特別演奏会「ニューイヤーコンサート」 京都コンサートホール
日時 |
2018年1月7日(日) |
開演時間 |
2:30pm |
会場 |
京都コンサートホール・大ホール |
出演者 |
ハンスイェルク・シェレンベルガー(指揮&オーボエ)
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曲目等 |
モーツァルト:バレエ音楽「イドメネオ」 K.367 から第1曲&第2曲
モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調 K.314(285d)
モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K.543 |
チケット |
2017 10/13から発売 S:¥5,500
A:¥4,500
B:¥3,500
P:売切 |
お問合せ先 |
プレイガイド
チケットぴあPコード:315-353
ローソンチケットLコード:55158 |
備考 |
♪当日残席がある場合のみ発売:学生券&後半券
(S:¥2,500 A:¥2,000 B:¥1,500 )
※学生券は、開演1時間前から発売、
後半券は、開演後から休憩終了まで発売
♪未就学のお子様のご入場はお断りいたします。
♪託児ルームあり(1歳以上未就学児/定員10名/有料:お子様1人につき¥1,000/2017年12月28日までに京響075-711-3110へ要予約)
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特別演奏会「ニューイヤーコンサート」
2001年までベルリン・フィル首席オーボエ奏者を務めたのち、指揮者としても活躍するハンスイェルク・シェレンベルガーによる珠玉のモーツァルト名曲選。美しきオーボエ協奏曲で「吹き振り」をお聴かせするほか、同名のオペラのための5曲から成るバレエ音楽「イドメネオ」、作曲家最晩年の清らかで崇高な交響曲第39番というモーツァルト三昧で、心癒される新春のひとときを!
♪公演チラシはこちら→
協賛:
ハンスイェルク・シェレンベルガー
指揮&オーボエ ハンスイェルク・シェレンベルガー
Conductor & Oboe : Hansjörg SCHELLENBERGER
1948年生まれ。大変な音楽好きの両親の元で育ち、早くから音楽に強い興味を持った。13歳からオーボエを始め、その後、ミュンヘンとデトモルトにおいてオーボエ、指揮法、そして数学を勉強。ミュンヘンのARDコンクール(1972)を含む主要な音楽コンクールで入賞後、1971年にケルン放響のオーボエ奏者となり、1975年から1980年まで同団のソロ・オーボエ奏者を務める。1977年からカラヤン指揮ベルリン・フィルにエキストラとして参加するようになり、1980年1月から2001年夏までベルリン・フィルのソロ・オーボエ奏者を務める。退団後は、指揮者、ソリストの仕事を中心に活躍している。これまでにソリストとして、カラヤン、ジュリーニ、アッバード、ムーティ、レヴァインなどの著名な指揮者と共演。室内楽奏者としては、アンサンブル・ウィーン=ベルリンを中心に多彩な活動を展開。また、1991年にはハイドン・アンサンブル・ベルリンを設立、芸術監督を務めた。1994年から本格的な指揮活動を開始、これまでにザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル、カメラータ・ザルツブルク、エルサレム交響楽団、ムニシパッド・マドリード管弦楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ管弦楽団、ローマ・サンタチェチーリア管弦楽団、NHK交響楽団、日本フィル、東京フィル、関西フィル、札響、岡山フィル、兵庫芸術文化センター管などを指揮している。2012年秋には、カメラータ・ザルツブルクを率いて12公演に渡る日本ツアーを行い絶賛された。2013年度からは、岡山フィルの首席指揮者に就任。また、3年に1回開かれ2012年に10回を迎えた国際オーボエコンクール・軽井沢の審査委員長を1994年より務めている。CDの録音は50枚以上にのぼり、ドイツ・グラモフォン、デンオン、ソニー・クラシカル、オルフェオといったレーベルからリリースされている。1997年からは、妻とともに自身のCDレーベル“カンパネラ・ムジカ”を設立し、ベルリン・フィルの仲間たちにも参加してもらい、多くの録音をリリースしている。
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