第639回定期演奏会 京都コンサートホール
日時 |
2019年10月11日(金) |
開演時間 |
7:00pm |
会場 |
京都コンサートホール・大ホール |
出演者 |
ラルフ・ワイケルト(指揮)
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曲目等 |
モーツァルト:交響曲第35番ニ長調「ハフナー」 K.385
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」 WAB 104(ノヴァーク版第2稿)
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チケット |
2019年7月27日から発売 S ¥5,000
A ¥4,500(残席わずか)
B ¥3,500
P ¥2,000(残席わずか) |
お問合せ先 |
24時間オンラインチケット購入(Getti) >予約・購入はこちら
京都コンサートホール・チケットカウンター TEL:075-711-3231
ロームシアター京都・チケットカウンター TEL:075-746-3201
チケットぴあ(Pコード:133-262)0570-02-9999
ローソンチケット(Lコード:54270)0570-000-407
詳細は[チケットのお問い合せ]ページをご覧ください
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備考 |
当日残席がある場合のみ発売 学生券・後半券
学生券 S:¥2,000 A:¥1,500 B:¥1,000
開演1時間前より発売(要学生証提示)
※学生券は、席種は選べますが座席指定はできません
後半券 S:¥2,000 A:¥1,500 B:¥1,000
開演後から休憩終了(後半開始)まで発売
♪未就学のお子様のご入場はお断りいたします
♪1歳以上未就学のお子様は「託児ルーム」をご利用ください(有料・要予約)
お子様お1人につき1,000円
公演1週間前までに京都市交響楽団 075-711-3110 へお申し込みください |
第639回定期演奏会
ブルックナーゆかりの地、オーストリア・聖フローリアン生まれのワイケルトによる、これぞ本家本元のブルックナー!最も人気の高い第4番「ロマンティック」でブルックナーの交響曲の本質を聴かせるとともに、1966年オーストリア文化省から優れたモーツァルト解釈に対する特別賞を受賞したワイケルトならではのモーツァルトの交響曲で、オーストリア音楽の真髄をお届けします!
♪公演チラシはこちら→
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:
指揮 ラルフ・ワイケルト Conductor : Ralf Weikert
オーストリアの聖フローリアンに生まれる。リンツ・ブルックナー音楽院で音楽の初期教育を受けた後、ウィーン国立音楽大学において著名なハンス・スワロフスキー教授の下で指揮法を学ぶ。1965年、コペンハーゲンにおけるニコライ・マルコ指揮者コンクールで優勝。一年後、オーストリア文化省による優れたモーツァルト解釈に対する特別賞を受賞。1975年には、巨匠カール・ベーム自身によりカール・ベーム賞を授けられた。1977年までボン歌劇場の音楽監督を、その後、フランクフルト歌劇場の音楽総監督を務めた。1981年、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団及び州立劇場の首席指揮者に就任。1983~1992年、名門チューリッヒ歌劇場の音楽監督を務めた。1974年にウィーン国立歌劇場へ、1975年にハンブルク国立歌劇場へデビュー。その後も定期的に、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ドレスデン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、サンフランシスコ・オペラ、フィンランド国立歌劇場、スウェーデン王立歌劇場等に登場している。世界各地の主要オーケストラにも客演しており、これまでに、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン放送交響楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団等を指揮している。また、ザルツブルク音楽祭、エクサン・プロヴァンス音楽祭、ブレゲンツ音楽祭、アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭、トッレ・デル・ラーゴでのプッチーニ音楽祭等、主要音楽祭にも定期的に招聘されている。幅広いレパートリーを持ち、オペラや管弦楽曲の録音を数多く残しているほか、ラジオ、テレビの収録も行なっている。『ロッシーニ:セビリアの理髪師』(ソプラノ:エディタ・グルベローヴァ)は、2005年のエコー・クラシック賞を受賞した。2004~2015年にはワーグナー・フェスティバル・ウェールズの音楽監督を務め、「パルジファル」、「トリスタンとイゾルデ」、「さまよえるオランダ人」、「ローエングリン」、「タンホイザー」等を指揮した。2015年、バルセロナのリセウ大劇場で「アラベラ」を、ワーグナー・フェスティバル・ウェールズで「ローエングリン」と「さまよえるオランダ人」を指揮した。日本では、新国立劇場に登場し、2011年『サロメ』、2013年『魔笛』、2014年『ドン・ジョヴァンニ』を指揮したほか、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団に客演している。
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