第600回定期演奏会 京都コンサートホール
日時 |
2016年4月15日(金) |
開演時間 |
7:00pm |
会場 |
京都コンサートホール・大ホール |
出演者 |
広上 淳一(常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)
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曲目等 |
♪開演前6:40pm~プレトーク、
終演後~レセプション
コープランド:市民のためのファンファーレ
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」op.30 |
チケット |
2016 1/23から発売 S:売切
A:¥4,500
B:¥3,500
P:売切 |
お問合せ先 |
プレイガイド
チケットぴあPコード:280-075
ローソンチケットLコード:53067 |
備考 |
♪当日残席がある場合のみ発売:学生券&後半券
(S:¥2,000 A:¥1,500 B:¥1,000 )
※学生券は、開演1時間前から発売、
後半券は、開演後から休憩終了まで発売
♪未就学のお子様のご入場はお断りいたします。
♪託児ルームあり(1歳以上未就学児/定員10名/有料:お子様1人につき¥1,000/公演1週間前までに京響075-711-3110へ要予約)
■助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) |
第600回定期演奏会
2016年に創立60周年を迎える京響は、シーズン開幕のこの月、京響定期通算600回を数えます。コープランドのファンファーレで二つの記念を祝し、モーツァルト最高傑作のひとつである「ジュピター」という王道と、R.シュトラウスが120年前に書き上げた、壮大な宇宙を想わせる代表作「ツァラトゥストラはかく語りき」でこの日に華を添え、京響の新たな始まりを予感させます。
協賛:
広上淳一 Photo:Greg Sailor
♪公演チラシはこちら→
指揮 広上 淳一 (常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)
Conductor : Junichi HIROKAMI (Chief Conductor & Music Advisor)
東京生まれ。東京音大指揮科に学ぶ。1984年、26歳で「第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール」に優勝。以来、フランス国立管、ベルリン放響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。1991~95年にはノールショピング交響楽団、1998~2000年にリンブルク交響楽団の各首席指揮者を、1997~2001年ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、1991~2000年には日本フィルハーモニー交響楽団の正指揮者を歴任している。近年では、ヴァンクーヴァー響、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、サンクトペテルブルク・フィル、ボルティモア響、シンシナティ響、カルガリー・フィルハーモニック、スタヴァンゲル響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ポーランド放響、スロヴェニア・フィル、サン・パウロ響等へ客演。2006~08年には米国コロンバス交響楽団音楽監督を務め、ヨーヨー・マ、ミドリをはじめ素晴らしいソリストたちとの数々の名演とともに Denon レーベルにはチャイコフスキーの録音を残し、その実力を内外に知らしめた。2007年夏にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本に招聘され、ハイドンとラフマニノフ、2008年5月には水戸室内管弦楽団の指揮台に立ち、モーツァルト、ベートーヴェンほかのプログラムでともに絶賛を博した。オペラ指揮の分野でも1989、90年のシドニー歌劇場におけるヴェルディの《仮面舞踏会》や《リゴレット》が高く評価されたのをはじめ、最近では、新国立劇場《椿姫》、日生劇場《ドン・ジョヴァンニ》が記憶に新しい。また、多忙な指揮活動と並行して、母校東京音楽大学教授としても後進の育成に情熱を注いでいる。京都市立芸術大学客員教授。2013年「第32回藤堂音楽賞」、2015年京響とともに「第46回サントリー音楽賞」を受賞。2008年4月から京都市交響楽団第12代常任指揮者、2014年4月からは第12代常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーに就任。
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