コンサートスケジュールコンサート詳細

特別演奏会「ニューイヤーコンサート」(チケット完売!) 京都コンサートホール

日時 2014年1月12日(日)
開演時間 2:30pm
会場 京都コンサートホール・大ホール
出演者 広上 淳一(常任指揮者)
泉原 隆志(ヴァイオリン/京響コンサートマスター)
小峰 航一(ヴィオラ/京響首席ヴィオラ奏者)
曲目等 モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲 K.527
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364(320d)
チャイコフスキー:バレエ組曲「眠りの森の美女」から「ワルツ」
J.シュトラウス2世:ポルカ「雷鳴と電光」op.324
J.シュトラウス2世:ワルツ「南国のばら」op.388
J.シュトラウス2世:新ピチカート・ポルカop.449
ロンビ:コペンハーゲンの蒸気機関車のギャロップ
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲から「ワルツ」
チケット 2013 10/20から発売
チケットはすべて完売しました!
S:売切
A:売切
B:売切
P:売切
お問合せ先 プレイガイド
チケットぴあPコード:186-450
ローソンチケットLコード:59825
備考 ♪学生券&後半券
 (S:売切 A:売切 B:売切 )

♪未就学のお子様のご入場はお断りいたします。
♪託児ルームあり(1歳以上未就学児/定員10名/有料:お子様1人につき¥1,000/2013年12月28日までに京響075-711-3110へ要予約)

特別演奏会「ニューイヤーコンサート」

常任指揮者・広上淳一が、本場ウィーンのニューイヤーコンサートを思わせる豪華絢爛でオリジナリティあふれるワルツ&ポルカの数々をお贈りします。京響が誇る若きコンサートマスター泉原隆志と首席ヴィオラ奏者の小峰航一が息の合ったソロを聴かせるモーツァルトの傑作「協奏交響曲」とともに、心あたたまる幸せな新春のひとときを!

 

 
  広上 淳一 (常任指揮者)Photo:Greg Sailor
 
 
 
 
      
   泉原 隆志(京響コンサートマスター)                   小峰 航一(京響首席ヴィオラ奏者)

 

 ♪公演チラシはこちら  おもて面→   うら面→

 

指揮 広上 淳一 (常任指揮者)

Conductor : Junichi HIROKAMI (Chief Conductor)

東京生まれ。東京音楽大学指揮科に学ぶ。1984年、26歳で「第1回キリル・コンドラシン国際指揮者コンクール」に優勝し、国際的な活動を開始。199195年ノールショピング響首席指揮者、19912000年日本フィル正指揮者、19972001年ロイヤル・リヴァプール・フィル首席客演指揮者、19982000年リンブルク響首席指揮者、200608年米国コロンバス響音楽監督を歴任する傍ら、フランス国立管、ベルリン放送響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィルハーモニー管等に定期的に客演。2007年サイトウ・キネン・オーケストラ、2008年水戸室内管弦楽団の公演も聴衆、批評家から絶賛された。オペラの分野でも国内外で活躍し、最近では新国立劇場《椿姫》、日生劇場《フィガロの結婚》が記憶に新しい。20131月「第32回藤堂音楽賞」受賞。東京音楽大学教授。京都市立芸術大学客員教授。20084月から京都市交響楽団常任指揮者。

 

ヴァイオリン 泉原 隆志 (京響コンサートマスター)

Violin : Takashi IZUHARA (Concertmaster of KSO)

ニューヨークにてダヴィッド・オイストラフの愛弟子アンナ・ペレック氏に師事。1997年桐朋女子高等学校音楽科(共学)ヴァイオリン科を首席で卒業。同年桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに進み修了。その後ブリュッセル王立音楽院入学、修士課程に進み2002年よりハンブルグ国立音楽大学に編入。ロームミュージックファンデーションに選ばれる。また2004年より2年間文化庁芸術家在外研修員に選ばれ更に同大学で研鑽。2006年最優秀の成績で卒業、ディプロム取得。在学中より国内外でソロリサイタルやコンサートに出演、また室内楽奏者としても活躍。これまでに原田幸一郎、イゴール・オイストラフ、ピョートル・モンテアヌの各氏に師事。東京響、読売日響、東京フィル、日本フィル、仙台フィル、大阪センチュリー響、広島響などの客演コンサートマスターを務める。室内楽セミナー「秋吉台の響き」の講師を務める。2012年京都市芸術新人賞を受賞。現在、京都市交響楽団コンサートマスター。

 

ヴィオラ 小峰 航一 (京響首席ヴィオラ奏者)

Viola : Koichi KOMINE (Principal Violist of KSO)

6歳よりヴァイオリンを宮澤健一氏に師事。11歳でヴィオラに転向し、東京藝術大学附属高校、同大を経てパリ国立高等音楽院を最高位の成績で卒業。ヴィオラをブルーノ・パスキエ、菅沼準二、クロード・ルロンの各氏に師事。南仏サン・ジャン・ド・リュズでの国際ラヴェルアカデミーにおいてゲイリー・ホフマン、ミゲル・ダ・シルヴァと共演し、ボナ美術館賞を贈られる。「レシタル・ドゥ・プランタン」(春のリサイタル)に招かれラヴェルの生地でリサイタルを開く。2007年日本演奏連盟主催のデビューリサイタルを東京文化会館にて開催。パリ管弦楽団アカデミー生、紀尾井シンフォニエッタ東京シーズンメンバー、札幌交響楽団首席奏者を経て現在京都市交響楽団首席奏者、京都ラビッシュアンサンブルメンバー。2013年より京都市立芸術大学非常勤講師。オリジナル楽器の演奏ではバッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、ガット・サロンに参加。鈴木秀美、若松夏美の各氏と共演する。

 

 

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