を続けている。グルーズマンは、定期的にロンドン・フィル、シカゴ交響楽団、イスラエル・フィル、サンフランシスコ交響楽団、シンシナティ、デトロイト、ヒューストン、シアトル、ミネソタの交響楽団、ミュンヘン、ドレスデン、ベルリン・ドイツ、チェコ・フィル、シュツットガルト放送響、KBS交響楽団、NHK交響楽団等に招かれている。世界的な指揮者たちとも共演が多く、晩年のメニューインをはじめ、ヤルヴィ(ネーメ、パーヴォ、クリスチャン)、リットン、ヤノフスキ、ブルゴス、パールマン等の名前が挙げられる。また、大野、広上、下野等、日本人指揮者とも共演している。ヴェルビエ、ラヴィニア、ロッケンハウス、カザルス、シュヴェツィンゲン、ラジオ・フランス等の音楽祭にも招かれている。2010-11年シーズンは、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリスとヨーロッパ各地で演奏を続け、そこには、ロンドンのウィグモアホールでのリサイタルデビュー、オルフェウス室内管弦楽団とのカーネギーホールでの演奏とツアー、サンフランシスコ響、ロンドン交響楽団、トロント交響楽団との演奏が含まれる。グルーズマンは、レコーディング活動も活発で、ビス(BIS)レコードと専属契約を結んでいる。最近の録音としては、コルンゴルドとリトアニアの作曲家、ドヴァリオナスの協奏曲を収めたCD(ネーメ・ヤルヴィ指揮、ハーグ・レジデンティ・オーケストラ)、バーンスタインのセレナーデ、バーバーの協奏曲を収めたCD、グラズノフ、チャイコフスキーの協奏曲を収めたCD(アンドリュー・リットン指揮、ベルゲン・フィル)等が挙げられ、なかでもベルゲン・フィルとのCDはディアパゾン・ドール年間最優秀CD(協奏曲)に選ばれた。1973年にウクライナで生まれ、ヴァイオリンの勉強を7歳の時にはじめた。1990年にイスラエルに移るまで、ロマン・スネ、ザハール・ブロンに、後にヤイル・クレスにテル・アヴィヴで師事した。グルーズマンは、更にアメリカのジュリアード音楽院で、ドロシー・ディレイと川崎雅夫に師事した。使用楽器は、シカゴのストラディヴァリ協会の厚意により長期貸与された、レオポルド・アウアーが使用していた1690年製のストラディヴァリウス。公式ホームページwww.vadimgluzman.com
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