コンサートスケジュールコンサート詳細

「時の響」2019
【第1部】「オーストリア×日本 琳派 ゴールド」ウィーンの景色
【第2部】「古都京都の文化財世界遺産登録25周年」京都今昔物語 京都コンサートホール

日時 2019年10月20日(日)
開演時間 1:00pm & 3:00pm
会場 京都コンサートホール・大ホール
出演者 指揮:広上 淳一(常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)
【第1部】岸田 繁(作曲・編曲・歌)/栗山 千明(ナビゲーター)
【第2部】小峰 航一(京響首席ヴィオラ奏者)/栗山 千明(朗読)

管弦楽:京都市交響楽団
曲目等 【第1部】1:00pm開演~
「オーストリア×日本 琳派 ゴールド」ウィーンの景色
《音楽の都「ウィーン」を想う》
J.シュトラウスⅡ:美しく青きドナウ
J.シュトラウスⅠ:ラデッキー行進曲
J.シュトラウスⅡ:喜歌劇「こうもり」 序曲
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」第1楽章
《岸田繁 「ウィーン」の景色》
ウィーンへの想い~岸田繁:「心の中のウィーン」(オーケストラ曲)
ウィーンで生まれた名曲~岸田繁:ジュビリー (オーケストラ版/歌唱=岸田繁)

【第2部】3:00pm開演~
「古都京都の文化財世界遺産登録25周年」京都今昔物語
《日本音楽の現在地 酒井健治》
<オーケストラ コンチェルト作品>
酒井健治:ヴィオラ協奏曲「ヒストリア」(世界初演)
     [独奏:小峰航一(京響首席ヴィオラ奏者)]
《京都音楽遺産×京都文化遺産》
<朗読とオーケストラ>
作・編曲 岸田繁:京のわらべうた変奏曲による「徒然草」
  ~京都生まれの日本哲学~(世界初演)
(朗読:栗山千明/文章:吉田兼好)

【大ホール・ホワイエ】開場 10:00am~
触れて、感じる「世界文化遺産アーカイブ」の展示やワークショップで
「歴史軸」を体感することで「現在地」を認識する文化体験。
チケット 2019年7月28日(日) 10:00からチケット発売!
京都コンサートホール 075‐711₋3231
チケットぴあ 0570‐02‐9999
ローソンチケット 0570‐08‐4005
イープラス http://eplus.jp/
楽天チケット http://r-t.jp/
¥5,000(第1部&第2部/全席指定)※単券の発売はございません。
※着物でご来場いただいた方には、入口で¥1,000キャッシュバック!古都京都のコンサートをお着物でお楽しみください!
お問合せ先 時の響2019プレサイト
キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00-18:00)
備考 主催 「時の響」実行委員会【大日本印刷株式会社、(公財)京都市音楽芸術文化振興財団、 ㈱エフエム京都】
共催 京都府・京都市

「時の響」2019 
【第1部】「オーストリア×日本 琳派 ゴールド」ウィーンの景色
【第2部】「古都京都の文化財世界遺産登録25周年」京都今昔物語

京都から「音楽」×「文化・歴史遺産」の交点を発信

「時の響」2019

広上淳一(指揮)京都市交響楽団×岸田繁(くるり・作曲)

×栗山千明(女優・朗読)×酒井健治(作曲)

 

♪公演チラシPDFはこちら ⇒

 

公演概要

過去・現在・未来を奏でる「音楽」と文学・歴史・最先端技術で記録される「文化遺産アーカイブ」とのコラボレーションコンサート「時の響」。今年も多彩な公演プログラムが決定!!

1では日本とオーストリアが国交150周年を迎えたことを記念し、プログラムプレゼンターでもある岸田繁がセレクトするオーストリア「ウィーン」なプログラムを作成。栗山千明と指揮者広上淳一のナビゲートの中、岸田繁自身がウィーンで誕生させたくるりの名曲「ジュビリー」を歌唱するなど、ウィーンの香りを堪能。

2では、京都が世界遺産認定されて25年を迎えることを記念し、世界で活躍する作曲家酒井健治の和食の「だし文化」にも似た内声音の妙を追求するヴィオラ協奏曲を、そして京都で生まれた歴史的’エッセイ’「徒然草」の令和の現在にも通じる哲学的要素語る部分を抽出、きもの姿の栗山千明が朗読。その言葉に京都で歌い続けられた「京のわらべうた」をモチーフにした、岸田繁作・編曲のオーケストラ演奏の変奏曲が絡み合う朗読とオーケストラのコラボレーション共に世界初演で開催。古都京都の姉妹都市が纏う風景と京都の現在地()が感じられる多彩なプログラムを上演します。

 

時の響とは。。。。

響き、味わう、文化の祭典 「時の響」(Toki no Hibiki)音楽・映像・食を核として過去・現在・未来を五感で感じる文化祭。ホールでは音楽と文化遺産・歴史との交差するコンサートを開催し、ロビーでは触れて、感じる「世界文化遺産アーカイブ」の展示やワークショップで「歴史軸」を体感することで「現在地」を認識する文化体験。また、エントランスホールでは「食文化」を体感できる。

 

 

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「時の響」2019 
【第1部】「オーストリア×日本 琳派 ゴールド」ウィーンの景色
【第2部】「古都京都の文化財世界遺産登録25周年」京都今昔物語