コンサートスケジュールコンサート詳細

<指揮者&曲目変更>第649回定期演奏会 京都コンサートホール

日時 2020年9月13日(日)
開演時間 2:30pm
会場 京都コンサートホール・大ホール
出演者 広上淳一(常任指揮者兼芸術顧問)
曲目等 <プログラム変更>
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
ヤナーチェク:シンフォニエッタ
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」
※公演時間は約120分(休憩あり) 
チケット 本公演は、既にチケットをお持ちの「京響友の会」の会員様の人数で、予定しておりました座席が満席になりました。そのため、本公演は一般発売を行わないことといたしましたので、予めご了承ください。
お問合せ先 京都市交響楽団 075-222-0347
京都コンサートホール・チケットカウンター 075-711-3231
ロームシアター京都・チケットカウンター 075-746-3201
チケットぴあ(Pコード:167-992) 0570-02-9999
ローソンチケット(Lコード:54191) 0570-000-407
詳細は[チケットのお問い合せ]ページをご覧ください。
備考

<指揮者&曲目変更>第649回定期演奏会

第649回定期演奏会

▶第649回定期演奏会(9/12&13)指揮者変更のお知らせ

 

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

助成:公益財団法人アフィニス文化財団

協賛:

 

 

指揮 広上 淳一 (常任指揮者兼芸術顧問)

Conductor : Junichi Hirokami (Chief Conductor & Artistic Advisor)

東京生まれ。東京音楽大学指揮科に学ぶ。1984年、26歳で「第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール」に優勝。以来、フランス国立管、ベルリン放送響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。これまでノールショピング交響楽団、リンブルク交響楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団のポストを歴任、このうちノールショピング響とは94年に来日公演を実現、さらに米国ではコロンバス交響楽団音楽監督を務めヨーヨー・マ、ミドリをはじめ素晴らしいソリストたちとともに数々の名演を残した。近年では、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、スイス・イタリア管、モンテカルロ・フィル、バルセロナ響、ビルバオ響、ポーランド国立放送響、スロヴェニア・フィル、サンクトペテルブルク・フィル、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ、ラトビア国立響、ボルティモア響、シンシナティ響、ヴァンクーヴァー響、サンパウロ響、ニュージーランド響等へ客演。国内では全国各地のオーケストラはもとより、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団にもたびたび招かれ絶賛を博している。オペラ指揮の分野でもシドニー歌劇場デビューにおけるヴェルディ《仮面舞踏会》、《リゴレット》が高く評価されたのを皮切りに、グルック、モーツァルトからプッチーニ、さらにオスバルト・ゴリホフ《アイナダマール》の日本初演まで幅広いレパートリーで数々のプロダクションを成功に導いている。また、多忙な指揮活動と並行して、母校東京音楽大学教授としても後進の育成に情熱を注いでいる。京都市立芸術大学客員教授。2013年「第32回藤堂音楽賞」、2015年京響とともに「第46回サントリー音楽賞」、2016年「第36回有馬賞」を受賞。2019年度「京都市文化功労者」。2008年4月から京都市交響楽団第12代常任指揮者、2014年4月から第12代常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーに就任し、2017年4月からは札幌交響楽団友情客演指揮者も務める。2020年4月から京都市交響楽団第13代常任指揮者兼芸術顧問に就任。

前の画面にもどる
<指揮者&曲目変更>第649回定期演奏会