コンサートスケジュールコンサート詳細

<曲目&指揮者変更>第652回定期演奏会 京都コンサートホール

日時 2021年1月23日(土)
開演時間 2:30pm
会場 京都コンサートホール・大ホール
出演者 高関 健(指揮)
曲目等 ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 作品60
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 作品47
チケット <一般販売決定!>
下記の日程で一般販売を行います。
2020年11月28日(土)10:00~
チケット販売を終了いたしました。再販売の予定もございません。
お問合せ先 京都市交響楽団 075-222-0347
京都コンサートホール・チケットカウンター 075-711-3231
ロームシアター京都・チケットカウンター 075-746-3201
チケットぴあ(Pコード:167-995) 0570-02-9999
ローソンチケット(Lコード:54245) 0570-000-407[電話予約休止中]
詳細は[チケットのお問い合せ]ページをご覧ください
備考 ・当日券、学生券、後半券の販売はございませんので、ご注意ください。
・未就学のお子様のご入場はお断りいたします。
・当公演は「託児ルーム」の受付を中止しています。

<曲目&指揮者変更>第652回定期演奏会

第652回定期演奏会

♪公演チラシPDFはこちら→

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

協賛:

高関 健

©Masahide Sato

 広島交響楽団音楽監督・常任指揮者(1986-1990年)、新日本フィル正指揮者(1994-2001年)、大阪センチュリー交響楽団常任指揮者(1997-2003年)、群馬交響楽団音楽監督(1993-2008年/現在・名誉指揮者)、札幌交響楽団正指揮者(2003-2012年)、京都市交響楽団常任首席客演指揮者(2014年4月-2020年3月)などを歴任し、現在、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団常任指揮者(2015年4月~)、仙台フィルハーモニー管弦楽団レジデント・コンダクター(2018年4月~)、静岡交響楽団ミュージック・アドヴァイザー(2018年4月~)、東京藝術大学音楽学部指揮科教授 兼 藝大フィルハーモニア管弦楽団首席指揮者の任にある。桐朋学園大学在学中の1977年にカラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝。翌年同大学卒業後、ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミーに留学、1985年までカラヤンのアシスタントを務めた。1981年タングルウッド音楽祭でバーンスタイン、小澤征爾らに指導を受け、同年ベルゲン交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。1983年ニコライ・マルコ記念国際指揮者コンクール第2位。1984年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝を経て、1985年1月に日本フィル定期演奏会で日本デビュー。国内オーケストラはもとより、ウィーン交響楽団、オスロ・フィル、デンマーク国立放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、クラングフォーラム・ウィーン、プラハ放送交響楽団、ケルン放送交響楽団などに客演。2013年2月と2017年4月にはサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会を指揮、ロシアの名門オーケストラから豊潤な響を引き出し、聴衆や楽員から再び大絶賛を受けた。オペラでは新国立劇場「夕鶴」、大阪カレッジオペラ「ピーター・グライムズ」などで好評を博し、2009 年のピエール・ブーレーズ京都賞受賞記念ワークショップではブーレーズから、ミッシャ・マイスキー、イツァーク・パールマンをはじめとする世界的ソリスト、特にマルタ・アルゲリッチからはシチェドリンの作品の日本初演等3回の共演を通じてその演奏を絶賛されるなど、絶大な信頼を得ている。第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞(1996年度)、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2011年)、第50回サントリー音楽賞(2018年度)を受賞。2019年3月には、ウラジオストクとサンクトペテルブルグにおいて、『ロシアにおける日本年』の一環として團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を指揮、日本とロシアの文化交流に大きな役割を果たした。 Twitter: twitter.com/KenTakaseki

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<曲目&指揮者変更>第652回定期演奏会