新着情報

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  • オーディション受験案内:ヴィオラ首席奏者1名2024-11-08

    このたび、京都市交響楽団では、ヴィオラ首席奏者1名を募集いたします。
    オーディションの詳細は、「オーディションのお知らせ」からご覧ください。


    【オーディションのお知らせ】
    https://www.kyoto-symphony.jp/audition/


  • 令和7年度「京都市交響楽団 定期・特別演奏会等」広報物作成業務プロポーザルの実施について2024-11-01

    公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団(京都市交響楽団)は、

    令和7年度「京都市交響楽団 定期・特別演奏会等」広報物作成業務について、

    プロポーザルへの参加者を募集いたします。

     

    詳しくは実施要領をご覧ください。

    ・令和7年度「京都市交響楽団 定期・特別演奏会等」広報物作成業務プロポーザル実施要領

    ・資料1 本業務に関する契約書(案)

    ・資料2 本業務に関する仕様書(案)


  • 【お知らせ】2025-26シーズンラインナップ発表日2024-11-01

    「京都市交響楽団 2025-26シーズン公演ラインナップ」は、

    2024年11月15日(金) 12時ごろに、京響公式HP及びSNSで発表いたします。


  • 京響コーラス練習公開のお知らせ2024-10-15

    京都市交響楽団と共にオーケストラ合唱作品に取り組み続けている「京響コーラス」。

    数々の傑作を歌い、高い評価を得ている「京響コーラス」の活動と、指導者による丹念な音楽づくりの一端をご覧いただけるまたとない機会です。

    今回は、2月の「第697回定期演奏会」に向けた練習を公開いたします。

    皆様のご来場をお待ちしています!

     

    日時:2024年11月25日 19:00~20:10

    会場:京都市北文化会館 ホール

    入場無料<要事前申込み>/ 定員50名

     

    【お申込み先】 京都市交響楽団 京響コーラス事務局 メールまたは電話

    メール:chorus@kyoto-symphony.jp  TEL:075-222-0347

     

    京響コーラス練習公開 詳細はこちら


  • 「オーケストラ・ディスカバリー2024」第2回(9/1日)公演中止に伴う、チケット払い戻しについて2024-08-30

    払い戻し受付期間:2024年9月1日(日) 10:00~2024年11月29日(金)

    ※ロームシアター京都・京都コンサートホールチケットカウンター窓口での払い戻しはありません。
    ※払い戻しはご購入者ご本人様のみを対象とさせていただきます。

    【4回シリーズ通し券】

    ■ご購入方法に関わらず、下記のGoogleフォームにて詳細をご記入いただき、お振込みにて払い戻しいたします。

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScXHt108dwkzX4NFr3wWELOLXG35nvXQ86B9BNP3AYOc00u4w/viewform

    ※入力から1~2週間を目途にお振込みします。

    ※フォームへの入力が難しい方は「払戻希望用紙」を郵送いたしますので、事務局までお電話ください。(075-222-0347 平日10:00-17:00)

     

    【1回券(自由席、指定席)】

    <ロームシアター京都・京都コンサートホール チケットカウンターでご購入された方>

    下記フォームより、振込先をご入力ください。

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScXHt108dwkzX4NFr3wWELOLXG35nvXQ86B9BNP3AYOc00u4w/viewform

    ※チケットカウンターでクレジットカード支払いでご購入された方も対象です。

    ※入力から1~2週間を目途にお振込みします。

    ※フォームへの入力が難しい方は「払戻希望用紙」を郵送いたしますので、事務局までお電話ください。(075-222-0347 平日10:00-17:00)

     

    <オンラインチケット購入でご購入された方>

    ① クレジットカード支払いで購入の方→クレジットカードにて払い戻し

    ※チケットれすQ(電子チケット入場)で入場予定の方もこちらの手続き方法となります。
    こちらでご購入の取消をいたしますので、手続きは不要です。
    ご返金はご購入時のクレジットカードを通じて行われますので、ご利用明細をご確認ください。
    返金時期はクレジットカード会社により異なります。2~3か月かかる場合もございます。
    なお、チケット発券済の場合もチケットをご返送いただく必要はございません。

     

    ② セブンイレブン支払いで購入された方(発券済)→セブンイレブンにて払い戻し
    チケットを受け取ったセブンイレブン店舗にて払い戻しいただけます。

    必ずお手元のチケットをご持参のうえ、支払・発券を行ったセブンイレブン店舗でお手続きを行ってください。払い戻し期間外の受付はできません。払い戻し期間にご注意ください。

    レジにてチケットに記載されているバーコードを読み取り、払い戻しを行います。
    ※1枚ずつの処理となります。払い戻しには購入枚数分すべてのチケットが必要です。

     


  • 【謹告】台風10号の接近に伴う「オーケストラ・ディスカバリー2024」第2回(9/1日)公演中止のお知らせ2024-08-29

    【謹告】台風10号の接近に伴う「オーケストラ・ディスカバリー2024」第2回(9/1日)公演中止のお知らせ

     9/1( 日 ) に開催を予定していた「オーケストラ・ディスカバリー 2024 」の第 2 回「ゼアー・ストーリーズ」は、台風 10 号の接近により天候の悪化が予想されるため、お客様の安全を第一に考慮し、公演を中止とさせていただきます。 中止に伴い、お客様にご購入いただいたチケットは払戻しいたします。

    公演を楽しみにしてくださっていた皆様には、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

    ご購入いただいたチケットの払戻しに関しましては、追ってお知らせいたします。

     


  • 「第696回定期演奏会(2025/1/17)」プログラム・出演者変更のお知らせ2024-07-29

    2025年1月17日(金)に開催される「第696回定期演奏会(フライデー・ナイト・スペシャル)」につきまして、下記のとおりプログラムを一部変更して開催することになりましたのでお知らせいたします。プログラム変更により、ヴィオラ独奏 小峰航一氏の出演はございません。当初のプログラム・独奏を楽しみにされていましたお客様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

     

    <公演名> 第696回定期演奏会 フライデー・ナイト・スペシャル

    <日時>  2025年1月17日(金) 午後7時30分開演

    <出演>  ヤン・ヴィレム・デ・フリーント(首席客演指揮者)

    <プログラム>

    モーツァルト:セレナード 第10番 変ロ長調 K.361「グラン・パルティータ」

    シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61

    ※休憩なし約90分プログラム

    ※18日プログラムに変更はございません

     

    公演の詳細はこちら


  • 京響の演奏を聴かせて醸造した日本酒「聚楽第 京乃響」が商品化されました!2024-07-26

    京響の演奏を聴かせて醸造した日本酒「聚楽第 京乃響」が商品化されました!

    オンキヨー㈱様の加振技術により、醗酵時に音楽を振動として伝えるという製法で作られたお酒です。常任指揮者沖澤のどか指揮の京響の演奏を聴かせながら、佐々木酒造㈱様において醸造されました。特別な味わいをお楽しみください。
    7/27(土)の定期演奏会のホワイエで60本を先行販売するほか、オンキヨー㈱公式ショップONKYO DIRECTで7/27(土)17時から販売されます。
    https://onkyodirect.jp/shop/g/gABMBOSAS001/

     


  • 常任指揮者(沖澤のどか)の契約期間延長について2024-07-24

    常任指揮者(沖澤のどか)の契約期間延長について

     

     京都市交響楽団では、第14代常任指揮者沖澤のどか との契約を3年間延長することといたしましたので発表いたします。

     契約期間は現在の契約期間である「2023年4月1日から2026年3月31日まで」に引き続く、「2026年4月1日から2029年3月31日まで」となります。

     

    沖澤 のどか(京都市交響楽団 第14代常任指揮者)
    Nodoka Okisawa (14th Chief Conductor of the City of Kyoto Symphony Orchestra)

     


    クリックしてプロフィール詳細を見る

     

    2019年、名高いブザンソン国際指揮者コンクールで優勝、併せてオーケストラ賞及び聴衆賞を受賞。2018年には、最も権威ある国際的な指揮コンクールの一つである東京国際音楽コンクール<指揮>でも優勝(及び特別賞、齋藤秀雄賞を受賞)している。第28回(2020年度)渡邉曉雄音楽基金音楽賞、公益財団法人ソニー音楽財団 第21回(2022年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞 指揮部門、第1回(2023年度)毎日芸術賞ユニクロ賞受賞。セイジ・オザワ松本フェスティバル首席客演指揮者。
    2020年から2022年までベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミー奨学生、及びキリル・ペトレンコ氏のアシスタントを務めた。その間、ベルリン・フィル・アカデミー団員との沖澤自身のコンサート・プロジェクトに加え、2022年3月にはドイツ連邦共和国大統領フランク=ヴァルター・シュタインマイヤー氏主催によるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーとのウクライナのための連帯コンサートを指揮。さらに2022年5月には、カラヤン・アカデミー50周年を祝うキリル・ペトレンコ氏との記念コンサートにも出演した。
    2023/24シーズンは、バーゼル室内管弦楽団、ウィニペグ交響楽団、ケベック交響楽団、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団等にデビューする。また、NHK交響楽団の定期公演へのデビューのほか、東京交響楽団及び2022/23シーズンにアーティスト・イン・レジデンスを務めたミュンヘン交響楽団へ再登場。
    日本では、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢を含む主要オーケストラへ定期的に客演。30周年記念となったセイジ・オザワ松本フェスティバル2022では、ロラン・ペリー氏演出のモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』を指揮してサイトウ・キネン・オーケストラにデビューした。
    ネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ、クルト・マズア各氏をはじめとする数多くのマスタークラスを受講。2019年にはリッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」で指揮受講生に選出されたほか、それ以前にもオーケストラ・アンサンブル金沢の指揮研究員として、また、日本とヨーロッパにおけるオペラ・プロダクションでもさらなる経験を積んだ。2020年11月には、東京二期会オペラ劇場公演 レハール作曲『メリー・ウィドー』で指揮を務めた。
    青森県生まれ。幼少期からピアノ、チェロ、オーボエを学ぶ。東京藝術大学で指揮を高関健、尾高忠明両氏に師事して修士号を取得。2019年には、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンでクリスティアン・エーヴァルトとハンス・ディーター・バウム両氏のもと第二の修士号を取得した。ベルリン在住。
    2023年4月から京都市交響楽団第14代常任指揮者に就任。


  • 「第695回定期演奏会(11/16)」 指揮者・プログラム変更のお知らせ2024-06-28

     11月16日(土)開催「第695回定期演奏会」について、当初は沖澤のどか(常任指揮者)の指揮を予定していましたが、11月に出産予定となったことにより出演を取りやめることとなりました。代わりに、指揮者を鈴木雅明氏に変更のうえ、曲目の一部も下記のとおり変更して開催いたしますことをお知らせいたします。

     何卒ご理解賜りますようお願い申し上げますとともに、世界的な名声を博す鈴木雅明氏によるドヴォルザーク、先日開催されましたエリザベート王妃国際音楽コンクール ヴァイオリン部門にて第2位を受賞し、まさに今が旬のジョシュア・ブラウンのヴァイオリンが聴ける又とない機会をお聴き逃すことのないよう、皆様のご来場をお待ちしております。

     

    <第695回定期演奏会>

    日時 2024年11月16日(土) 午後2時30分開演

    出演 鈴木 雅明(指揮)

    ジョシュア・ブラウン(ヴァイオリン)

    曲目 モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲

    ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61

    ドヴォルザーク:交響曲 第6番 ニ長調 作品60

    ※当初予定していた「ブラームス:セレナード第1番」は演奏いたしません

     

    チケット発売日:2024年9月21日(土)

     

    指揮 鈴木雅明 プロフィール

    ©Marco Borggreve

    1990年バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)を創設以来、バッハ演奏の第一人者として名声を博す。近年は海外のバロック・アンサンブルへの客演に加え、モダン・オーケストラとの共演も活発に行い、多彩なレパートリーを披露。近年では、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ニューヨークフィル、サンフランシスコ交響楽団などと共演を重ねている。BISレーベルへのディスコグラフィは目覚ましく、特にBCJとの「バッハ:教会カンタータ・シリーズ」および声楽作品集には世界中の批評家から賛辞が寄せられている。

    神戸出身。東京藝術大学作曲科およびオルガン科、アムステルダム・スウェーリンク音楽院に学ぶ。東京藝術大学古楽科を設立し、2010年まで20年にわたり教鞭を執った。2001年ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章、2011年紫綬褒章など受賞。2012年ドイツ・ライプツィヒ市より「バッハ・メダル」、ロンドン王立音楽院・バッハ賞を受賞。2013年度神戸市文化賞、サントリー音楽賞をBCJと共に受賞。現在、イェール大学アーティスト・イン・レジデンス、シンガポール大学ヨン・シゥ・トウ音楽院客員教授、神戸松蔭女子学院大学客員教授、東京藝術大学名誉教授。