コンサートスケジュールコンサート詳細

特別演奏会「ニューイヤーコンサート」 京都コンサートホール

日時 2020年1月12日(日)
開演時間 2:30pm
会場 京都コンサートホール 大ホール
出演者 クレメンス・シュルト(指揮)
岡田 奏(ピアノ)
曲目等 シューマン:歌劇「ゲノヴェーヴァ」op.81から序曲
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54
シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」op.97
チケット 2019年10月11日から発売
S ¥5,500
A ¥4,500
B ¥3,500
P 売切
お問合せ先 24時間オンラインチケット購入 >予約・購入はこちら
京都コンサートホール・チケットカウンター TEL:075-711-3231
ロームシアター京都・チケットカウンター  TEL:075-746-3201
チケットぴあ(Pコード:133-268)0570-02-9999
ローソンチケット(Lコード:55799)0570-000-407
詳細は[チケットのお問い合せ]ページをご覧ください
備考 当日残席がある場合のみ発売 学生券・後半券
学生券 S:¥2,500 A:¥2,000 B:¥1,500
    開演1時間前より発売(要学生証提示)
    ※学生券は、席種は選べますが座席指定はできません
後半券 S:¥2,500 A:¥2,000 B:¥1,500
    開演後から休憩終了(後半開始)まで発売

♪未就学のお子様のご入場はお断りいたします
♪1歳以上未就学のお子様は「託児ルーム」をご利用ください(有料・要予約)
 お子様お1人につき1,000円
 公演1週間前までに京都市交響楽団 075-711-3110 へお申し込みください

特別演奏会「ニューイヤーコンサート」

特別演奏会「ニューイヤーコンサート」

2010年権威あるドナテッラ・フリック指揮コンクール優勝、ロンドン響アシスタント指揮者を経て、2016年ミュンヘン室内管の首席指揮者に就任したドイツ期待の若手クレメンス・シュルトが、シューマンの交響曲「ライン」で雄壮に新年を祝います。2016年エリザベート王妃国際音楽コンクール・ファイナリストの若き実力派、岡田奏で聴くシューマンのピアノ協奏曲もお楽しみに!

 

♪公演チラシPDFはこちら→

 

協賛:

 

©Marco Borggreve
クレメンス・シュルト
©Kazashito Nakamura
岡田 奏

 

指揮 クレメンス・シュルト Conductor : Clemens Schuldt

1982年ブレーメン生まれのドイツ音楽界期待の指揮者。ミュンヘン室内管弦楽団首席指揮者(20169月~)。2010年権威あるロンドンのドナテッラ・フリック指揮コンクールで優勝、ワーグナー「前奏曲と愛の死」はインディペンデント紙で絶賛された。コンクール優勝後、シュルトはロンドン交響楽団のアシスタント指揮者を1年間務め、サー・コリン・デイヴィス、ワレリー・ゲルギエフ、ダニエル・ハーディング、サー・サイモン・ラトル等をサポート、自身も度々同響を指揮した。そのほか、ベルリン・ドイツ交響楽団、ケルンWDR放送交響楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、hr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団)、ザールブリュッケン放送交響楽団、デュッセルドルフ交響楽団、ドイツ・カンマーフィルハーモニー、北西ドイツ・フィルハーモニー、ネザーランド・フィルハーモニー、スペイン放送交響楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、スコットランド室内管弦楽団、ストラスブール・フィルハーモニー、ボルドー=アキテーヌ管弦楽団、ヘルシンボリ交響楽団、ポーランド放送交響楽団、エッセン・フィルハーモニー、南西ドイツ・フィルハーモニー、ミュンヘン室内管弦楽団、インスブルック・チロル交響楽団、バルセロナ交響楽団、ミラノ・ヴェルディ交響楽団、マリインスキー歌劇場管弦楽団等に客演、日本でも読売日本交響楽団、広島交響楽団などから度々招聘されている。オペラ指揮者としても、2015/16年シーズンにマインツ歌劇場でコンダクター・イン・レジデンスを務め数々のプロダクションを指揮、インスブルック・チロル歌劇場、オスナブリュック歌劇場、ゲルゼンキルヒェン歌劇場等からも招聘されている。クレメンス・シュルトはデュッセルドルフのロベルト・シューマン音楽院でヴァイオリンを学び、その後、デュッセルドルフでリューディガー・ボーン、ウィーンでマーク・ストリンガー、ワイマールでニコラス・パスケに指揮を学んだ。

 

ピアノ 岡田 奏 Piano : Kana Okada

函館市生まれ。15歳で渡仏。パリ国立高等音楽院のピアノ科と室内楽科を最優秀で卒業、修士課程を最優秀で修了し、第3課程アーティスト・ディプロマ科を経て、ヨーロッパと日本を拠点に活動している。これまでに、ベルギー国立管弦楽団、シモン・ボリバル交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、中部フィルハーモニー交響楽団等のオーケストラと、マティアス・バーメルト、セバスティアン・ヴァイグレ、マリン・オールソップ、ポール・メイエ、ヘルムート・ライヒェル・シルヴァ、クリスティーナ・ポスカ、小林研一郎、尾高忠明、広上淳一、山下一史、大井剛史、円光寺雅彦、西本智実、三ツ橋敬子、田中祐子、粟辻聡等の指揮者と共演している。音楽祭への出演も多く、サントンジュ・ピアノ・フェスティバル、ラ・フォル・ジュルネTOKYO、パリのショパン・フェスティバル、アヌシー国際音楽祭等に出演し好評を博す。また、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」および「きらクラ!」、「名曲アルバム」等に出演。2018年、デビュー・アルバムとなる『Souvenirs-フランス作品集』をトリトン・レーベルよりリリース、好評を得ている。プーランク国際ピアノ・コンクール第1位、ピアノ・キャンパス国際コンクール第1位のほか、エリザベート王妃国際音楽コンクールのファイナリスト等、多数のコンクール歴を持つ。ピアノを加茂和子、植田克己、上田晴子、ジョルジュ・プルーデルマッハー、フランク・ブラレイ等に、室内楽をクレール・デゼール、イタマール・ゴラン、ブルーノ・パスキエ等に師事。

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特別演奏会「ニューイヤーコンサート」