コンサートスケジュールコンサート詳細

<曲目変更>第648回定期演奏会 京都コンサートホール

日時 2020年8月30日(日)
開演時間 11:00am / 3:00pm
会場 京都コンサートホール・大ホール
出演者 阪 哲朗(指揮&チェンバロ)
石田泰尚(ヴァイオリン独奏&コンサートマスター)
曲目等 ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」(「和声と創意の試み」op.8:1-4)
レスピーギ:組曲「鳥」
チケット <一般販売決定!>
8/30(日)午前11時、及び午後3時の公演は、下記の日程で一般販売を行います。
発売日時:2020年7月25日(土)10:00~
S¥5,500
A¥5,000
B¥4,000
※C席、及びP席の販売はございません。
※当日券・学生券・後半券の販売はございません。
お問合せ先 24時間オンラインチケット購入 >予約・購入はこちら
京都コンサートホール・チケットカウンター 075-711-3231
ロームシアター京都・チケットカウンター 075-746-3201
チケットぴあ(Pコード:167-991) TEL:0570-02-9999
ローソンチケット(Lコード:54177) TEL:0570-000-407
備考

<曲目変更>第648回定期演奏会

第648回定期演奏会

 

【謹告】第648回定期演奏会 開催のお知らせ

当楽団は、新型コロナウィルス感染症を巡る状況に鑑みチケット販売を中止しておりましたが、

このたび公演を再開することといたしました。

お客様の安全と健康を配慮し、各公演にそれぞれ入場制限を設け、公演回数を3公演に増やして開催いたします。

これに伴い、プログラムも変更いたします。

つきましては一日も早く平常に戻れるよう、ご理解とご協力を頂きますようお願い申し上げます。

※当楽団の実施する新型コロナウィルス感染症予防対策につきましては、こちらをご確認の上ご来場いただきますよう、お願いいたします。

 


 

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

協賛:


 

阪 哲朗

 

指揮 阪 哲朗  

Conductor : Tetsuro Ban

 阪 哲朗は欧米での客演も数多く、おもにドイツ、オーストリア、スイス、フランス、イタリアなどで約40に及ぶオーケストラ、歌劇場に招かれ成功を収めている。日本においては、主要オーケストラ、新国立劇場、二期会などのオペラ団体を指揮している。

 これまでに、ビール市立歌劇場(スイス・ベルン州)専属指揮者(1992~97年)、ブランデンブルグ歌劇場専属第一指揮者(1997~98年)、ベルリン・コーミッシェ・オーパー専属指揮者(1998~02年)、アイゼナハ歌劇場(ドイツ・テューリンゲン州)音楽総監督(2005~09年)、山形交響楽団首席客演指揮者(2007~09年)、レーゲンスブルク歌劇場(ドイツ・バイエルン州)音楽総監督(2009~17年)を歴任。現在、山形交響楽団常任指揮者。

 ベルリン・コーミッシェ・オーパーでは、H.クプファー新演出による「天国と地獄」、A.ホモキ演出による「ファルスタッフ」、M.シューラー新演出による「リゴレット」などを手がけ、約20演目170回余を指揮し好評を得た。

 また、2008/09年の年末年始に、ウィーン・フォルクスオーパーで、同劇場の年間のハイライトとも言うべき公演である「こうもり」を指揮したことは、大きな話題となった。地元ウェブ・サイト“オペラ・ウィーン”では『成功した大晦日』と題して、“阪哲朗によるオーケストラは、躍動感あふれる熱のこもった演奏をした。弦楽器には官能的に悦びにふける何かがあった”と絶賛された。

 ほかに、シュトゥットガルト歌劇場、スイス・バーゼル歌劇場、新国立劇場などで、「ファルスタッフ」、「カルメン」、「ペレアスとメリザンド」、「ホフマン物語」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」、「道化師」、「天国と地獄」など多くの作品を指揮。ドイツ国内はもとよりヨーロッパ各地の歌劇場における過去25年間に指揮した舞台作品数は約70演目、通算公演回数は1000回以上にのぼる。

 京都市出身。京都市立芸術大学作曲専修にて廣瀬量平氏らに師事。卒業後、ウィーン国立音楽大学指揮科にてK.エステルライヒャー、L.ハーガー、湯浅勇治の各氏に師事。山形大学での公開講座や東京藝術大学より特別招聘教授として招かれるなど、後進の指導にも力を注いでいる。

 第44回ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。

 京都府文化賞奨励賞、ABC国際音楽賞、京都市芸術新人賞、第2回ホテルオークラ音楽賞、第12回渡邉暁雄音楽基金音楽賞、第26回藤堂顕一郎音楽賞受賞。

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<曲目変更>第648回定期演奏会