<公演中止>
第644回定期演奏会 京都コンサートホール
日時 |
2020年4月24日(金) |
開演時間 |
7:00pm |
会場 |
京都コンサートホール・大ホール |
出演者 |
大友 直人(桂冠指揮者) 荒井 里桜(ヴァイオリン) |
曲目等 |
【公演中止】第644回定期演奏会(4/24)は、新型コロナウイルス感染症をめぐる状況を鑑み、お客様と出演者の安全と健康を第一に考え中止いたします。なお、公演延期および動画配信の予定はございません。チケット払戻し方法は、京響HPのトップページにてお知らせしておりますので、払戻し受付期間中にお手続きをしていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op.26
エルガー:交響曲第2番変ホ長調op.63
♪開演前6:30pm~プレトーク
終演後~レセプション |
チケット |
2020年1/18から発売 S¥5,500
A¥5,000
B¥4,000
C¥3,000
P¥2,000(舞台後方席) |
お問合せ先 |
24時間オンラインチケット購入 >予約・購入はこちら
京都市交響楽団 075-222-0347
京都コンサートホール・チケットカウンター 075-711-3231
ロームシアター京都・チケットカウンター 075-746-3201
チケットぴあ(Pコード:167-987) 0570-02-9999
ローソンチケット(Lコード:53975) 0570-000-407
詳細は[チケットのお問い合せ]ページをご覧ください。 |
備考 |
◇当日残席がある場合のみ発売 学生券・後半券
学生券 S¥2,000 A¥1,500 B¥1,000 C¥1,000
開演1時間前より発売(要学生証提示)
※学生券は、席種は選べますが座席指定はできません。
後半券 S¥2,000 A¥1,500 B¥1,000 C¥1,000
開演後から休憩終了(後半開始)まで発売。
◆車いす席をご希望の方は、京都コンサートホール・チケットカウンター075-711-3231でご予約ください。
◆障がいのある方への割引について:
障がいのある方ご本人及び介助の方1名に限り1割引いたします。
京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで取扱います。
(窓口で手帳等の証明書をご提示時ください)
♪未就学のお子様のご入場はお断りいたします。
♪1歳以上未就学のお子様は「託児ルーム」をご利用ください(有料・要予約)
お子様お1人につき1,000円/公演1週間前までに京都市交響楽団 075-222-0347へお申し込みください。
※都合により曲目、出演者等が変更となる場合がございます。 |
第644回定期演奏会
2020年度の幕開けは桂冠指揮者・大友直人のエルガーで。2001~08年の第11代常任指揮者時代に極めたマエストロ大友の勝負曲、交響曲第2番で京響=大友の気高き名演を再びお聴きいただくほか、1999年生まれで現在東京藝大に在学し、2017年第15回東京音楽コンクールと2018年第87回日本音楽コンクール第1位の荒井里桜によるフレッシュなブルッフにも注目を!
♪公演チラシPDFはこちら→
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:
大友直人 荒井里桜
指揮 大友 直人 (桂冠指揮者)
Conductor : Naoto Otomo (Conductor Laureate)
現在、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督。また、2004年から8年間にわたり、東京文化会館の初代音楽監督を務めた。在京オーケストラの定期演奏会にとどまらず、これまでにコロラド交響楽団、インディアナポリス交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団などに招かれ、2012年3月にはハワイ交響楽団のオープニングコンサートを指揮、以降定期的に客演し、同年6月にはロレーヌ国立管弦楽団の定期公演に客演、絶賛された。2013年にはエネスク国際音楽祭に招かれ「弦楽八重奏曲op.7」を演奏。“繰り返し演奏されているが、今回の演奏は最高の演奏” “日本のオーケストラ演奏が西洋音楽への新しい希望を見出した”と評され、欧米での活躍にも大きな期待が寄せられている。オペラにも力を入れており、1988年日生劇場における《魔弾の射手》でのオペラデビュー以来、オペラの指揮も高く評価されている。特に、2006年8月にプッチーニ音楽祭にて三枝成彰作曲オペラ《Jr.バタフライ》(2014年にも同音楽祭で再演)や、2013年1月には同作曲家のオペラ《KAMIKAZE-神風-》の世界初演、そして2014年1月には千住明作曲新作オペラ《滝の白糸》を指揮し、大きな話題となった。クラシックと他のジャンルとのコラボレーションによる新たな音楽シーンを発信しており、既成のジャンルや表現形式に捉われない新しい形の舞台芸術をプロデュースするなど、音楽プロデューサーとしても新しい音楽シーンを牽引している。教育的活動にも力を注ぎ、国際音楽セミナー「ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン」を盟友である指揮者アラン・ギルバートと毎年開催するなど、活発な活動を行っている。2000年第8回渡邉暁雄音楽基金音楽賞、2008年第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。
ヴァイオリン 荒井 里桜 Violin : Rio Arai
1999年東京都出身。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て現在、東京藝術大学3年在学中、及び平成29年度東京藝術大学宗次徳二特待奨学生。第68回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第1位。台湾2都市にて台湾日本国際交流演奏会に出演。ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール第1位。第15回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞。第87回日本音楽コンクールバイオリン部門第1位、併せてレウカディア賞・鷲見賞・黒柳賞を受賞。第7回仙台国際音楽コンクールバイオリン部門第6位。東京藝術大学内にて、福島賞を受賞。第11回ミュージック・アカデミーinみやざき2018にて優秀賞受賞。ミュージック・アカデミーinいしかわ2018にてIMA音楽賞を受賞。第12回ミュージック・アカデミーinみやざき2019にて優秀賞・音楽監督賞を受賞。東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団と共演。NHK FM「リサイタルノヴァ」出演。第386回ホテルオークラロビーコンサートに出演。また、The Okura Tokyoの新館オープン記念として第1回目のスペシャルコンサートに出演。これまでにジェラール・プーレ、永峰高志、澤和樹、山崎貴子の各氏に師事。現在、堀正文、玉井菜採の両氏に師事。使用楽器は、財団法人ITOHより貸与されているJ.B.Guadagnini1779年製。
前の画面にもどる